课题基金 / 基金详情

ストレス初期の脳内過程に関する研究

ストレス初期の脳内過程に関する研究
压力早期阶段的大脑过程研究
批准号:
01570118
负责人:
田中 正敏
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1時間といった持続するストレスによりラットの広汎な脳部位でnorーadrenalin(NA)の放出亢進が生じることはよく知られている。今回は特にストレス初期の変化について明らかにするため10分間拘束ストレスという短時間ストレスの脳内NA放出に及ぼす影響についてWistar系雄性ラットを用いて検討した。その結果、10分間という短時間ストレスであっても、ストレス解放60分後までの変化を観察すると、視床下部、扁桃核、青斑核部などの部位で70分間連続拘束ストレスとほぼ同程度のNA放出亢進が生じることが明らかになった。つまり1時間といった持続するストレスであっても初期の10分間位の間に生じる生体系の反応がその後の一連の生体反応に大きな影響を与えることが示唆された。そこで更に短いストレスである1分間、5分間の拘束ストレスについて検討したところ、5分間ストレスではごく限られた部位でNA放出亢進が生じるのに1分間では広汎な脳部位でNA放出が亢進した。両者の違いを検討するためtailflick法を用いてストレス鎮痛の有無を検討した。その結果、1分間ストレスでは全くストレス鎮痛は生じず、5分間ストレスではストレス鎮痛が生じしかもそれはnoloxoneにより拮抗された。この結果から5分間ストレスでは内在性opioid peptidesの放出亢進が生じ、それがNA放出亢進に抑制的に作用するためNA放出亢進する脳部位が限られるものと推測された。また視床下部に先端部に半透膜を装着したプロ-ブを挿入し微少潅流を行い潅流液中のNA含量を定量した。その結果、20分間の拘束ストレスによっても潅流液中のNA含量は速やかに有意に増加することが明らかになった。これらの一連の実験結果より、ストレス初期の生体内変化はその後の一連の生体変化に重大な影響を与えること、opioid peptidesの関与はストレス曝露より少し遅れることなどを明らかにすることが出来た。
英文摘要
1時間といった持続するストレスによりラットの広汎な脳部位でnorーadrenalin(NA)の放出亢進が生じることはよく知られている。今回は特にストレス初期の変化について明らかにするため10分間拘束ストレスという短時間ストレスの脳内NA放出に及ぼす影響についてWistar系雄性ラットを用いて検討した。その結果、10分間という短時間ストレスであっても、ストレス解放60分後までの変化を観察すると、視床下部、扁桃核、青斑核部などの部位で70分間連続拘束ストレスとほぼ同程度のNA放出亢進が生じることが明らかになった。つまり1時間といった持続するストレスであっても初期の10分間位の間に生じる生体系の反応がその後の一連の生体反応に大きな影響を与えることが示唆された。そこで更に短いストレスである1分間、5分間の拘束ストレスについて検討したところ、5分間ストレスではごく限られた部位でNA放出亢進が生じるのに1分間では広汎な脳部位でNA放出が亢進した。両者の違いを検討するためtailflick法を用いてストレス鎮痛の有無を検討した。その結果、1分間ストレスでは全くストレス鎮痛は生じず、5分間ストレスではストレス鎮痛が生じしかもそれはnoloxoneにより拮抗された。この結果から5分間ストレスでは内在性opioid peptidesの放出亢進が生じ、それがNA放出亢進に抑制的に作用するためNA放出亢進する脳部位が限られるものと推測された。また視床下部に先端部に半透膜を装着したプロ-ブを挿入し微少潅流を行い潅流液中のNA含量を定量した。その結果、20分間の拘束ストレスによっても潅流液中のNA含量は速やかに有意に増加することが明らかになった。これらの一連の実験結果より、ストレス初期の生体内変化はその後の一連の生体変化に重大な影響を与えること、opioid peptidesの関与はストレス曝露より少し遅れることなどを明らかにすることが出来た。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tanaka,M,et al.: "Involvement of brain noradrenaline system in emotional changes caused by stress in rats." Annal.New Yoek Acad.Sci.(1990)
Tanaka,M,et al.:“大脑去甲肾上腺素系统参与大鼠压力引起的情绪变化。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
権藤雄二、他: "ストレスから解放後のラット脳内ノルアドレナリン放出亢進の部位差ー短時間拘束による検討ー" 神経化学. 28. 384-385 (1989)
Yuji Gondo 等人:“应激释放后大鼠大脑中去甲肾上腺素释放的区域差异 - 神经化学研究 28. 384-385 (1989)”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yokoo,H,et al.: "Stressーinduced increases in noradrenaline release in the rat hypothalamus assessed by intracranial microdialysis." Experientia. (1990)
Yokoo, H 等人:“通过颅内微透析评估压力引起的大鼠下丘脑去甲肾上腺素释放增加”(1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田中正敏、他: "抗不安薬の薬理作用に関する神経化学的研究ー情勢ストレスによる脳内ノルアドレナリン代謝の変化との関連性ー" 精神薬療基金研究年報. 21. (1990)
Masatoshi Tanaka 等人:“抗焦虑药物药理作用的神经化学研究 - 与情境压力引起的大脑去甲肾上腺素代谢变化的关系”精神药理学治疗基金年度报告 21。(1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
老化とストレスによる神経伝達物質の変化に関する研究
  • 批准号:
    08838026
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    田中 正敏
  • 依托单位:
ストレスの初期反応の中枢性機構に関する研究
  • 批准号:
    07680858
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    田中 正敏
  • 依托单位:
ストレス反応の中枢性発現機構に関する研究
  • 批准号:
    05680686
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    田中 正敏
  • 依托单位:
ストレス反応の中枢性発現機構と抗不安薬の作用機序に関する研究
  • 批准号:
    04670131
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    田中 正敏
  • 依托单位:
海外基金