生体警告系の発動機序に関する研究

生物预警系统激活机制研究

• 批准号: 02670101
• 负责人: 田中 正敏
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Kurume University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02670101/
• 关键词: 脳内透析潅流法; 脳内ノルアドレナリン放出; 高速液体クロマトグラフィ-; ストレス; 視床下部; 抗不安薬; ジアゼパム; ベンゾジアゼピン

脳内透析潅流法は、生体を用いてin vivoの状態で、脳内の神経伝達物質の放出過程を、より直接的にしかも経時的に検討するにの優れた方法である。本法についての従来の報告は主としてdopamineに関するものが多かったが、私達はnoradrenaline(NA)について本法を確立することを目的とした。体重250〜300gのWistar系雄性ラットをpentobarbital麻酔下に、脳固定装置に固定し、U字型の透析チュ-ブ(透析膜長5mm外径0.25mm、MW cuttoff 5000)をPaxinos とWatsonのラット脳アトラスにしたがい、左前視床下部(Bregmaより後1.8外側0.8、脳表面から9.0mm)に植込んだ。手術24時間後に潅流装置に接続し、ラットが自由に動ける状態で、1.7μl/minの流速で潅流を行った。20分間に得られる潅流液を1フラクションとした。1フラクション中のNA含量を電気化学検出器付きの高速液体クロマトグラフィ-により定量した。視床下部における基礎遊離量は5.47±0.37pg/20minであり、1時間の基礎遊離量はきわめて安定していた。20分間の金網による拘束ストレスを負荷すると拘束時のフラクションでは基礎放出量の約2.1倍という有意なNA放出の増加が認められた。この視床下部における拘束ストレスによるNA放出の増加は、あらかじめbenzodiazepine系の代表的抗不安薬であるdiazepam 5mg/kg投与することにより有意に抑制された。非ストレス状態のラットに同量のdiazepamを投与したのみでは、潅流液中のNA含量に有意な影響を与えなかった。またbanzodiaepine系薬物の競合的拮抗薬であるRo15ー1788 5mg/kg投与することにより、ストレスによるNA放出を抑制するdiazepamの作用は有意に拮抗された。これらの結果から、ストレスにより視床下部のNA放出が亢進すること、しかもその亢進は抗不安薬があるdiazepamによりbenzodiazepine受容体を介して抑制されることが脳内透析潅流法により直接的に証明された。

脳 in dialysis 潅 は flow method, body を with い て in vivo の state で, 脳 の god 経 伝 material を の release process, よ り direct に し か も 経 when に beg す 検 る に の optimal れ た method で あ る. This law に つ い て の 従 report to の は main と し て dopamine に masato す る も の が more か っ た が, private は noradrenaline (NA) に つ い て in を establish す る こ と を purpose と し た. Weight: 250-300g, <s:1> Wistar male, ラットをpentobarbital, 酔 under 酔 に, 脳 fixator に fixed <s:1>, U-shaped <s:1> dialysis チュ-ブ(dialysis membrane length: 5mm, outer diameter: 0.25mm, MW cuttoff: 5000)をPaxinos と Watson の ラ ッ ト 脳 ア ト ラ ス に し た が い, left front bed bottom (Bregma よ り after 1.8 to 0.8, the lateral surface 脳 か ら 9.0 mm) に plant 込 ん だ. Surgery after 24 time に 潅 flow device に meet 続 し, ラ ッ ト が free に dynamic け る state で mu, 1.7 l/min の velocity で 潅 flow line を っ た. In 20 minutes, に obtained られる潅 fluid を1フラ フラ ショ と と た た. The content of <s:1> NA in フラ, ショ and <e:1> is を in electrical chemistry 検, in the output of トグラフィ, in high-speed liquid, in ロ, in トグラフィ-によ, in, in た. Depending on the lower part of the bed に お け る based free volume は 5.47 + / - 0.37 pg / 20 min で あ り based free volume, 1 time の は き わ め て settle し て い た. 20 points between の gold net に よ る constraint ス ト レ ス を load す る と inhibited when の フ ラ ク シ ョ ン で は の is about 2.1 times as much foundation released と い う intentionally な NA release の raised plus が recognize め ら れ た. こ の depending on the lower part of the bed に お け る constraint ス ト レ ス に よ る NA release の raised は, あ ら か じ め benzodiazepine is の represents resistance upset 薬 で あ る diazepam cast with 5 mg/kg す る こ と に よ り intentionally に inhibit さ れ た. State of non ス ト レ ス の ラ ッ ト に commensuration の diazepam を cast with し た の み で は, 潅 の NA content in the liquid flow に intentionally な influence を and え な か っ た. ま た banzodiaepine 薬 minerals の concurrence of antagonism 薬 で あ る Ro15 ー 1788 cast with 5 mg/kg す る こ と に よ り, ス ト レ ス に よ る NA released を control す る diazepam の role は intentionally に antagonism さ れ た. こ れ ら の results か ら, ス ト レ ス に よ り depending on the bed bottom の NA release が hyperthyroidism す る こ と, し か も そ の hyperthyroidism は resistance upset 薬 が あ る diazepam に よ り benzodiazepine を interface by let body し て inhibit さ れ る こ と が 脳 dialysis 潅 flow method in に よ り directly に prove さ れ た.

项目成果

Tanaka,M.et al.,: "Psychological stressーinduced increases in noradrenaline release in rat brain regions are attenuated by diazepam,but not by morphine." Pharmacol.Biochem.Behav.39. (1991)

Tanaka, M. 等人：“地西泮可以减弱心理应激引起的大鼠大脑区域去甲肾上腺素的释放，但吗啡却不会减弱这种效果（1991）。”

Yokoo,H.et al.,: "Direct evidence of counditioned fearーelicited enhancement of noradrenaline release in the rat hypothalamus assessed by intractanial microdialysis." Brain Res.536. 305-308 (1990)

Yokoo, H. 等人：“通过颅内微透析评估复合恐惧引起的大鼠下丘脑去甲肾上腺素释放增强的直接证据。” 305-308 (1990)。

横尾 秀康ほか: "脳内透析潅流法による視床下部ノルアドレナリン放出のストレスのによる変化" 精神薬療基金研究年報. 22. (1991)

Hideyasu Yokoo 等人：“脑内透析灌注法引起的应激导致下丘脑去甲肾上腺素释放的变化”精神药理学治疗基金会研究年度报告 22。（1991）

横尾 秀康ほか: "恐怖条件づけによる視床下部ノルアドレナリン放出に対する影響ー脳内透析法による検討ー" 神経化学. 29. 40-41 (1990)

Hideyasu Yokoo 等人：“恐惧调节对下丘脑去甲肾上腺素释放的影响 - 使用脑内透析方法进行的研究”《神经化学》29. 40-41 (1990)。

田中 正敏: "ストレスの神経精神薬理" 神経精神薬理. 13. 178-182 (1991)

Masatoshi Tanaka：《压力的神经精神药理学》《神经精神药理学》13. 178-182 (1991)。