课题基金 / 基金详情

発がんにおける酸素ラジカルの関与

発がんにおける酸素ラジカルの関与
氧自由基参与致癌作用
批准号:
02151075
负责人:
西村 暹
金额:
$12.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
われわれはこれまでに放射線や酸素ラジカルを生成する化学発がん物質によってDNA中のグアニン塩基が修飾され、8ーヒドロキシグアニン(8ーOHーGuaが生成することを発見した。しかも8ーOHーGuaはin vivoでも生成すること、又それがDNA複製時に読み間違いを起こすことから8ーOHーGuaの生成が発がんや変異と関連があることが示唆された。又昨年は大腸菌から8ーOHーGuaに特異的に作用する酵素、エンドヌクレア-ゼを発見した。本年度はこの大腸菌の8ーOHーGua特異エンドヌクレア-ゼによる反応を詳しく解析し、まずDNAから8ーOHーGuaが遊離し、次いで生成したAP部位の3'側および5'側でDNA鎖が切断されること、すなわち本酵素はグリコシラ-ゼ活性とAPエンドヌクレア-ゼ活性の両方を保持していることを明きらかにした。又本酵素は実は以前に同定されていた開環グアニン(Fapy)グリコシラ-ゼと同一のものであることがわかった。さらに類似の酵素がヒト、ラット、マウスなどの種々の臓器(肝、腎、脳)に広く存在することを発見した。一方、in vivoの実験においては、ラット胃発がんにおける食塩のプロモ-タ-活性は食塩が脂質過酸化を介して胃粘膜上皮細胞に対して作用するのではないかという知見を得た。ハイドロキノン、カフェイン酸などのフエノ-ル系酸化防止剤は、ラット雄の腎がん発生を促進することが示された。さらに肝発がんを示すルテオスカイリンは、ラットに投与すると、まず過酸化脂質を増大させ、次いでDNA中の8ーOHーGuaが増大することが明きらかとなった。最近、in vitro、in vivoの系で8ーOHーGuaはG→Tトランスバ-ジョンを特異的に誘発すること、又MutMはFPG遺伝子と同一であることが、国外の研究者によって報告され、8ーOHーGuaの発がん、変異における重要性がますます認識されてきたことをつけ加わえたい。
英文摘要
われわれはこれまでに放射線や酸素ラジカルを生成する化学発がん物質によってDNA中のグアニン塩基が修飾され、8ーヒドロキシグアニン(8ーOHーGuaが生成することを発見した。しかも8ーOHーGuaはin vivoでも生成すること、又それがDNA複製時に読み間違いを起こすことから8ーOHーGuaの生成が発がんや変異と関連があることが示唆された。又昨年は大腸菌から8ーOHーGuaに特異的に作用する酵素、エンドヌクレア-ゼを発見した。本年度はこの大腸菌の8ーOHーGua特異エンドヌクレア-ゼによる反応を詳しく解析し、まずDNAから8ーOHーGuaが遊離し、次いで生成したAP部位の3'側および5'側でDNA鎖が切断されること、すなわち本酵素はグリコシラ-ゼ活性とAPエンドヌクレア-ゼ活性の両方を保持していることを明きらかにした。又本酵素は実は以前に同定されていた開環グアニン(Fapy)グリコシラ-ゼと同一のものであることがわかった。さらに類似の酵素がヒト、ラット、マウスなどの種々の臓器(肝、腎、脳)に広く存在することを発見した。一方、in vivoの実験においては、ラット胃発がんにおける食塩のプロモ-タ-活性は食塩が脂質過酸化を介して胃粘膜上皮細胞に対して作用するのではないかという知見を得た。ハイドロキノン、カフェイン酸などのフエノ-ル系酸化防止剤は、ラット雄の腎がん発生を促進することが示された。さらに肝発がんを示すルテオスカイリンは、ラットに投与すると、まず過酸化脂質を増大させ、次いでDNA中の8ーOHーGuaが増大することが明きらかとなった。最近、in vitro、in vivoの系で8ーOHーGuaはG→Tトランスバ-ジョンを特異的に誘発すること、又MutMはFPG遺伝子と同一であることが、国外の研究者によって報告され、8ーOHーGuaの発がん、変異における重要性がますます認識されてきたことをつけ加わえたい。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
<R.Hasegawa>___ー,F.Furukawa,K.Toyoda,H.Sato,M.Takahashi & <Y.Hayashi>___ー: "Urothelial damage and tumor initiation by urinary metabolites of sodium oーphenylphenate in the urinary bladder of female rats." Jpn.J.Cancer Res.81. (1990)
<R.Hasekawa>___ー、F.Furukawa、K.Toyoda、H.Sato、M.Takahashi 和 <Y.Hayashi>___ー:“邻苯酚钠尿代谢物导致尿路上皮损伤和肿瘤发生雌性大鼠的膀胱。”Jpn.J.Cancer Res.81. (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Akuzawa,H.Yamaguchi,T.Masuda & <Y.Ueno>___ー: "Radicalーmediated modification of deoxyguanine and deoxyribose by luteoskyrin and related anthraquinones" Mutation Res.
S.Akuzawa、H.Yamaguchi、T.Masuda 和 <Y.Ueno>____:“黄体蛋白和相关蒽醌对脱氧鸟嘌呤修饰和脱氧核糖的自由基介导修饰”突变研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Oya,A.Takenaka,<T.Ochi>___ー & K.Yamamoto: "The biological activity of hydrogen peroxide,V.The christal structure of a histidineーperーoxide adduct and its biological activities" Mutation Res.
Y.Oya、A.Takenaka、<T.Ochi>___ー & K.Yamamoto:“过氧化氢的生物活性,V.组氨酸过氧化物加合物的晶体结构及其生物活性”突变研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
J.Tchou,<H.Kasai>___ー,S.Shibutani,H.M.Chung,J.Laval,A.P.Grollman & <S.Nishimura>___ー: "Substrate specificity of 8ーhydroxyguanineーDNA glycosylase." Proc.Natl.Acad.Sci.USA.
J. Tchou、<H.Kasai>___、S.Shibutani、H.M.Chung、J.Laval、A.P.Grollman 和 <S.Nishimura>_____:“8-羟基鸟嘌呤-DNA 糖基化酶的底物特异性。”美国国家科学院。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
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