口腔癌の病因としてのパピロ-マウイルスの分子病理学的研究

乳头瘤病毒导致口腔癌的分子病理学研究

• 批准号: 02670800
• 负责人: 高木 実
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02670800/
• 关键词: ヒトパピロ-マウイルス; 口腔扁平上皮癌

ヒトパピロ-マウイルスは子宮頸癌の原因として注目されているが、口腔扁平上皮癌や口腔乳頭腫でも見出されることが明らかになってきている。本研究はヒトパピロ-マウイルスの口腔扁平上皮癌の組織発生における病因的意義を究明することが研究の目的である また合わせて口腔扁平上皮癌の臨床病理学的動態についても研究することを目的のひとつとする 本年度の研究実績の概要は以下のごとくである。1 コイロサイト-シスのヒトパピロ-マウイルス感染との関連性およびヒトパビロ-マウイルス感染症における診断的意義をさらに症例を追加して検討したが 口腔病変ではヒトパピロ-マウイルスの感染とは無関係に出現するので診断的有用性は低いことが明らかとなった2 生検 外科手術や剖検時に採取した生材料からのDNAでは1例にタイプ16の陽性所見がみられ、この例は白板症を伴っていたが 免疫組成化学的検索では陽性所見を見出せなかった3 剖板標本ホルマリン固定資料の中で口腔癌について腫瘍部 コントロ-ル部からDNAを採取し サザンハイブリティション法で検索したが陽性所見を示すものはなかった4 増殖因子であるEGFのレセプタ-の分布を白板症、扁平上皮癌について免疫組織化学的に検索し 臨床病理学的動態と対比した5 パピロ-マウイルスが発癌と関連するならば 癌の多発性も考慮されるので 口腔扁平上皮癌の多発に関する研究を用い 口腔扁平上皮癌の組織発生について考察した6 舌癌の臨床病理学的動態を剖検例を用いて検討し 治療における問題点を検討した

ヒ ト パ ピ ロ - マ ウ イ ル ス は cervical cancer の reason と し て attention さ れ て い る が や, oral squamous cell carcinoma of oral human papilloma で も shows さ れ る こ と が Ming ら か に な っ て き て い る. This study は ヒ ト パ ピ ロ - マ ウ イ ル ス の の oral squamous cell carcinoma tissue 発 raw に お け る etiology significance を investigate Ming す る こ と purpose の が study で あ る ま た close わ せ て oral squamous cell carcinoma の clinical pathology dynamic に つ い て も research す る こ と を purpose の ひ と つ と す る の research be performance this year の summary below は の ご と く で あ る. 1 コ イ ロ サ イ ト - シ ス の ヒ ト パ ピ ロ - マ ウ イ ル ス infection と の masato even sex お よ び ヒ ト パ ビ ロ - マ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory に お け る diagnostic significance of を さ ら に cases を additional し て beg し 検 た が Oral disease - で は ヒ ト パ ピ ロ - マ ウ イ ル ス の infection と は without masato is に appear す る の で diagnostic usefulness of low は い こ と が Ming ら か と な っ た 2 raw 検 surgery や profile control 検 に take し た raw material か ら の DNA で は 1 case に タ イ プ 16 の positive see が み ら れ, こ の cases of は whiteboard を with っ て い た が Immune to form chemical 検 cable で を は positive see see the せ な か っ た 3 cutting plate specimen ホ ル マ リ ン fixed data の で oral cancer に つ い て swollen sores of コ ン ト ロ - ル department か ら DNA を take し サ ザ ン ハ イ ブ リ テ ィ シ ョ ン method で 検 cable し た を が positive see in す も の は な か っ た 4 Rights colonization factor で あ る EGF の レ セ プ タ - の distribution を whiteboard, squamous cell carcinoma に つ い て of immunohistochemical に 検 cable し clinical pathology dynamic と than し seaborne た 5 パ ピ ロ - マ ウ イ ル ス が 発 carcinoma と masato even す る な ら ば carcinoma の multiple 発 も consider さ れ る の で oral squamous cell carcinoma の more 発 に masato す を use い る research Oral squamous cell carcinoma の organization born 発 に つ い て investigation し た 6 tongue cancer の を 検 cases with clinical pathology dynamic を 3-d い て beg し 検 treatment に お け る problem point を beg し 検 た

项目成果

M.Takagi,H.Shibuya and T.Kasuga: "Incidence,association and histogenesis of multiple cancers in oral cancer patients." Cancer.

M.Takagi、H.Shibuya 和 T.Kasuga：“口腔癌患者中多种癌症的发病率、关联性和组织发生”。

M.Takagi,T.Kayano,H.Yamamoto,H.Shibuya,M.Hoshina,S.Shioda and S.Enomoto: "Causes of oral tougue cancer treatment failures;Analysis of autopsy cases" Cancer.

M.Takagi、T.Kayano、H.Yamamoto、H.Shibuya、M.Hoshina、S.Shioda 和 S.Enomoto：“口腔舌癌治疗失败的原因；尸检病例分析”癌症。