未分化胎児組織の移植法を用いた発がんと発生異常の相関に関する実験的研究

未分化胎儿组织移植致癌与发育异常相关性的实验研究

• 批准号: 03152065
• 负责人: 塩田 浩平
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03152065/
• 关键词: 胎児組織; 分化; 発生異常; 発がん; ヒト; ラット; ヌ-ドマウス; 移植

1.移植胎児組織の分化と発がん性化学物質に対する反応人工流産ヒト胎児とラット胎児の神経組織(網膜)、消化管、四肢原基をヌ-ドマウスの皮下または精巣内へ移植し、それぞれの宿主マウスを放射線、MNNG、cyclophosphamideで処理した。5ー14週後に移植組織を摘出して、体積を測定すると共に、組織学的に検索した。その結果、処理組織は、細胞死、壊死、異常組織分化等の異常を示し、ヒト組織の感受性はラットのそれよりも低かった。無処置群の中にも、神経組織のロゼット形成、肝組織内の軟骨化生などの異常分化が観察された。移植後3か月以内の検索では、がん化を示唆するような変化は認められなかった。2.MNNGに対するマウス胎児のadaptive response妊娠マウスにNMMG(60mg/kg)を投与したところ、妊娠10日に胎児発生異常の最高感受期があり、種々の奇形が誘発された。また、低濃度(1ー2mg/kg)のMNNGで前処理を行なうと催奇形作用が抑制され、胎児組織のadaptive responseが観察された。本研究では、未分化な胎児組織をヌ-ドマウスへ移植することによりヒト胎児組織を用いた発がんと発生異常を解析するための実験系を樹立しようとしている。本年度はそのための基礎実験として、ヒトおよびラットの胎児組織をヌ-ドマウスへ移植し、発がん性外因に対する感受性を検討した。その結果、いくつかの組織について高い生着率が得られ、本実験系の実現性が認かめられた。本年度は、移植例数(約30例)も十分でなく、移植後3か月以内の検索では、発癌性病変を直接示唆する結果はまだ得られていない。しかし、移植方法と組織特異性、さらに異常組織分化についての基礎的デ-タがこれまでに得られ、現在更に長期にわたる病理的変化の観察を継続している。

1. The transplanted fetal where organizations の differentiation と 発 が ん sexual chemicals に す seaborne る anti 応 abortion ヒ ト tire where と ラ ッ ト tire where の god 経 organization (retinal), digestive tube, limb primordium を ヌ - ド マ ウ ス の subcutaneous ま た は し 巣 inside へ transplantation, そ れ ぞ れ の host マ ウ ス を radiation, MNNG and cyclophosphamide で 処 Richard し た . 5 <s:1> 14 weeks later, the に transplanted tissue を was extracted from て, the volume を was determined, すると total に, and the に検 of the histology was た. そ の は results, 処 organization, abnormal tissue differentiation, cell death, 壊 death such as abnormal の を し, ヒ ト organization の susceptibility は ラ ッ ト の そ れ よ り も low か っ た. There is no place in the group of masses に に, the formation of neural tissue ロゼット, the metaplasia of cartilage in the liver tissue な な, and the abnormal differentiation of が観 examination された. Within 3 か month after transplantation の 検 cable で は, が ん change を in stopping す る よ う な variations change は recognize め ら れ な か っ た. 2. MNNG に す seaborne る マ ウ ス tire where の the adaptive response of pregnancy マ ウ ス に NMMG (60 mg/kg) cast with し を た と こ ろ に tyres, pregnancy 10 where born 発 abnormal の highest feeling period が あ り, kind of 々 の odd shape が 発 lure さ れ た. ま た, low concentration (1 ー 2 mg/kg) の MNNG で 処 before Richard を line な う と urge odd shape action が inhibit さ れ, tire where organizations の the adaptive response が 観 examine さ れ た. This study で は, undifferentiated な tire where organizations を ヌ - ド マ ウ ス へ transplantation す る こ と に よ り ヒ ト tire where groups を い た 発 が ん と 発 raw abnormal を parsing す る た め の be を 験 department set up し よ う と し て い る. This year は そ の た め の basis be 験 と し て, ヒ ト お よ び ラ ッ ト の tire where organizations を ヌ - ド マ ウ ス し へ transplantation and 発 が ん sex external に す seaborne る susceptibility を beg し 検 た. The results of the そ そ results, the そ く く く く く て <s:1>, the に organization に, the て, the high <s:1> production rate が, the られ of the experimental system が, and the められた are recognized as められた められた. This year は, transplantation cases (30 cases) も very で な く, within 3 か month after transplantation の 検 cable で は, 発 cancer disease - を directly in stopping す る results は ま だ must ら れ て い な い. し か し, transplantation methods と tissue specificity, さ ら に abnormal tissue differentiation に つ い て の based デ - タ が こ れ ま で に have ら れ, now more に long-term に わ た る variations of pathological の 観 examine を 継 続 し て い る.

项目成果

Higashide,S.: "Expression of the epidermal growth factor recptor after partial pancreatectomy in adult rats:An immunohistochemical study" Arch.Japon.Chirurg.

Higashide,S.：“成年大鼠部分胰腺切除术后表皮生长因子受体的表达：一项免疫组织化学研究”Arch.Japon.Chirurg。

Minote,H.: "Immunohistochemical study on epidermal gowth factor receptor during carcinogenesis in the rat liver" Arch.Japon.Chirurg.

Minote,H.：“大鼠肝脏癌变过程中表皮生长因子受体的免疫组织化学研究”Arch.Japon.Chirurg。

Shiota,K.et al.: "Differentiation of embryonic human tissues grafted in athymic(nude) mice"

Shiota,K.et al.：“移植到无胸腺（裸）小鼠中的胚胎人体组织的分化”