転移抑制と宿主免疫能賦活の相加作用を有する新抗腫瘍性生薬成分の探索

寻找具有抑制转移和激活宿主免疫相加作用的新型抗肿瘤草药成分

• 批准号: 03152127
• 负责人: 山口 宣夫
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Kanazawa Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03152127/
• 关键词: syngenenic tumor; mouse; lymphoma; ELー4; chemotherapy; BRM; herbal medicine; CTL

山口・甲野らは、化学療法剤による副作用の軽減と宿主抗腫瘍免疫の賦活を指標として、補血作用を有する生薬を経口投与した。マウス同系リンパ腫の実験でILS値100%以上を示したのは、地黄、黄耆、それに蒼朮であった。又、抗腫瘍作用機作として原発部位の増殖抑制、転移抑制、それにCTL(Cytotoxic T lymphocyte)活性の上昇が認められ、宿主免疫能の賦活が主たる要因と考えられる成績を得た。太田・藤川それに甲野らは、EL4細胞から低転移性の変異株を分離し、高転移株と細胞生活学的に比較した。細胞表面分化抗原に関しては、高転移株(EL4)と低転移株(EL4ーad)との間に質的な差は認められなかったが、CD2の発現レベルはEL4ーadで低く、PNA結合性及び、フィブロネクチン接着性は増加していた。一方、In vitro浸潤能や肝実質細胞との接着性は低転移性のEL4ーadで増加していた。以上からEL4とEL4ーadとの転移能の違いは、これら細胞の成熟度或は活性化stateの違いに起因する事が明らかと成った。又、越村・清水らはマウス腫瘍に対して諸化学療法による治療を先行させ、OKー432等の免疫増強剤による治療を追加する事により良好な成績を得ている。化学療法剤による副作用の軽減と、免疫能を調節するBRM製剤は既に数多く発表されているが、有効と判定される製剤は注射剤が多い。注射剤はアレルギ-誘発等の危険が伴うので、経口的な投与で且つ有効な製剤が望まれる。この様な観点から、抗腫瘍作用を発揮する上記の生薬群は臨床応用の可能性が高いと思われる。

Pass, a wild ら は, chemical therapy tonic に よ る side-effects の 軽 と reduction host resistance to swollen sores の activating を index と し て, blood tonic effect を す る raw 薬 を 経 mouth cast with し た. Youdaoplaceholder0 ウス is from the same series リ パ パ パ パ. The experimental results show that the でILS value is over 100% を, which indicates that た た た であった, であった, rehmannia, astragalus, and それに atractylodes であった. Again, swollen sores function machine for と し て の raised the original 発 parts colonization, planning to move suppression, そ れ に CTL activity (Cytotoxic T lymphocyte) rising の が recognize め ら れ, host immune の activating が main た る by と exam え ら れ る grades を た. Too field, rattan sichuan そ れ に a wild ら は, EL4 cells か ら low planning moves の - different plant し を separation, high planning move と cell life learn に compare し た. Cell surface differentiation antigen に masato し て は, high planning moving plants (EL4) low と planning strains (EL4 ー AD) と の な に quality difference between は recognize め ら れ な か っ た が, CD2 の 発 now レ ベ ル は EL4 ー で low く AD, PNA associativity and び, フ ィ ブ ロ ネ ク チ ン then sex は raised plus し て い た. One side, In vitro infiltration can や liver solid cells と <s:1> adhesion <s:1> low 転 migration <s:1> EL4 <s:1> adで increase <s:1> て て た た. Above か ら EL4 と EL4 ー AD と の planning can move の violations い は, こ れ の maturity or は ら cells activation state の violations い に cause す る matter が Ming ら か と into っ た. Again, the village water ら は マ ウ ス swollen sores に し seaborne て the chemotherapy に よ る treatment を first さ せ, OK ー 432 の immune raised strong tonic に よ る treatment を additional す る matter に よ り な good grades を have て い る. Chemical therapy tonic に よ る side-effects の 軽 と reduction, immune can regulate す を る BRM system tonic は since に more く 発 table さ れ て い る が, unseen と determine さ れ る tonic は tonic が い more injection. Injection tonic は ア レ ル ギ - lure 発 の dangerous 険 が with う の で, 経 な shot with で and つ unseen な system looking tonic が ま れ る. The <s:1> <s:1> pattern な観 points ら, the anti-swelling effect を, the occurrence する, the superrecorded <s:1> biodrug group われる, the clinical 応 possibility of <s:1> use が is high, the と と think われる.

项目成果

Nobuo Yamaguchi: "Augmentation of various immune reactivities of tumor-bearing hosts with an extract of cordyceps sinensis." Biotherapy i. 2. 199-205 (1990)

Nobuo Yamaguchi：“用冬虫夏草提取物增强荷瘤宿主的各种免疫反应性。”

Yoh Watanabe,S.Koshimura,et.al.: "Changes of immunological parameters of lung cancer patient under-going immunotherapy with streptococal preparation OK-432" Biotherapy. 2. 235-245 (1990)

Yoh Watanabe、S.Koshimura 等人：“接受链球菌制剂 OK-432 免疫治疗的肺癌患者免疫学参数的变化”生物疗法。

山口 宣夫,他2名: "坦癌宿主の抗腫瘍作用と非特異的免疫能に及ぼす漢方製剤の影響" Biotherapy. 12. 1840-1849 (1991)

Nobuo Yamaguchi 等 2 人：“中草药制剂对癌症宿主的抗肿瘤活性和非特异性免疫功能的影响”生物治疗 12. 1840-1849 (1991)。

山口 宣夫: "漢方研究のあゆみ" 診断と治療社, (1992)

山口伸夫：《中医研究史》《诊断与英雄》，（1992）

山口 宣夫,倉茂 達徳,西東 利男: "図解免疫学" 西村書店, 324 (1990)

山口信夫、仓重龙典、西岸俊雄：《免疫学图解》西村书店，324（1990）