抗モルモットIgEモノクロ-ナル抗体使用による気管支喘息の病理学的、薬理学的研究

抗豚鼠IgE单克隆抗体对支气管哮喘的病理学和药理学研究

• 批准号: 03670394
• 负责人: 伊藤 幸治
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03670394/
• 关键词: 抗モルモットIgE; 実験喘息

ヒトの気管支喘息の研究に実験動物を使用した喘息モデルは極めて有用である。モルモットは気道過敏性の亢進している動物で喘息をおこしやすいので最も適切な動物である。抗ヒトIgEがヒトのアレルギ-や喘息の研究に役立っているのと同様、抗モルモットIgEもモルモット喘息の研究に有用であるが、ポリクロ-ナル抗モルモットIgEは作製が極めて困難なため、我々のところしか保有していない。そこでモノクロ-ナル抗モルモットIgEを作製し、喘息の研究に役立てるとともに、多くの人が使用できることを目的とした。すでに、我々により作製されているポリクロ-ナル抗モルモットIgEを高IgEモルモット血清と反応させ、immune complexをマウスに免疫して抗IgEを産生させた。このように免疫したマウスの脾細胞をマウス骨髄腫細胞と融合させ、hybridomaを作製し増殖させ、その分泌免疫グロブリンの抗IgE活性をEnzymeーlinked immunosorbent assayで調べ、抗IgE産生細胞をマウス腹腔内で増殖させた。その結果、マウスIgM型モノクロ-ナル抗モルモットIgEの作製に成功した。これをモルモットに微量静注することにより気管支喘息およびアレルギ-ショックを生ぜしめることができた。しかし点鼻によっては喘息は生じなかった。これは抗体がIgG型ではなくIgM型のため、気道粘膜に進入しがたいためと思われた。抗IgE以外に、マウスIgG型モノクロ-ナル抗モルモットL鎖抗体、抗IgGI抗体、抗IgM抗体の作製にも成功した。後二者は精製IgEに混入した微量IgGI、IgMに対して産生されたものである。抗IgGIの微量(0.1〜0.01ng)のモルモット皮内注射により即時型皮膚反応を生ぜしめた。これらのモノクロ-ナル抗体はこれまで全く報告がないので、モルモットのアレルギ-喘息の研究に有用と思われる。

It is useful to use the research on duct-branched wheezing in animals and use it as a wheezing method in animals.モルモットは気道 allergic の Hyperactivity し て い る animal で wheezing を お こ し や す い の で も な animal で る most suitable. Research on anti-ヒトIgE and anti-ヒトのアレルギ-やwheezingの伫伣ているのと同様, anti-モルモットIgE and research on wheezing It is useful for であるが and ポリクロ-ナルanti-モルモットIgE It's difficult to make the most beautiful things, and I'm the best person to keep them. Research on the production and production of そこでモノクロ-ナルanti-モルモットIgEをに伋立てるとともに、多くの人が Use できることをpurpose とした.すでに, I made されているポリクロ-ナルanti-モルモットIgEをhigh IgE モルモットserum and immune complexをマウスにimmuneしてanti-IgEをproducesさせた. splenocyte fusion, hybridomaをProduction of しproliferation させ、そのsecretory immunity グロブリンのanti-IgE activity をEnzymeーlinked The immunosorbent assay is performed and the anti-IgE-producing cells are proliferated intraperitoneally. As a result, we have successfully produced the anti-Malcon IgM-type MANUNA-NALAL anti-Minovirus IgE.これをモルモットにMicro intravenous injection することにより気tube-branched wheezingおよびアレルギ-ショックを生ぜしめることができた.しかしpoint nose によっては gasp は生じなかった.これはAntibody がIgG type ではなくIgM type のため、気tract mucosa にenter しがたいためと思われた. We have succeeded in producing anti-IgE, anti-IgG type モノクロ-ナル anti-モルモットL-locking antibodies, anti-IgGI antibodies, and anti-IgM antibodies. The latter two are produced by mixing purified IgE with trace amounts of IgGI and IgM. Anti-IgGI micro-dose (0.1~0.01ng) intradermal injection of anti-IgGI can cause immediate skin reaction.これらのモノクロ-ナルantibodyはこれまで全くreportがないので、モルモットのアレルギ-Wheezing の Useful と思われる.

项目成果

石井 彰,越野 健,村上 新也,猪 好孝,大田 健,桑原 麻恵,大利 隆行,伊藤 幸治: "抗モルモットIgE血清を用いた喘息モデルの検討" アレルギ-. 40(8). 939-939 (1991)

Akira Ishii、Ken Koshino、Shinya Murakami、Yoshitaka Ino、Ken Ota、Mae Kuwahara、Takayuki Ohri、Koji Ito：“使用抗豚鼠 IgE 血清的哮喘模型研究”40（8）（1991）。