V_2O_5粉体の徴組織との関係における反応性評価

与V_2O_5粉末特征结构相关的反应性评价

• 批准号: 03650612
• 负责人: 清水 晃
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03650612/
• 关键词: 粉体間反応速度; 拡散係数; 接触点同心球モデル; 環元反応; 〓断構造; トポタキシ-

(1)V_2O_5ーFe_2O_3系粉体間反応、粉体間反応速度は粉子相互の接触点数に定存することは広く知られていたが、反応を表現するための適切なモデルが報告されていないため、哲量化は不可能と考えられてきた。本年度の計画でV_2O_5が関与する粉体間反応の一例としてこの系を選び以下の成果を得た。まず、拡散対実験により拡散成分はV_2O_5であること、拡散係数は600℃において約1×10^<ー16>m^2S^<ー1>である。また、平均粒径が1.3μmのV_2O_5,18,44,79,145μmの4種類のFe_2O_3の粉体試料から、それぞれ等モル混合試料を調製し、600℃で 反応速度を測定した。反応速度は従来の球殻反応モデルでは表現できなかった。これに対し、最近考案された接触点同心球モデルを使うことにより、これら4種類の試料全ての反応速度の測定値は、上述の拡散係数に基づく計算値と良く一致した。よって反応速度の定量化の可能性が示された。(2)V_2O_5ーSO_2系環元反応、V_2O_5の層状構造のため〓断操作によりV_<2n>O_<5nー2>系中間酸化物が誘導されることが予測されている。このことは環元過程でV_2O_5、V_6O_<13>およびVO_2の間ではトポタキシ-が観察されたことから実証されている。本年度は、V_2O_5単結晶をSO_2で37.5℃において環元してV_4O_9を調整し、2つの結晶間の相関性をTEMにより調べた。V_2O_5単結晶はB_2O_3によるフラックス法で調整した。V_2O_9の間にはトポタキシ-が見られ、方位関係は[001]V_2O_5//[100]V_<>O_9および[010]V_2O_5と[010]V_4O_9のなす角度は48度である。このことから、V_4O_9はV_2O_5中の酸素層を4枚目毎に除去し、1/6[103]V_2O_5に〓断させることにより導くことができる。よって、V_4O_9もV_6O_<13>同様にV_2O_5の〓断構造の一つであることが実証された。

(1) The reaction between V_2O_5 and Fe_2O_3 series powders, the reaction speed between powders, and the number of contact points between powders are determined by the fixed deposit. Know the truth, reflect on the performance of the story, report it appropriately, and quantify it, it is impossible to test it. This year's plan is based on an example of the interaction between V_2O_5 and powder, and the following results have been selected.まず, 拡san対実験により拡sancompositionはV_2O_5であること, 拡divergence coefficientは600℃においてapproximately 1×10^<ー16>m^2S^<ー1>である.また, average particle size が1.3μmのV_2O_5, 18, 44, 79, 145μmの4 types of Fe_2O_3 powder samples から, それぞれ and other モル mixed samples を prepared し, 600℃ でThe reaction speed is measured. The reaction speed is the same as the spherical shell reaction speed.これに対し, されたContact point concentric ball モデルを使うことにより, これら 4 types The measured value of the reaction speed of the sample and the calculation value of the above-mentioned scatter coefficient are consistent with each other. The possibility of quantification of reaction speed has been shown. (2) V_2O_5ーSO_2 system ring element reaction, V_2O_5 layered structure and cutting operationよりV_<2n>O_<5nー2> is a medium acid compound induced されることがpredicted されている.このことはcyclic element process でV_2O_5, V_6O_<13>およびV O_2の间ではトポタキシ-が観草されたことから実证されている. This year, the correlation between V_2O_5 single crystal and SO_2 is adjusted at 37.5°C and the ring element is adjusted at V_4O_9 and 2 is adjusted according to TEM. V_2O_5 single crystal はB_2O_3によるフラックス法でadjustedした. V_2O_9の间にはトポタキシ-が见られ、azimuth relationshipは[001]V_2O_5//[100]V _<>O_9および[010]V_2O_5と[010]V_4O_9のなすangleは48°である.このことから、V_4O_9はV_2O_5 in the acid layer を4 pieces are removed each time , 1/6[103]V_2O_5に〓breakerさせることにより道くことができる.よって、V_4O_9もV_6O_<13> Same as 様にV_2O_5の〓breaker structure の一つであることが実证された.

项目成果

清水 晃: "固溶体層をともなう一方拡散固体間反応速度に関する一考察" 粉体工学会誌. 29. 95-101 (1992)

Akira Shimizu：“关于伴随固溶体层的扩散固体之间的反应速率的研究”粉末工程学会杂志 29. 95-101 (1992)。

Akira Shimizu: "Prediction of powder reaction rate from HaoーTanaka's model" Advanced Powder Technology. 2. 103-109 (1991)

Akira Shimizu：“根据Hao-Tanaka 模型预测粉末反应速率”《先进粉末技术》2. 103-109 (1991)。