チロシンキナーゼ受容体癌原遺伝子の発現を制御するmi遺伝子の分離同定
チロシンキナーゼ受容体癌原遺伝子の発現を制御するmi遺伝子の分離同定
批准号:
05152071
负责人:
野村 慎太郎
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
mi遺伝子に異常があるマウスは骨大理石症、小眼症、メラノサイト欠損症等重篤な症状を示す。これらの症状のかなり多くの部分はmiミュータントマウスにおいて癌原遺伝子であるレセプターチロシンキナーゼc-kit遺伝子の発現が抑制されていることによるものであることが判明した。我々によってmi遺伝子単離が遂行されているときにmi遺伝子そのものと思われる遺伝子の構造の一部が米国の研究者らによって報告された。この情報をもとに我々はその遺伝子を単離し、その遺伝子発現部位をin situハイブリダイゼーション法を用いて検討した。その結果、c-kit発現細胞とmi遺伝子発現細胞にはかなりの共通性が認められた。そのもっともたるものが肥満細胞(マスト細胞)である。実際にmi遺伝子の欠損のあるマウスにおいてマスト細胞の数の減少が認められ、これがc-kit遺伝子の発現に重篤な影響を与えていることがほぼ明らかとなった。我々はさらにこのmi遺伝子の影響が及んでいる遺伝子群がいかなるものかを同定するためにmi遺伝子に欠損のある培養マスト細胞において低いレベルで発現をしている遺伝子を我々の開発したcDNAサブトラクション法によって分離した。それらの構造を検討した結果、分離されたcDNAクローンの一つがマスト細胞特異的なプロテアーゼP6であることが明らかとなった。この遺伝子がmi遺伝子によって直接影響を受けているのか、あるいはc-kit遺伝子産物を介しているのかについては生物学的な検討より前者であることが予想されていたが、実際、P6遺伝子の5'上流にDNA結合蛋白であるmi遺伝子の結合領域を見いだした。現在、それを生化学的な手法によって証明すると共に、mi遺伝子を特異的に認識する抗体を作成している。
英文摘要
mi遺伝子に異常があるマウスは骨大理石症、小眼症、メラノサイト欠損症等重篤な症状を示す。これらの症状のかなり多くの部分はmiミュータントマウスにおいて癌原遺伝子であるレセプターチロシンキナーゼc-kit遺伝子の発現が抑制されていることによるものであることが判明した。我々によってmi遺伝子単離が遂行されているときにmi遺伝子そのものと思われる遺伝子の構造の一部が米国の研究者らによって報告された。この情報をもとに我々はその遺伝子を単離し、その遺伝子発現部位をin situハイブリダイゼーション法を用いて検討した。その結果、c-kit発現細胞とmi遺伝子発現細胞にはかなりの共通性が認められた。そのもっともたるものが肥満細胞(マスト細胞)である。実際にmi遺伝子の欠損のあるマウスにおいてマスト細胞の数の減少が認められ、これがc-kit遺伝子の発現に重篤な影響を与えていることがほぼ明らかとなった。我々はさらにこのmi遺伝子の影響が及んでいる遺伝子群がいかなるものかを同定するためにmi遺伝子に欠損のある培養マスト細胞において低いレベルで発現をしている遺伝子を我々の開発したcDNAサブトラクション法によって分離した。それらの構造を検討した結果、分離されたcDNAクローンの一つがマスト細胞特異的なプロテアーゼP6であることが明らかとなった。この遺伝子がmi遺伝子によって直接影響を受けているのか、あるいはc-kit遺伝子産物を介しているのかについては生物学的な検討より前者であることが予想されていたが、実際、P6遺伝子の5'上流にDNA結合蛋白であるmi遺伝子の結合領域を見いだした。現在、それを生化学的な手法によって証明すると共に、mi遺伝子を特異的に認識する抗体を作成している。
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H.Saeki: "Detection of low copy number of Epstein-Barr virus by in situ hybridization by non-radioisotopic probes prepared by polymerase chain reaction." Diagnotic Molecular Pathology. 2. 108-115 (1993)
H.Saeki:“通过聚合酶链式反应制备的非放射性同位素探针进行原位杂交检测低拷贝数的 Epstein-Barr 病毒。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
E.Morii: "Demonstration of retinal cells expressing messenger RNAs of the c-kit receptor and its ligand." Neuroscience Lett.(印刷中).
E. Morii:“表达 c-kit 受体及其配体的信使 RNA 的视网膜细胞的演示”(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Ito: "Developmental expression of Flt3 mRNA in the mouse brain." J.of Mol.Neuroscience. (印刷中).
A.Ito:“小鼠大脑中 Flt3 mRNA 的发育表达。”J.of Mol.Neuroscience(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
N.Huh: "Isolation and characterization of a novel hair follicle-specific gene,hac-1." J.Invest.Dermatology. (印刷中).
N.Huh:“一种新型毛囊特异性基因 hac-1 的分离和表征。”J.Invest.Dermatology(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
E.Morii: "Types of neurons that express mRNA of c-kit and its ligand in developing murine cerebellum." Acta Histochem.Cytochem. 26. 359-364 (1993)
E.Morii:“在小鼠小脑发育过程中表达 c-kit mRNA 及其配体的神经元类型。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 9 条
悪性腫瘍細胞の転移性獲得とオステオポンチン発現
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批准号:10152235
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1998
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负责人:野村 慎太郎
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依托单位:
mi転写因子による受容体チロシンキナーゼ癌原遺伝子の発現制御
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批准号:08265236
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:野村 慎太郎
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依托单位:
mi転写因子による受容体チロシンキナーゼ癌原遺伝子の発現制御
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批准号:08265236
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:野村 慎太郎
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依托单位:
細胞相互間の認識機構に広範囲な影響を与えるmiDNA結合蛋白標的遺伝子の単純
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批准号:07273238
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1995
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负责人:野村 慎太郎
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依托单位:
マウスフレンド細胞における細胞分化脱癌化因子に関する研究
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批准号:61560084
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.73万
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财政年份:1986
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负责人:野村 慎太郎
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依托单位:
海外基金