イネ科作物の節間伸長の機構に関する免疫組織化学的解析

禾本科作物节间伸长机制的免疫组织化学分析

• 批准号: 05760011
• 负责人: 根本 圭介
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05760011/
• 关键词: トウモロコシ; 節間; 微小管; 細胞骨格; 分裂組織

本研究は,“イネ科作物の節間の長さが,伸長に関与する分裂組織の分化時期の遅速によって決定される"という申請者の仮説を検証することを第1の目的とした.また,本目的を達成する上での方法上の必要から,各種分裂組織の分化のマーカーを免疫組織学の手法を用いて確立しようとした.まず,分裂組織の分化マーカーの確立にあたっては,近年,細胞の分裂面や伸長方向の制御の担い手として注目されている細胞内微小管の形態に着目した.微小管タンパク質の抗体を用いて様々な発育段階にあるトウモロコシ節間の細胞を免疫染色したところ,節間伸長に関与する分裂組織が,微小管の配列に特異な特徴を備えているという新知見が得られ,また,このことを応用することにより,この分裂組織の有無を,それが単一の始原細胞層として分化するような初期段階にまで遡って,同定できるようになった.つづいて,上記した手法によって様々な節位の節間における分裂組織の活動期間を同定し,それらの節間の最終長と較べた.その結果,節間の長短は第1義に節間分裂組織の活動期間の長短に規定されていることが明かとなり,“節間の長さは伸長に関与する分裂組織の分化時期の遅速によって決定される"という当初の仮説は,節位別の節間長の変異をよく説明する,という結論を得た.このように,節間分裂組織の分化のタイミングが節間長の主要な制御要因である,という事実が本研究によって明らかとなったため,目下,研究テーマを節間分裂組織分化の分子機構の解明へと拡張させつつある.具体的には,節間分裂組織の分化に密接に関連すると考えられる微小管タンパク質遺伝子(あるいは各種の微小管関連タンパク質遺伝子)の節間内での発現をin situ ハイブリダイゼーション法で検出することを試みている.

In this study, "The length of internodes, elongation, and the speed of differentiation of cleavage tissue in genus crops are determined."される"というApplicant's の仮说を検证することをThe first purpose is とした.また, the purpose is achieved する上でのIt is necessary in terms of method, and the differentiation of various schizophrenia tissues is based on the method of immunohistology. It is established using the method. .まず, the differentiation of dividing tissue has been established, and in recent years, the division surface and elongation direction of cells have been controlled. The hand is focused on the shape of the microtubules in the cell. The microtubule quality is the same as the antibody. Immunostaining of internodal cells, internodal elongation, internodal elongation and division tissue, micro The arrangement of the small tube is a special one and the special one is a special one.それが単一のPrimary cell layer としてdifferentiation するようなInitial stage にまで遡って,同定できるようになった.つづいて,上记したtechniqueによって々な node position のintersection におけるsplit organization のDuring the event, the final result of the event is the final length of the intersection. The result of the intersection is the first meaning of the intersection division organization. The length of the activity period is regulated by the rules of the length of the event period and the length of the intersection and the division of the organization. The period of differentiation is determined by the speed and speed of differentiation.という Conclusion を got た. このように, differentiation of internodal schizophrenia tissue のタイミングが internodes long の main control factor である,という事実がThis study,によって明らかとなったため, aims to study the molecules of テーマをinternodal division tissue differentiation. The explanation of the mechanism is the structure of the structure. The specific structure is the differentiation of the internodal schizophrenia tissue and the close connection and connection.あるいは Various microtubule-related タンパクquality legacy denim situ ハイブリダイゼーション法で検出することをtrialみている.

项目成果

根本圭介・長野 郁・室月岱造: "蛍光抗体法を用いたトウモロコシ茎の微小管の観察 3.茎の組織形成の伴う表層微小管の配列の変化" 日本作物学会紀事. 63(別1). 194-195 (1994)

Keisuke Nemoto、Iku Nagano、Daizo Murozuki：“使用荧光抗体法观察玉米秸秆中的微管3。与茎组织形成相关的表面微管排列的变化”日本作物学会会刊第63期（第1部分） ））。194-195（1994）。