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カワラタケ菌体外酵素による縮合型タンニンモデル化合物の分子変性

カワラタケ菌体外酵素による縮合型タンニンモデル化合物の分子変性
云芝体外酶对缩合单宁模型化合物的分子变性
批准号:
05760137
负责人:
光永 徹
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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縮合型タンニンのカワラタケ菌体外粗酵素による変換においてタンニンは酵素タンパクと強固に結合し、その変換挙動を考察することが出来なかった。そこで、タンパク沈澱能の低いタンニンのモデル化合物である(+)-catechin及びprofisetinidin dimerを用いてその変換挙動を追跡した。1.(+)-catechinの変換挙動(+)-catechinは酵素処理において黄色化合物であるY-2及びY-3に変換されることが認められた。これらの両物質ともMassスペクトルから(+)-catechinの2量体に相当し、アセチル化物の^1H-NMRスペクトルからA環とB環が直接結合した構造であった。また、IRスペクトルからは共役カルボニル基の存在が示唆され、芳香環が酸化されてキノン構造をした(+)-catechinの2量体であると推定した。これらの物質は酵素反応時間が経過するに従い、より分子量の大きいポリマーへ重合されることが認められた。2.核交換反応による(+)-catechin重合物の解析当研究室で開発された核交換反応とは、BF_3存在下で過剰のフェノールと縮合型タンニンを反応すると、A環とB環を構成しているフェノール核が定量的に遊離し、タンニンの核組成を知る手法である。そこで本手法を用いて(+)-catechinの酵素処理による重合物の解析を行ったところ、処理時間の経過に伴いA環から遊離されるフロログルシノールとB環からのカテコールが共に減少することから、この重合反応はA環とB環の酸化カップリングにより成長するものであり、Y-2及びY-3はその過程の中間物質であることが予想された。3.profisetinidin dimerの変換挙動フラバノイド間結合を持つモデル化合物のprofisetinidin dimerの場合は、反応混合物のGPCによると反応初期に低分子化が著しく、その後経時的に高分子化が進行した。以上の結果から、縮合型タンニンはカワラタケ菌体外粗酵素中の恐らくラッカーゼによりフラバノイド間結合の切断及びA環とB環の酸化カップリングにより解重合と重合が競争的に起こることが予想された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Mitsunaga、T.: "The Chemical Structure and Stereochemistry of Phenol Adduct Compound" 木材学会誌. 40. 100-106 (1994)
Mitsunaga, T.:“苯酚加合物的化学结构和立体化学”日本木材学会杂志 40. 100-106 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
樹木ポリフェノールの消臭活性部位に関する有機化学的研究
  • 批准号:
    10660162
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    光永 徹
  • 依托单位:
化学変性及び酸素変換された縮合型タンニンの生理活性に関する研究
  • 批准号:
    06760158
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    光永 徹
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
小分子代谢物Catechin与TRPV1相互作用激活外周感觉神经元介导尿毒症瘙痒的机制研究
  • 批准号:
    82371229
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    49万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    张志军
  • 依托单位: