鉄筋コンクリート柱における無拘束主筋の座屈性状の評価実験

钢筋混凝土柱无约束主筋屈曲性能评价试验

基本信息

批准号：
05750540
负责人：
加藤大介
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Niigata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至 1994
项目状态：
已结题

项目摘要

1.はじめに日本建築学会のRC造建物の終局強度型耐震設計指針(学会指針)では、主筋の座屈防止の観点からの横補強筋の配筋規定が定められている。この規定は実際の配筋決定における座屈防止筋規定の影響は非常に大きいが、これらの構造規定の考え方やその背景は曖昧である。筆者は、座屈防止筋の設計法を確立することを目的とし、正方形横補強筋により拘束されたRC角柱試験体(主筋4本)の一方向単軸圧縮実験を行い、隅角部の主筋の座屈歪度の評価式を提案してきた。しかし、実際の設計においては、隅角部以外の中間の主筋の扱いがより重要となる。そこで、本研究では、中間主筋の座屈歪度を実験的に求めることを目的に、RC角柱試験体(主筋8本)の一方向単軸圧縮実験を行った。2.実験概要主筋の座屈を考える際に、主筋の径の他に横補強筋の径と間隔および中子筋の有無が重要な因子となる。この観点から主筋と横補強筋の配筋法をパラメータにした実験を計画した。主筋の配筋法は3通り(内1つは主筋の無いものと考えている4-phi4あるいは8-phi4)を想定した。横補強筋は径と間隔について4通りとし、それぞれについて中子筋の有無をパラメータとして計8通り想定した。以上の24通りのうち20体の実験を行った。3.結論(1)中子筋に拘束されない中間主筋がある場合、全主筋に対する平均的な横拘束筋の効果は横補強筋による拘束効果が全主筋に平均的に作用すると考えてよい。また、その時の座屈歪度は、有効断面積比eを用いて計算することができる。(2)中子筋に拘束される中間主筋がある場合には、中子筋の効果を外周の横補強筋の効果の1.6〜2.7倍として評価し、全横補強筋の効果が全主筋に平均的に作用すると考えてよい。また、その時の座屈歪度は、有効断面積比eを用いて計算することができる。

1。简介日本的建筑研究所的最终力量地震抗性设计指南（社会指南）规定了从防止主要栏屈曲的角度，规定了水平增强杆的强化法规。尽管该规定对实际强化确定有很大的影响，但这些结构法规及其背景的概念含糊不清。为了建立一种防止屈曲肌肉的设计方法，作者进行了一个单向单轴压缩实验（4个主肌肉），该实验受方形水平强化肌肉约束，并提出了一个评估公式，以供弯角处主要肌肉屈曲。但是，在实际设计中，处理除角以外的中间主结构更为重要。因此，在这项研究中，我们进行了一个单向单轴压缩实验（8个主肌肉），目的是实验确定中间主要肌肉的屈曲菌株。 2。在考虑主肌肉屈曲时，除了主要肌肉的直径外，侧向增强肌肉的直径和间距以及核心肌肉的存在或不存在是重要因素。从这个角度来看，我们计划了使用主要和侧向加固的加固方法作为参数的实验。我们采用了三种加强主栏的方法（其中一种是4-PHI4或8-PHI4，我们认为这是没有主栏的）。将侧向加固肌肉分为四个不同的直径和间距，对于每个直径，假定八个不同的参数基于核心肌肉的存在或不存在。我们对上述24中的20个进行了实验。结论（1）如果有一个不受核心肌肉约束的中间主肌肉的结论（1），可以认为，平均横向约束肌肉对总主肌肉的影响是，横向增强肌肉的限制效果对总肌肉产生了横向增强肌肉的影响。此外，可以使用有效的横截面比率e来计算此时的屈曲偏度。（2）如果有一个受核心肌肉约束的中间主肌肉，则将核心肌肉的作用评估为外侧侧向加固肌的影响的1.6至2.7倍，并且可以假设总侧向增强肌的影响将影响总主肌对平均总肌肉。此外，可以使用有效的横截面比率e来计算此时的屈曲偏度。