局所的特徴抽出と大局所的理解の相互作用による線図形認識

基于局部特征提取和全局理解交互的线形识别

• 批准号: 05858050
• 负责人: 川上 浩司
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05858050/
• 关键词: 画像認識; ニューラルネットワーク; プロダクションシステム

機械設計図面,地図,回路図などを対象とした画像認識を目的として,局所的特徴抽出をおこなうモジュール(下位モジュール)と大局的理解を担うモジュール(上位モジュール)の相互作用に基づく線図形認識機構を考案し,試作システムを用いた実験を行った。下位モジュールは,認識対象の比較的小さな領域に注目して局所的な特徴の抽出をボトムアップ的に行う。これを,線分の傾きと太さを認識するニューラルムッネワーク(NN)によって実現した。これは,標準的なNNと比べて,教師事例の補間が滑らかであり,認識精度が10倍程度高い。また,全画素を走査する前処理が不要である,矢印や文字などの特徴も同じ機構で認識可能である,などの特徴を持つ。上位モジュールは,下位モジュールによる断片的な認識結果を統合して,幾何学的なデータを得る(図形認識)とともに,そのデータの意味解釈(図形認識)を行う。本研究では,上位モジュールをプロダクションシステムで構成することによって,モジュール性の高い知識表現を可能にし,認識対象の変更や新たな知識の追加を容易にしている。以上のモジュールの相互作用に基づいて,イメージスキャナから入力した設計図面を理解するシステムをワークステーション上に試作し,実現可能性と有効性を検討した結果を計測自動制御学会全国大会等で口頭発表した。局所的な認識結果に対して意味解釈を行った結果は,認識が進み関連する情報が増えるにつれて更新されるべきである。この考えに基づいて,認識の進行にともなう断片的解釈の整合化を自動化する方向で研究を発展させている。成果が得られ次第,論文にまとめる予定である。

Mechanical design surface, ground, circuit picture understanding purposeして, the special feature of the station is to draw をおこなうモジュール (lower position モジュール)とThe understanding of the overall situation is based on the interaction between the upper level and the upper level of the organization. The low-ranking モジュールは, the small さな field and the attention して bureau's な special 徴の draw the をボトムアップ's に行う who know the comparison of the elephant.これを, 线分の清きと太さを Meet するニューラルムッネワーク (NN) によって実成した.これは, standard NNと than べて, teacher's example tweening が slippery らかであり, the recognition accuracy is 10 times higher.また, full picture element を walkthrough する pre-processing が で あ る, yaprint や Script な ど の 特徴 じ same organization で recognition is possible で あ る, な ど の 特徴 を holder つ. The recognition results of upper-level モジュールは, lower-level モジュールによる fragments and the integration of them, geometricなデータを得る(図 form cognition) とともに, そのデータの means 解釈(図 form cognition) を行う. The purpose of this study is to create a high-end モジュールをプロダクションシステムで structure.ール性の高いknowledge expressionをpossibilityにし, understanding the objectの変changeや新たなknowledgeのaddをeasyにしている. Above, the interaction of the above is based on the interaction between the base and the base, and the design and understanding of the design are the same. The trial production of the ステーションに was carried out, and the possibility and effectiveness of the demonstration were discussed and the results were presented verbally at the National Conference of the Society for Automatic Control of Measurements. The bureau's な cognition result に対 し て means the solution 釈 を 行 っ た results は, the cognition が enters the relationship す る information が 嗗 え る に つ れ て updates さ れ る べ き で あ る.この考えに地づいて, cognition of the progress of the にともなう fragment analysis, integration, automation, direction of research and development of させている. The results have been obtained in order, and the thesis has been determined.