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母指と指示による精密把握の力の調節時の母指と指示の役割

拇指和指令在调节精确抓取力方面的作用和指令

基本信息

批准号：
06771149
负责人：
中村眞理子
金额：
$ 0.51万
依托单位：
Sapporo Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771149/
关键词：
精密把握手指機能力の調節母指・示指健常者・片麻痺

项目摘要

物体保持中の力の調節機能を知るために、健常者と片麻酔患者のPrecision Gripにおよぼす外乱負荷刺激の影響を検討した。健常者では、外乱負荷刺激を与えてからのつまみ力の経時的変化と負荷量の曲線の変化から、重力方向の負荷と同時に肘関節の関与が考えられる。刺激を与えてからつまみの立ち上がり、つまり、つまみ動作を行うまでの反応時間は60〜90msを要し、この時間は負荷が大きくなるにつれて短くなる傾向にあった。負荷量に対するつまみ力の変化は、負荷の増大にともない最大値、安定値ともに増加する傾向を示した。最大つまみ力に対する安定時のつまみ力の値の割合(つまみ率)は、負荷量の変化との関連性は認められなかった。母指と示指のつまみ力では、最大値、安定値ともに、示指のつまみ力に対する母指のつまみ力の割合が増加する傾向を示した。筋電図上では、第1背側骨間筋の出現が母指球筋群よりも早い。このことは、つまみの対象物に変化が起きたとき、指示によって変化に対応する調節が持続的に行われ、母指によって重力方向の負荷に対してつまみを維持しようとする調節が行われていることを示していると考えられる。片麻痺患者のつまみ力調節の変化は、つまみのパターンも含めて、回復段階によって違いがみられた。つまみの型はStageIV、Vでは一定のポジションをとれずVIでは指腹つまみを持続することが可能であった。つまみ力の変化はStageVIでも、重さの変化に適切には対応できず必要最小限の力での調節は不可能だった。回復が進んだ手の機能を持つ患者でも十分な手の使用を行っていないことの原因の一つに上記に見られたつまみの調節機能の低下があると考えられた。

The force-regulating function of holding an object is known, and the Precision Grip of normal people and patients with anesthesia can be used to control the influence of external load stimulation. For healthy people, it is necessary to change the curve of the loading amount during external load stimulation and external load stimulation, and to control the elbow joint at the same time when loading in the direction of gravity. Exciting and えてからつまみの立ち上がり、つまり、つまみactionを行うまでのreaction timeは60~90ms を want し、この time は load が大きくなるにつれて short くなる tendencies にあった. The load capacity is changed, the load is increased, the maximum value is increased, and the stable value is increased and the tendency is increased. The maximum つまみ力に対するstable time のつまみ力の値の合(つまみ rate)は, the load capacity の変化とのassociated は cognizance められなかった. Mother finger, indicating finger, のつまみ力では, maximum value, stable value, ともに, indicating fingerまみ力に対するThe female finger refers to のつまみ力のcut合が Increase and する tend to をshow した. The tendons are on the upper side, and the first dorsal interosseous tendon appears. The female finger ball tendon group is early.このことは, つまみの対object に変化が开きたとき, instructions によって変化に対応するregulate がhold続的に行われ, thumb finger によってThe load in the direction of gravity is maintained しようとするadjusting が行われていることをshowing していると卡えられる. For patients with paralysis, the strength adjustment is changed, the strength is adjusted, and the recovery stage is improved.つまみのtypeはStageIV, Vでは必のポジションをとれずVIでは fingertipsつまみをhold続することがpossibleであった.つまみ力の変化はStageVIでも、 Heavy さの変化に Adaptable には対応できずNecessary minimum の力でのadjustable はimpossibleだった. Reply to the function of the hand and the patient's use of it. The reason for this is that the regulatory function of the regulator is low.