実験的骨粗鬆の骨創治癒および骨改造に及ぼす影響について

实验性骨质疏松症对骨伤口愈合和骨重塑的影响

• 批准号: 06771680
• 负责人: 代田 達夫
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Showa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06771680/
• 关键词: 骨粗鬆症; 人工歯根; ラット; ヒドロキシアパタイト

人工歯根を埋入した後の新生骨の形成およびリモデリングに対して実験的骨粗鬆が及ぼす影響を明らかにするために以下の実験を行った。実験動物には12週齢の雌性Wistar系ラットを用いた。埋入材料には2×3mmのアパタイトフレーム溶射チタンインプラント(以下AFC)を用い,左右脛骨に埋入した。実験群は卵巣摘出後1週あるいは3週目にAFCを埋入したものの2群に分けた。また,疑似手術を行い,実験群と同様に術後1または3週後にAFCを埋入したものをそれぞれのコントロールとした。人工歯根埋入後2週後に脛骨を摘出し,通法に従ってメチルメタクリレート樹脂にて包埋後,厚さ15μmの非脱灰研磨標本を作製し,トルイジンブルー染色を施し組織学的に検討した。その結果,AFC表面と骨との結合に関してはコントロールと実験群との間にほとんど差は見られなかった。AFC周辺に形成された新生骨梁の吸収に関しては,コントロール群に比較して卵巣摘出ラットの方がより速く進行していた。疑似手術1週群と3週群の所見を比較すると両者の間にはほとんど差が見られなかった。しかし,実験群では3週群の方が1週群と比較して既存の骨梁がよりすう疎化していた。その理由として,卵巣摘出3週群の方が1週群に比べ卵巣ホルモンの喪失期間が長く,既存の骨梁の吸収がより進行していたためであると考えられた。

进行了以下实验，以阐明实验性骨质疏松症对植入人造牙根后新骨骼形成和重塑的影响。实验动物是12周大的雌性Wistar大鼠。植入材料为2×3 mm磷灰石框架热喷雾钛植入物（以下称为AFC），并植入左胫骨和右胫骨。实验组分为两组，卵巢切除术后AFC植入一个或第三周。此外，进行伪手术，与实验组一样，AFC分别在手术后1或3周植入AFC，就像每个对照的情况一样。植入人造根后两周，去除胫骨，并根据常规方法嵌入甲基丙烯酸酯树脂后，制备了厚度为15μm的非矿物化标本，并用甲苯胺蓝色染色以进行组织学检查。结果，对照组和实验组在AFC表面和骨骼的结合方面几乎没有差异。与对照组相比，在卵巢切除大鼠中，围绕AFC形成的小梁骨的肿瘤的吸收更快。在比较模拟手术1周组和3周组的发现时，两者之间几乎没有差异。但是，在实验组中，现有的小梁骨头比3周组的1周组稀疏。这被认为是因为3周组的卵巢激素损失周期与1周组相比，并且现有的小梁骨的吸收更加先进。