抗腫瘍性環状ペプチド,Astin類のコンホメーション及び活性相関に関する研究

抗肿瘤环肽Astins的构象与活性关系研究

• 批准号: 06772191
• 负责人: 森田 博史
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Tokyo University of Pharmacy and Life Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06772191/
• 关键词: 抗腫瘍活性; 環状ペプチド; コンホメーション

シオン(Aster tataricus)10kgをメタノールにて抽出し、S-180Aに対する抗腫瘍活性試験を併用しながら環状ペンタペプチド、Astin類の単離を行い、以下に示すようなコンホメーション及び活性相関を解明すると共に、新たなAstin類の構造を明らかにした。1.最も強い活性を示すAstin BをCHCl_3-MeOH中より再結晶し、X線結晶解析を行い、結晶中のコンホメーションを明らかにした。Astin BはAbu-Pro(Cl)_2及びSer-β-Phe付近でβ-turn構造を有し、類似ペプチドであるシクロクロロチンとは異なったコンホメーションが示された。2.Astin A,B,CのDMSO-d_6中でのコンホメーションをNOE,NH温度依存性、重水素交換速度などから解析した結果、Astin AとCは類似のコンホメーションを有し、Astin Bとは若干異なり、Astin Bは結晶コンホメーションに近い形であることが示唆された。3.溶液中のNOEのデータを基に、化学計算を行い、溶液中のコンホメーションを解明した。これより、Astin Bが有するコンホメーションが活性発現に関与していることが示唆された。4.クルルプロリンの塩素原子の活性への寄与を検討するため、n-Bu_3SnH用い脱塩素体及びジオール体、臭素体などへ変換した。その結果、いずれの誘導体も活性を示さないことから、クロロプロリンの塩素原子の存在が活性発現に必須であることが解明された。現在、天然とは異なる配位の塩素置換誘導体の合成を検討中である。5.また、Astin類の精製過程において、微量成分として、新たに、Astin F,G,H,I,Jを単離し、それらの構造を解明した。現在、活性試験を検討中である。

Youdaoplaceholder0, シ (Aster. Tataricus) 10 kg を メ タ ノ ー ル に て spare し, S - 180 - a に す seaborne る swollen sores active resistance test を and し な が ら annular ペ ン タ ペ プ チ ド, Astin の 単 line from を い, the following に す よ う な コ ン ホ メ ー シ ョ ン and び active phase masato を interpret す る と に, new た な Astin の structures を Ming ら か Youdaoplaceholder0 た. 1. The most strong も い active を す Astin B を CHCl_3 - MeOH よ り recrystallization し, X-ray crystal analysis を い, crystallization of の コ ン ホ メ ー シ ョ ン を Ming ら か に し た. Astin B は Abu - Pro (Cl) _2 and び Ser - beta - Phe paying nearly で beta turn a し を construction, similar ペ プ チ ド で あ る シ ク ロ ク ロ ロ チ ン と は different な っ た コ ン ホ メ ー シ ョ ン が shown さ れ た. 2. Astin A, B, C - d_6 で の DMSO の コ ン ホ メ ー シ ョ ン を NOE, NH temperature dependency, heavy water element exchange rate な ど か ら parsing し た results, Astin A と C は similar の コ ン ホ メ ー シ ョ ン を し, Astin B と は several different な り, Astin B コ crystals コ ホメ ホメ ショ ショ に に に nearly コ shapes である とが とが indicate された. 3. The solution の NOE の デ ー タ を に, stoichiometric を い, solution の コ ン ホ メ ー シ ョ ン を interpret し た. こ れ よ り, Astin B が す る コ ン ホ メ ー シ ョ ン が active 発 now に masato and し て い る こ と が in stopping さ れ た. 4. ク ル ル プ ロ リ ン の salt element atoms の active へ の send を beg す 検 る た め, n - Bu_3SnH い salt off ferrite and び ジ オ ー ル body, smelly ferrite な ど へ variations in し た. そ の results, い ず れ の inductor を も activity in さ な い こ と か ら, ク ロ ロ プ ロ リ ン の salt element atoms の exist が active 発 に must now で あ る こ と が interpret さ れ た. Now, the synthesis of natural と である iso-な る coordination <s:1> salt displacement inducers <e:1> を検 is discussed である. 5. ま た, Astin の refining process に お い て, trace ingredients と し て, new た に, Astin, F, G, H, I, J を 単 し, そ れ ら の tectonic を interpret し た. Now, the active experiment を検 is winning である.

项目成果

Hiroshi Morita: "A Novel Cyclic Pentapeptide with a β-Hydroxy-γ-chloroproline from Aster tataricus" Chemistry Letters. 2009-2010 (1994)

Hiroshi Morita：“一种来自 Aster tataricus 的新型环状五肽，含有 β-羟基-γ-氯脯氨酸”，《化学快报》2009-2010 年（1994 年）。

Hiroshi Morita: "Structures and Conformation of Antitumour Cyclic Pentapeptides,Astins A,B and C,from Aster tataricus" Tetrahedron. 51. 1121-1132 (1995)

Hiroshi Morita：“来自 Aster tataricus 的抗肿瘤环状五肽、Astins A、B 和 C 的结构和构象”四面体。

Hiroshi Morita: "Conformational analysis of an antitumour Cyclic pentapeptide,Astin B,from Aster tataricus" Tetrahedron. 50. 11613-11622 (1994)

Hiroshi Morita：“来自 Aster tataricus 的抗肿瘤环状五肽 Astin B 的构象分析”四面体。

Hiroshi Morita: "Structure of a New Peptide,Astin J,from Aster tataricus" Chem.Pharm.Bull.43. 271-273 (1995)

Hiroshi Morita：“来自 Aster tataricus 的新肽 Astin J 的结构”Chem.Pharm.Bull.43。