ラット脳に於ける抗うつ薬の動態と関連するモノアミン濃度変化に関する脳波学的解析
ラット脳に於ける抗うつ薬の動態と関連するモノアミン濃度変化に関する脳波学的解析
批准号:
06670983
负责人:
鈴木 滋
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 1996
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英文摘要
我々は、長年抗うつ薬が中枢神経系に及ぼす効果を、脳内薬物動態とモノアミンレベルの変化の関連を指標として検討し、抗うつ薬(或いは代謝物)の脳内レベルに依存して、モノアミン代謝が変化することを報告してきた。しかし抗うつ薬の薬理作用は、モノアミン神経に限定されるとは考えにくく、脳組織での神経伝達物質の測定が中枢神経機能をどの程度反映するかは不明である。従って本研究では、in vivoの手法である微小脳内透析法と動物脳波のパワースペクトル解析を用いて、脳の機能変化をより直接的に捉えることを試みた。更にモノアミン以外の中枢神経に作用する薬物による脳の機能変化に対する抗うつ薬の効果も検討し、より広い観点から抗うつ薬の中枢神経作用の解析を行った。その結果、脳内微小透析法によっては、セロトニン再取り込み阻害作用とセロトニン2受容体阻害作用を有する抗うつ薬トラゾドンにセロトニン放出抑制効果が認められた。他方、ラット海馬脳波のパワースペクトル解析では、セロトニンの再取り込みを阻害作用をする有する抗うつ薬イミプラミン、フェロキセチン及びトラゾドンにGABA_A受容体拮抗薬の作用(パワー値増加)を抑制する効果(抗うつ薬によるGABA_A受容体の促進)が認められた。これらの研究は未完であるが、抗うつ薬がGABA受容体を促進し、その効果に抗うつ薬のセロトニン再取り込み阻害によってその利用率を増加するのではなく、セロトニンによる神経伝達を抑制する可能性を示唆した。これらの点は現在注目されており、抗うつ薬がGABA受容体或いはセロトニンによる神経伝達を促進するか或いは阻害するかについては活発な議論が行われている。我々の研究はそれらの議論に一石を投じうる興味ある結果と考える。
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中澤欽哉: "抗うつ薬の使い方(特集うつ病)" CURRENT THERAPY. 13. 79-85 (1995)
Kinya Nakazawa:“如何使用抗抑郁药(抑郁症专题)”当前治疗。 13. 79-85 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
中澤欽哉: "高齢者(特集-睡眠薬と抗不安薬の安全な使い方-各科領域における留意点)" 臨床と研究. 73. 340-344 (1996)
Kinya Nakazawa:“老年人(专题 - 安眠药和抗焦虑药物的安全使用 - 每个领域的注意事项)” 临床与研究 73. 340-344 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satoshi Hatsuda: "Inhibition on the K^+-evoked Release of Rat Striatal 5-hydroxytryptamine by an Atypical Antidepressant, Trazodone" 愛知医科大学医学会雑誌. 24(3). 383-390 (1996)
Satoshi Hatsuda:“非典型抗抑郁药曲唑酮对 K^+ 诱发的大鼠纹状体 5-羟色胺的释放”爱知医科大学医学会杂志 24(3) (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
三浦一也: "三環系抗うつ薬のγ-アミノ酪酸(GABA)神経系に対する作用に関する研究-GABA拮抗薬Pentylenetetrazolがラット海馬脳波の周波数パワースペクトルに与える効果を用いた検討-" 愛知医科大学医学会雑誌. 24(2). 193-201 (1996)
三浦和也:“三环类抗抑郁药对γ-氨基丁酸(GABA)神经系统影响的研究——利用GABA拮抗剂戊四唑对大鼠海马脑电波频率功率谱的影响的研究——”爱知医科大学学报医学会。24(2)。193-201(1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
初田聡、杉田荘太郎、大原貢: "微小脳内透析法を用いた、ラット線条体のセロトニン系に対する抗うつ薬(Imipramine)および向精神病薬(spiperone)が及ぼす効果の検討" 愛知医科大学医学会雑誌. 23(3). 287-293 (1995)
Satoshi Hatsuda、Sotaro Sugita、Mitsugu Ohara:“使用微脑透析检查抗抑郁药(丙咪嗪)和抗精神病药(螺哌隆)对大鼠纹状体血清素系统的影响”爱知医科大学医学院学会杂志 23(3)。 287-293 (1995)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
ヒト病理検体と疾患モデル細胞およびマウスを用いたNBAS遺伝子異常症の病態解明
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批准号:22K07861
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:鈴木 滋
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依托单位:
新生児糖尿病の分子基盤解明と診断・治療戦略の構築
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批准号:18K07867
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2018
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负责人:鈴木 滋
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依托单位:
新生児糖尿病の包括的研究:新規責任遺伝子の探索ならびに血糖管理指標の確立
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批准号:24791036
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2012
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负责人:鈴木 滋
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依托单位:
三環系及び四環系抗うつ薬の脳内モノアミンヘの影響の相違と難治性うつ病の治療
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批准号:07770806
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:鈴木 滋
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依托单位:
海外基金