音響特性が複雑に変化する刺激の情報処理を促進する聴覚的注意の機能の解明

阐明听觉注意的功能，促进具有复杂变化的声学特性的刺激的信息处理

• 批准号: 06710045
• 负责人: 森 周司
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06710045/
• 关键词: 聴覚的注意; 情報マスキング; 周波数弁別; 2区間強制選択; 知覚的学習

本研究は、音響特性が複雑に変化する情報マスキングを用いて、聴覚的注意の機能を検討した。刺激は周波数の異なる複数の純音(2〜6個)が連続呈示されるパターンであり、その中の1個がターゲット音、その他の音(マスク音)が情報マスキングを構成する。ターゲット音とマスク音の呈示時間は40ミリセカンドで、各音の呈示順序は毎試行ランダムに変化する。ターゲット音に被験者の注意を誘導するために、ターゲット音の周波数は固定したまま、マスク音の周波数を変化させた。実験では2区間強制選択課題を用い、ターゲット音の弁別閾を測定した。現時点では3実験が終了した。実験結果は次の通りである。1.ターゲット音とマスク音の周波数が異なるほど、弁別閾は低下する(実験1)。2.マスク音の数が多くなるほど、弁別閾は上昇する(実験2)。3.1.と2.の効果はターゲット音の周波数によって異なる(実験3)。以上の結果は、ターゲット音とマスク音の周波数分離によって聴覚的注意がターゲット音に誘導され、弁別閾が低下する(感受性が向上する)が、その聴覚的注意の効果はマスク音の個数やターゲット音の周波数に依存することを示している。現在、第4実験としてマスク音とターゲット音の呈示時間を20〜80ミリセカンドでランダムに変化させ、呈示時間の変化によって聴覚的注意の効果が変化するか検討している。第5実験としては、長期練習による知覚的学習が聴覚的注意に及ぼす効果を検討する予定である。

This study は, audio features が complex 雑 に variations change す る intelligence マ ス キ ン グ を with い て, hearing attention の functional を beg し 検 た. Stimulate は cycle for の different な る plural の pure tone (2 ~ 6) が even 続 presented さ れ る パ タ ー ン で あ り, そ の の in 1 が タ ー ゲ ッ ト sound, そ の he の sound (マ ス ク) が intelligence マ ス キ ン グ を constitute す る. タ ー ゲ ッ ト sound と マ ス ク sound の expiration time は 40 ミ リ セ カ ン ド で, various sound の は presented order in their trial ラ ン ダ ム に variations change す る. タ ー ゲ ッ に ト notes by 験 の note を induced す る た め に, タ ー ゲ ッ ト sound の cycle for は fixed し た ま ま, マ ス ク sound の cycle for を variations change さ せ た. In the experiment, a forced selection of the 択 topic in the で and で interval was conducted. The を was determined by using the を and タ を ゲット sound threshold を to measure the た. At the current point で で 3, the experiment が ends at た. The experimental results are である times <s:1> all である. 1. Youdaoplaceholder0 タ ゲット ゲット sounds と ス ス the frequency of the <s:1> sound が is が different なるほ なるほ and the threshold of the bian is low する(Experiment 1). 2. The number of <s:1> sounds in が ス is が more than that in くなるほ くなるほ, and the threshold of the bian rises する(experiment 2). 3.1. Youdaoplaceholder0 2. <s:1> effect タ タ ゲット ゲット frequency of sound によって different なる(Experiment 3). Above の results は, タ ー ゲ ッ ト sound と マ ス ク sound の cycle for separating に よ っ て hearing attention が タ ー ゲ ッ ト sound に induced さ れ, chemical don't low threshold が す る (susceptibility が upward す る) が, そ の hearing attention の unseen fruit は マ ス ク sound の number や タ ー ゲ ッ ト sound の cycle for に dependent す る こ と を shown し て い る. Now, 4 be 験 と し て マ ス ク sound と タ ー ゲ ッ ト sound の expiration time を 20 ~ 80 ミ リ セ カ ン ド で ラ ン ダ ム に variations change さ せ, expiration time の variations change に よ っ て hearing attention の unseen fruit が variations change す る か beg し 検 て い る. 5 be 験 と し て は, long-term practice に よ る know 覚 learning が hearing attention に and ぼ す unseen fruit を beg す 検 る designated で あ る.

项目成果

Shuji Mori & Lawrence M.Ward: "Pure feedback effects in absolute identification" Perception & Psychophysics. (印刷中). (1995)

Shuji Mori 和 Lawrence M.Ward：“绝对认同中的纯反馈效应”感知与心理物理学（1995 年）。

森 周司: "精神物理学の統一理論-知覚のエントロピー理論について-" 心理学評論. 36. 244-264 (1994)

森修二：“心理物理学的统一理论——关于知觉的熵理论”心理学评论36。244-264（1994）。

Shuji Mori: "Absolute identification-It's a game for the subject" Fechner Day 94. 10. 155-160 (1994)

森修二：“绝对认同——这是一个主题游戏” Fechner Day 94. 10. 155-160 (1994)