课题基金 / 基金详情

膵線維化の発症、進展のメカニズムについての研究-膵潅流モデルを用いた実験的検討

膵線維化の発症、進展のメカニズムについての研究-膵潅流モデルを用いた実験的検討
胰腺纤维化发生和进展的机制研究——胰腺灌注模型的实验研究
批准号:
06770397
负责人:
山田 弘徳
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究の目的は、慢性膵炎および膵線維化の発症、進展のメカニズムをラット膵摘出潅流モデルを用いて、生化学的に解明することであった.1.ラットにアルコール+低蛋白+高脂肪食を12週摂取させ、膵において組織学的に間葉系細胞が増生することを観察できた.2.ラットの胃、小腸、大腸、膵を摘出し、腹部大動脈の中枢側を結紮、末梢側からカニューレを挿入(Aチューブ)、肝動脈および総肝管は肛門部にて結紮し門脈および総胆膵管にカニュレ-を挿入した(V、Pチューブ).Aチューブより潅流液を持続注入し、V、Pチューブより膵液、潅流液を回収した.(膵潅流モデルの作成)3.膵潅流モデルの作成における問題点:(1)膵の完全単離を試みたが、膵に流入する全動脈を結紮し膵組織全体を潅流することは困難であったためin situの実験系となった.(2)潅流液注入速度(圧)の調節が微妙で、注入後短時間で膵組織の浮腫が出現した.(3)Vチューブからの潅流液の回収率は、組織への漏出や血液の混入等により約70%前後と低値であった.(4)Pチューブからの膵液流出は非常に少なく、分泌刺激物質注入後もほとんど反応が認められなかった.(5)アルコール+低蛋白+高脂肪食を摂取させ、膵線維化の前段階の病態群ラットにおいては、栄養状態が極度に不良で膵潅流モル自体の作成が非常に困難であった.以上より、当初期待された研究成果は得られなかった.4.今後のapproach法について:(1)膵完全単離法についての技術の上達および工夫.(2)ラットの栄養状態を悪化させずに膵線維化を惹起できるようなモデル作成の検討等が必要であると考えられる。
英文摘要
本研究の目的は、慢性膵炎および膵線維化の発症、進展のメカニズムをラット膵摘出潅流モデルを用いて、生化学的に解明することであった.1.ラットにアルコール+低蛋白+高脂肪食を12週摂取させ、膵において組織学的に間葉系細胞が増生することを観察できた.2.ラットの胃、小腸、大腸、膵を摘出し、腹部大動脈の中枢側を結紮、末梢側からカニューレを挿入(Aチューブ)、肝動脈および総肝管は肛門部にて結紮し門脈および総胆膵管にカニュレ-を挿入した(V、Pチューブ).Aチューブより潅流液を持続注入し、V、Pチューブより膵液、潅流液を回収した.(膵潅流モデルの作成)3.膵潅流モデルの作成における問題点:(1)膵の完全単離を試みたが、膵に流入する全動脈を結紮し膵組織全体を潅流することは困難であったためin situの実験系となった.(2)潅流液注入速度(圧)の調節が微妙で、注入後短時間で膵組織の浮腫が出現した.(3)Vチューブからの潅流液の回収率は、組織への漏出や血液の混入等により約70%前後と低値であった.(4)Pチューブからの膵液流出は非常に少なく、分泌刺激物質注入後もほとんど反応が認められなかった.(5)アルコール+低蛋白+高脂肪食を摂取させ、膵線維化の前段階の病態群ラットにおいては、栄養状態が極度に不良で膵潅流モル自体の作成が非常に困難であった.以上より、当初期待された研究成果は得られなかった.4.今後のapproach法について:(1)膵完全単離法についての技術の上達および工夫.(2)ラットの栄養状態を悪化させずに膵線維化を惹起できるようなモデル作成の検討等が必要であると考えられる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金