量子効果剥離による無損傷超薄切片作成技術の開発
量子効果剥離による無損傷超薄切片作成技術の開発
批准号:
07555186
负责人:
市野瀬 英喜
金额:
$12.74万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 1997
中文摘要
電子顕微鏡は、物質科学、材料工学、電子工学、生命科学、医学などのあらゆる分野において、もはや不可欠といえるほどに発達し、その分解能は原子の背景よりも小さな距離を識別できるほどに発達した。しかしながら、この高性能を十全に発揮した成果に遭遇することはまれである。原因は、超高分解能な電子顕微鏡は、観察用薄片試料に対する要求が極めて厳しく、従来多用されているイオン研磨法を用いては、その作製が困難であるからである。本研究では″必要悪″と呼ばれながら多用されているイオン研磨法に替わる、無損傷で完全平滑表面を得ることの出来る超薄片試料作成技術を、短波長レーザによって実現するのが目的とする。第1のターゲットは、加工の困難なダイヤモンドである。レーザーは紫外域のArFとした。これによって得られる波長は195nmである。ダイヤモンドに対しても透明でない。銅、シリコン、酸化物ガラスについて30μm厚まで機械研磨した後、直接研磨を試みた。又、シリコンについては、イオン研磨によって生じた表面近傍の10nm厚みに達した損傷層を、レーザーによって除去することを試みた。直接研磨では、今回の物質に関しては熱過程が優先して研磨が進行することがわかった。とくに金属においてそうである。熱が蓄積しないように、パルス間隔を広くすることが成功に繋がる。イオン損傷層の除去は実効があるが、研磨用真空容器の残留ガス分子の種類に注意が必要であることも分かった。有機分子が残留している容器内では、レーザーによって2重結合を切られた炭素原子が、試料表面上にグラファイトを形成する。これは、イオンポンプかターボポンプの採用し、容器内の有機気体の分圧を下げることで解決できることが分かった。現在、超高分解能電子顕微鏡による最終試験を行っている。
英文摘要
電子顕微鏡は、物質科学、材料工学、電子工学、生命科学、医学などのあらゆる分野において、もはや不可欠といえるほどに発達し、その分解能は原子の背景よりも小さな距離を識別できるほどに発達した。しかしながら、この高性能を十全に発揮した成果に遭遇することはまれである。原因は、超高分解能な電子顕微鏡は、観察用薄片試料に対する要求が極めて厳しく、従来多用されているイオン研磨法を用いては、その作製が困難であるからである。本研究では″必要悪″と呼ばれながら多用されているイオン研磨法に替わる、無損傷で完全平滑表面を得ることの出来る超薄片試料作成技術を、短波長レーザによって実現するのが目的とする。第1のターゲットは、加工の困難なダイヤモンドである。レーザーは紫外域のArFとした。これによって得られる波長は195nmである。ダイヤモンドに対しても透明でない。銅、シリコン、酸化物ガラスについて30μm厚まで機械研磨した後、直接研磨を試みた。又、シリコンについては、イオン研磨によって生じた表面近傍の10nm厚みに達した損傷層を、レーザーによって除去することを試みた。直接研磨では、今回の物質に関しては熱過程が優先して研磨が進行することがわかった。とくに金属においてそうである。熱が蓄積しないように、パルス間隔を広くすることが成功に繋がる。イオン損傷層の除去は実効があるが、研磨用真空容器の残留ガス分子の種類に注意が必要であることも分かった。有機分子が残留している容器内では、レーザーによって2重結合を切られた炭素原子が、試料表面上にグラファイトを形成する。これは、イオンポンプかターボポンプの採用し、容器内の有機気体の分圧を下げることで解決できることが分かった。現在、超高分解能電子顕微鏡による最終試験を行っている。
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M.koyama, H.Ichinose 他3: "Tight-binding calculation of the (211) Σ3 boundary in diamond" Interface science. 32E. 159-167 (1997)
M. Koyama、H. Ichinose 等人 3:“金刚石中 (211) Σ3 边界的紧束缚计算”界面科学 159-167。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Y. Zhang: "HRTEM of Grain Boundaries in the Diamond thin Films" Proc. Advanced Materials′95. 1. 271-275 (1995)
Y. 张:“金刚石薄膜晶界的 HRTEM”Proc。 95。 1. 271-275 (1995)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Yamada, Hilchinose他2: "Phombohedral to cubic phase evaluation in boron nitride films grown from vapor phase" Applied Physics Ietters. (発表予定). (1998)
Y. Yamada、Hilchinose 等人2:“从气相生长的氮化硼薄膜中的方晶相到立方相的评估”应用物理杂志(即将发表)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Zhang and H.Ichinose et al: "Grain Boundary Structure and Growth Sezuenth of Diamond Thin Film" Materials Science Folum. 204-206. 207-214 (1996)
Y.Zhang 和 H.Ichinose 等人:“金刚石薄膜的晶界结构和生长”材料科学论坛。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
T. Onda: "Electron Microscopy Study of the Eutectic Structure in Ti40Ni40Nb20 Alloy" Materials Transactions, JIM. 36. 23-29 (1995)
T. Onda:“Ti40Ni40Nb20 合金中共晶结构的电子显微镜研究”Materials Transactions,JIM。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
カーボン60・カーボンナイチューブによるナノ複合強化炭素材料の作製
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批准号:11124209
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:市野瀬 英喜
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依托单位:
超塑性を示す超微細結晶粒材料の粒界原子構造の電子構造の研究
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批准号:10122204
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1998
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负责人:市野瀬 英喜
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依托单位:
超塑性を示す超微細結晶粒材料の粒界原子構造と電子構造の研究
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批准号:09228207
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.66万
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财政年份:1997
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负责人:市野瀬 英喜
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依托单位:
超塑性を示す超微細結晶粒材料の粒界原子構造と電子構造の研究
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批准号:08242206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1996
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负责人:市野瀬 英喜
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依托单位:
金属および半導体人工格子薄膜断面の高分解能電顕観察用超薄切片作製技術の開発
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批准号:59850107
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
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资助金额:$7.1万
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财政年份:1984
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负责人:市野瀬 英喜
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依托单位:
海外基金