軟骨内骨化過程での血管および血管周囲細胞の機能に関する免疫組織化学的研究

软骨内骨化过程中血管及血管周围细胞功能的免疫组织化学研究

• 批准号: 07771602
• 负责人: 中村 浩彰
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07771602/
• 关键词: 軟骨内骨化; 血管周囲細胞; 微細構造; 酵素組織化学; レクチン組織化学; 免疫組織化学

軟骨内骨化過程について明かにする目的で、ラット脛骨骨端軟骨のerosionzoneに存在する血管周囲細胞について微細形態学的、酵素、レクチン、免疫組織化学的に検討し、光学顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡、透過型電子顕微鏡を用いて観察した。軟骨の石灰化層に侵入する血管に隣接して、粗面小胞体、ゴルジ装置が発達し、ミトコンドリア、ライソゾーム様構造物も多数含む血管周囲細胞が認められた。この細胞は、石灰化層横隔壁の未石灰化軟骨に対して指状の突起を形成し、ときに、変性した軟骨細胞を取り囲むように細胞質突起を発達させる像も観察された。血管周囲細胞は、酵素組織化学的には骨芽細胞のマーカーであるアルカリホスファターゼ活性および破骨細胞のマーカーである酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ活性陰性であった。レクチン組織化学的には、N-アセチルガラクトサミン結合特異性のドリコスマメレクチン(DBA)陽性であり、免疫組織化学的には、細胞周囲にはラミニン局在は認められず、マクロファージのマーカーの一つであるCD44にも陰性であった。以上のように、erosion zoneには血管内皮細胞、骨芽細胞、破骨細胞、マクロファージとは異なる系列のDBA陽性の血管周囲細胞が存在し、未石灰化軟骨基質および変性した軟骨細胞を処理する細胞である可能性が指摘された。軟骨基質の中にはTGF-β、IGF-I,II,コンドロモジュリンなどの局所成長因子が貯蔵されており、軟骨内骨化過程においてこれらの局所因子が活性化され、骨芽細胞の分化を誘導し、軟骨基質から骨基質への置換過程に重要であることが指摘されている。erosion zoneに存在する血管周囲細胞は、軟骨内骨化過程において血管侵入および軟骨基質中の局所成長因子を活性化することにより骨形成への移行に重要な役割を担っていると考えられる。

Endochondral ossification process に つ い て Ming か に す る purpose で, ラ ッ ト tibial epiphyseal cartilage の erosionzone に exist す る vascular weeks 囲 cell に つ い て, micro morphology, enzyme レ ク チ ン, immunohistochemical に beg し 検, optical 顕 micro mirror, focus レ ー ザ ー 顕 type micro mirror, through electronic 顕 micromirror を with い て 観 examine し た. の cartilage calcification layer に intrusion す る vascular に 隣 meet し て, coarse surface small cell body, ゴ ル ジ device が 発 し, ミ ト コ ン ド リ ア, ラ イ ソ ゾ ー ム others structure も contains most む vascular weeks が 囲 cells to recognize め ら れ た. は こ の cells, lime layer transverse の next door not lime cartilage に し seaborne て finger の protrusions を し, と き に, - し た chondrocytes を take り 囲 む よ う に cytoplasm swelled を 発 da さ せ る like も 観 examine さ れ た. Vascular weeks 囲 cell は, enzyme histochemistry に は bone bud cells の マ ー カ ー で あ る ア ル カ リ ホ ス フ ァ タ ー ゼ active お よ び osteoclast の マ ー カ ー で あ る tartrate resistant acid ホ ス フ ァ タ ー ゼ active negative で あ っ た. レ ク チ ン histochemical に は, N - ア セ チ ル ガ ラ ク ト サ ミ ン combining specific の ド リ コ ス マ メ レ ク チ ン (DBA) positive で あ り, immunohistochemical に は, cell weeks 囲 に は ラ ミ ニ ン bureau at は め ら れ ず, マ ク ロ フ ァ ー ジ の マ ー カ ー の a つ で あ る CD44 に も negative で あ っ た. Above の よ う に, erosion zone に は vascular endothelial cells, bone bud cells, osteoclasts, マ ク ロ フ ァ ー ジ と は different な る series の DBA positive の vascular weeks 囲 cell が し, without calcification cartilage matrix お よ び - sex し た chondrocytes を 処 Richard す る cells で あ る possibility が blame さ れ た. In cartilage matrix の に は TGF - beta, IGF - I, II, コ ン ド ロ モ ジ ュ リ ン な ど の bureau growth factor が storage 蔵 さ れ て お り, endochondral ossification process に お い て こ れ ら の bureau factor が activeness さ れ, bone induction cells の を し, cartilage matrix か ら bone matrix へ の replacement process に important で あ る こ と が blame さ れ て い る. Erosion zones exist に す る vascular weeks 囲 cell は, endochondral ossification process に お い て vascular invasion お よ び の bureau showed growth factors in cartilage matrix を activeness す る こ と に よ り bone formation へ の transitional に cut を bear important な service っ て い る と exam え ら れ る.

项目成果

Yoshiba,N: "Immunoelectron-microscapic study of the localization of fibronectin in the odontoblast layer of human teeth" Archs oral Biol. 40. 83-89 (1995)

Yoshiba，N：“人类牙齿成牙本质细胞层中纤连蛋白定位的免疫电子显微研究”Archsoral Biol。

小澤英浩: "骨吸収の細胞生物学" 蛋白質核酸酵素. 40. 492-505 (1995)

Hidehiro Ozawa：“骨吸收的细胞生物学”蛋白质核酸酶 40. 492-505 (1995)

中村浩彰: "骨の細胞の細胞間・細胞基質間作用に関する形態学的知見" 日整会誌. 68. S312 (1995)

Hiroaki Nakamura：“骨细胞的细胞间和细胞基质相互作用的形态学发现”Nisseikai 杂志 68.S312 (1995)。

Nakamura,H: "Immunolocalization of CD44 and heparan sulfate chains on stratum intermedium and papillary layer in rat enamel organ." Arch Histol Cytol. 58. 323-334 (1995)

Nakamura,H：“CD44 和硫酸乙酰肝素链在大鼠釉质器官中间层和乳头层上的免疫定位。”

中村浩彰: "軟骨内骨化過程における血管周囲細胞に関するレクチン、免疫組織化学的研究 op/opマウスを用いた検討" 歯基礎誌. 37. 136 (1995)

Hiroaki Nakamura：“使用 op/op 小鼠对软骨内骨化过程中的周细胞进行凝集素和免疫组织化学研究”《牙科杂志》37. 136 (1995)。