海馬遅発性神経細胞死におけるカリクレイン-キニン系に関する研究

激肽释放酶-激肽系统在海马神经细胞迟发性死亡中的研究

• 批准号: 07772200
• 负责人: 榎本 理世
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Kobe Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07772200/
• 关键词: 脳虚血; 遅発性神経細胞死; スナネズミ; 海馬; カリクレイン; カリクレイン-キニン系

海馬CA1は虚血に対して特に脆弱であるが、この海馬遅発性神経細胞死(DND)には細胞内Ca濃度上昇による種々のC2依存性酵素の活性化が関与すると考えられている。ところで、デラジキニンはPIレスポンスを介して細胞内Ca濃度を上昇させ、ホスホリパーゼA2を活性化することが知られている。また、ブラジキニンは虚血後の浮腫の発生にも関与すると考えられている。これらはカリクレイン-キニン系のDNDへの関与を示唆するものであり、DNDにおけるカリクレイン-キニン系の意義を解明するために虚血によるカリクレイン活性の変化について検討した。虚血はスナネズミ二血管閉塞により行い、3.5分間の虚血負荷後血流を再開させた。一定時間後に海馬を摘出し、酵素標品を調製した。本酵素標品と合成基質のPro-Phe-Arg-MCAを反応させ、生成したAMCの蛍光強度を指標にカリクレイン活性を測定した。コントロール海馬のカリクレイン活性は0.709±0.074nmol/mg protein/minであった。虚血24時間後の活性は0.604±0.005nmol/mg protein/minでコントロールに比べて有意な変化は認められなかった。虚血48、72および120時間後のカリクレイン活性についても測定を行なったがいずれも虚血による有意な変化は観察されず、神経細胞の脱落が起こっている虚血120時間後においてもカリクレイン活性は正常レベルを示した。大脳皮質(線条体を含む)、脳幹(中脳、視床下部および橋・延髄)および小脳の3部位についても同様の検討を行なったがいずれも有意な影響は認められなかった。以上のように、本実験結果からはDNDにおけるカリクレインの関与を明らかにできなかった。しかしながら、アルツハイマー型痴呆患者脳においてカリクレイン様活性が有意に低下しているとの報告もあり、虚血後の記憶・学習障害との関連からもDNDにはカリクレイン-キニン系は関与していないと結論づけるのは早計であると思われる。

The hippocampus CA1 is characterized by blood deficiency, special fragility, and neurodegenerative neurodegeneration (DND) in the hippocampus. The increase in intracellular Ca concentration is related to the activation of C2-dependent enzymes. Intracellular Ca concentrationをrise させ、ホスホリパーゼA2をactivation することが知られている.また, ブラジキニンは, edema caused by blood deficiency, and するとtest, えられている.これらはカリクレイン-キニン组のDNDへの关与を世唆するものであり、DNDにおけるカリクThe meaning of the レイン-キニン system is the meaning of the するためにdeficiency blood and the によるカリクレイン active の変化について検曰した. The blood vessel occlusion of the second blood vessel is blocked due to blood deficiency, and the blood flow is reopened after the load of blood deficiency in 3.5 minutes. After a certain period of time, the seahorse is extracted and the enzyme standard is prepared. This enzyme standard is used to measure the activity of Pro-Phe-Arg-MCA, a synthetic matrix, and the light intensity and activity index of AMC generated. The activity of コントロール海马のカリクレイン is 0.709±0.074nmol/mg protein/minであった. The activity after 24 hours of blood deficiency was 0.604 ± 0.005 nmol/mg protein/min. Deficiency of blood 48, 72 および 120 hours later のカリクレイン activity measurement を row なったがいずれも deficiency of blood による intentional change After 120 hours of blood deficiency, the normal activity of the blood is normal. The outer layer of the skin (line body), the outer layer of the outer layer (the lower part of the bed, the lower part of the bed, the bridge, the extension) and the small outer layer 3 parts of についても同様の検question を行なったがいずれも intentional なimpact はcognition められなかった. The results of the above のように, 本実験 are からはDND におけるカリクレインの关 and を明らかにできなかった. Patients with しかしながら and アルツハイマーtype dementia 脳においてカリクレThe activity of イン様 is intentionally lowered, the report is made, and the note after the blood deficiency is reported Memories and learning disabilities related to DND The relationship between the relationship and the conclusion of the relationship is the early plan of the relationship.