牛乳アレルギーにおける経口免疫寛容誘導とその機序

牛奶过敏的口服免疫耐受诱导及其机制

• 批准号: 07780019
• 负责人: 加藤 千晶
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Japan Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780019/
• 关键词: 牛乳アレルギー; β-ラクトグロブリン; 経口免疫寛容; 抗体産生; IgG; IgM; IgA

青年期(6週齢)雌のBALB/Cマウスにおいて1)飼料中にタンパク質源としてβ-ラクトグロブリンだけを含むLG食を与えるLG群,2)飼料中にβ-ラクトグロブリンを含まない一般的な飼料MFを与える対照群を作成し、餌・水ともに自由摂取で17週間飼育した。[血液中抗β-ラクトグロブリンに対するIgG,IgM,IgA値の経時的変化]1週間ごとに各群のマウスの眼窩静脈血を採血した。血液中の抗β-ラクトグロブリンに対するIgG抗体価はLG群において実験開始2週目より上昇し始めた。実験開始3週目には1週目から2週目よりさらに大きく上昇した。その後も上昇が続いた。実験開始16週目からそのまま上昇した値を示すマウスに混ざって15週目とほとんど同じ値またはやや低い値を示すマウスもあったが、全体としてはやや上昇していた。対照群では飼育開始日から変化はなかった。血液中の抗β-ラクトグロブリンに対するIgM,IgA抗体価はLG群,対照群ともにほとんど同じ値で飼育開始日から変化はなかった。[脾臓細胞の抗β-ラクトグロブリンに対するIgGならびにIgMそれぞれの抗体産生細胞数]実験開始3週目のマウスでエリスポット法にて測定した。IgGについては対照群・LG群ともに同じ位の数を示し、IgMは対照群で、LG群に比し有意に多かった。[脾臓細胞、腸上皮間リンパ球(IEL)、パイエル板リンパ球(P.P.)をそれぞれβ-ラクトグロブリンとともに培養したときの細胞の増殖量]抗体産生細胞数の測定を行った同じマウスについてMTT法にて測定した。LG群の脾臓細胞、P.P.では、対照群に比し有意な差はなかったもののやや高い吸光度を示した。IELでは差はなかった。今後さらに経時的に抗β-ラクトグロブリンに対する抗体産生細胞の数や培養時の増殖の変化を観察する予定である。

Adolescence (6 weeks old) female BALB/Cマウスにおいて1) feed in the にタンとしてβ-ラクトグロブリンだけをcontaining LG food を and えるLG Group, 2) The feed contains にβ-ラクトグロブリンを, which contains まない. The general なfeed MFを and the える対毾群を are made, and the bait and water are freely taken and fed for 17 weeks. [Changes in anti-β-ラクトグロブリンに対するIgG, IgM, IgA] Collect blood from the orbital venous blood of each group in 1 week. Anti-β-ラクトグロブリンに対するIgG antibodies in the blood began to increase after 2 weeks.実験starts with the 3rd week of には 1st week of から2nd week of よりさらに大きくRISING した.その后もriseが続いた.実験starts the 16th week of the show and the 15th week of the show.ど同じつまたはややlow いつをshows すマウスもあったが, all としてはややraising していた. The breeding start date of the group of animals has been changed. Anti-β-ラクトグロブリンに対するIgM,IgA antibody価はL in the blood G group, 対淂にほとんど同じ夤で breeding start date から剉化はなかった. [Anti-β-ラクトグロブリンに対するIgGならびにIgMそれぞれ of spleen cells The number of antibody-producing cells was measured using the Antibody Producing Cell method at the beginning of the 3rd week. IgG については対肖群・LG group ともに同じbitのnumberをshowし, IgM は対毾群で, LG group に比し有purpose に多った. [Splenocyte, intestinal epithelial interepithelial ball (IEL), P.P. ball (P.P.) beta-larvae The measurement of the number of antibody-producing cells in cultured cells is the same as the measurement of the number of antibody-producing cells using the MTT method. The spleen cells of the LG group, P.P. cells, and the group of 対毾恫比しmeaning are different and the absorbance is high and the absorbance is high. IEL is different. From now on, we will determine the number of anti-β-ララクトグロブリンに対する antibody-producing cells during the culture and the time of culture.