课题基金 / 基金详情

核酸塩基の損傷を修復するメカニズムを明らかにするための理論的研究

核酸塩基の損傷を修復するメカニズムを明らかにするための理論的研究
阐明核碱基损伤修复机制的理论研究
批准号:
08640663
负责人:
相田 美砂子
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
DNAを構成する4種の塩基は、その組み合わせがDNAの高次構造を決定するだけでなく、酵素との認識反応の中心でもある。DNAの光照射によって形成されるチミンダイマーは、DNAの複製過程の障害となり突然変異を引き起こしうる。本研究では、この損傷塩基の特質とこれを元の塩基に戻すメカニズムについて、非経験的分子軌道法と分子動力学法を用いて明らかにした。まず、元のチミンの振動モード、IR強度、およびラマン強度を非経験的分子軌道法によって計算することによってチミンに特有な吸収の振動モードを特定し、実測のスペクトルを解釈することができた。さらに、チミンダイマーについても同様の計算を行い、チミンダイマーに特有な振動モードを特定した。チミンダイマーにおいて形成されている四員環はパッカリングによって二つの安定構造を示す。チミンダイマー単独の場合はその二つの構造は本質的に同等であるが、DNA中においては異なる高次構造を引き起こす。この二つの構造の変換の障壁の高さは数kcal/mol程度であり、また、この障壁はチミンダイマーがラジカルカチオンになるとさらに低くなる。チミンダイマーが元の二つのチミンに戻る反応は軌道の対称性によると禁制反応であるが、ラジカルカチオンとなることによって容易に進行する。したがって、チミンダイマーと特異的に電子をやりとりする分子の存在が、この修復反応が容易に進行するためには必須である。生体高分子の構造は、回りの分子との相互作用によって変化する。プロリン残基の五員環はその環境に依存してパッカリングのしやすさが変わることを、独自に導出しているポテンシャル系を用いた分子動力学法計算から明らかにし、さらに、NMRによる実測によってそれを実際に確認した。独自に導出しているポテンシャル系はこのような構造変化を表現することができ、生体高分子の特異的相互作用の解明に重要な役割を果たす。
英文摘要
DNAを構成する4種の塩基は、その組み合わせがDNAの高次構造を決定するだけでなく、酵素との認識反応の中心でもある。DNAの光照射によって形成されるチミンダイマーは、DNAの複製過程の障害となり突然変異を引き起こしうる。本研究では、この損傷塩基の特質とこれを元の塩基に戻すメカニズムについて、非経験的分子軌道法と分子動力学法を用いて明らかにした。まず、元のチミンの振動モード、IR強度、およびラマン強度を非経験的分子軌道法によって計算することによってチミンに特有な吸収の振動モードを特定し、実測のスペクトルを解釈することができた。さらに、チミンダイマーについても同様の計算を行い、チミンダイマーに特有な振動モードを特定した。チミンダイマーにおいて形成されている四員環はパッカリングによって二つの安定構造を示す。チミンダイマー単独の場合はその二つの構造は本質的に同等であるが、DNA中においては異なる高次構造を引き起こす。この二つの構造の変換の障壁の高さは数kcal/mol程度であり、また、この障壁はチミンダイマーがラジカルカチオンになるとさらに低くなる。チミンダイマーが元の二つのチミンに戻る反応は軌道の対称性によると禁制反応であるが、ラジカルカチオンとなることによって容易に進行する。したがって、チミンダイマーと特異的に電子をやりとりする分子の存在が、この修復反応が容易に進行するためには必須である。生体高分子の構造は、回りの分子との相互作用によって変化する。プロリン残基の五員環はその環境に依存してパッカリングのしやすさが変わることを、独自に導出しているポテンシャル系を用いた分子動力学法計算から明らかにし、さらに、NMRによる実測によってそれを実際に確認した。独自に導出しているポテンシャル系はこのような構造変化を表現することができ、生体高分子の特異的相互作用の解明に重要な役割を果たす。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Akira Naito.: "Three-dimensional Structures of Crystalline N-Acetyl-Pro-Gly-Phe as Revealed by ^<13>C-REDOR.X-Ray Diffraction.and Molecular Dynamics Calculation" Journal of Physical Chemistry. 100. 14995-15004 (1996)
Akira Naito.:“^13C-REDOR.X射线衍射和分子动力学计算揭示的结晶N-乙酰基-Pro-Gly-Phe的三维结构”物理化学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Masamichi Tsuboi: "Raman scattering tensors in thymine molecule from an ab initio MO calculation" Spectrochimica Acta. (in press).
Masamichi Tsuboi:“从头开始 MO 计算中胸腺嘧啶分子的拉曼散射张量”Spectrochimica Acta。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Kodama: "Free radical chemistry of cigarette smoke and its implication in human cancer" Anticancer Research. (in press).
M.Kodama:“香烟烟雾的自由基化学及其对人类癌症的影响”抗癌研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Misako Aida: "Vibrational modes in thymine molecule from an ab initio MO calculation" Spectrochimica Acta. (in press).
Misako Aida:“从头开始 MO 计算的胸腺嘧啶分子振动模式”Spectrochimica Acta。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
水溶液中における生体分子の酸化・還元反応およびダイナミックスに関する理論的研究
  • 批准号:
    05F05121
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    相田 美砂子
  • 依托单位:
核酸と蛋白質の特異的認識反応に関する量子化学および分子動学による研究
核酸と蛋白質の特異的認識反応に関する量子化学および分子動力学による研究
核酸と蛋白質の特異的認識反応に関する量子化学および分子動力学による研究
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