课题基金 / 基金详情

角膜実質創傷治癒における細胞外マトリックス代謝の制御機構

角膜実質創傷治癒における細胞外マトリックス代謝の制御機構
细胞外基质代谢对角膜基质创面愈合的控制机制
批准号:
08672017
负责人:
片上 千加子
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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角膜創傷治癒過程におけるコラーゲン代謝とその制御機構について検討した。角膜創傷治癒過程においてコラーゲンは二峰性に産生の増加がみられるが、その産生は主に転写レベルで制御されることが明らかとなった。このコラーゲン産生に関与する因子について検討したところ、epidermal growth factor(EGF)、interleukin-1はコラーゲン産生を促進することが明らかとなった。その促進作用が遺伝子転写レベルにおける作用か否かについて検討したが、再現性のあるデータが得られなかった。一方、コラーゲン分解活性については、創傷治癒過程初期には緩慢な、中期から後期のコラーゲン再構築の時期には急速な分解が行なわれるが、初期の分解には主として好中球をはじめとする炎症細胞が、その後の分解には実質細胞の産生するコラゲナーゼと実質細胞の貪食作用とが関与することが明らかとなった。EGF、interleukin-1はいずれも実質細胞のコラーゲン分解活性を促進するが、EGFでは少なくともその作用の一部はコラゲナーゼ合成遺伝子の転写レベルにおいてであることが示唆された。コラーゲン以外の細胞外マトリックスであるグリコサミノグリカンについてはEGFは実質細胞における産生を促進することが判明した。角膜実質創傷治癒過程における実質細胞の増殖をEGF、ヒアルロン酸は促進し、ステロイドは抑制することが明らかとなったが、新たにトラニラストが角膜創傷治癒過程における実質細胞の増殖ならびにコラーゲン産生を抑制することが明らかとなった。手術や外傷による角膜穿孔創の早期の閉鎖のためには実質創傷治癒を促進することが必要であるが、エキシマレーザー角膜屈折矯正手術の合併症である上皮下混濁の制御のためには、むしろ実質創傷治癒の抑制が必要とされている。臨床における問題点の解明のためにはさらなる検討が必要であるが、本研究の成果は極めて有用であると考えられる。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
別府英明: "糖尿病ラット角膜におけるMn-SODmRNAの発現" 日本眼科学会雑誌. 100. 599-604 (1996)
别府英明:《糖尿病大鼠角膜中Mn-SOD mRNA的表达》日本眼科学会杂志100. 599-604(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
細見雅美: "ヒアルロン酸の角膜実質細胞増殖能に及ぼす影響" 日本眼科学会雑誌. 100. 448-450 (1996)
Masami Hosomi:“透明质酸对角膜基质细胞增殖能力的影响”日本眼科学会杂志100。448-450(1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
片上千加子: "眼科診療プラクティス22 やさしい眼の細胞分子生物学" 文光堂, 327 (1996)
Chikako Katakami:“眼科实践 22 眼睛的简单细胞和分子生物学”Bunkodo,327(1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
川上淳子: "カプサイシン投与ラットにおける角膜上皮の変化" 日本眼科学会雑誌. 100. 653-665 (1996)
Junko Kawakami:“辣椒素治疗大鼠角膜上皮的变化”日本眼科学会杂志 100. 653-665 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ヒト硝子体内増殖膜におけるコラーゲンの生成に関する研究(分子生物学的アプローチ)
  • 批准号:
    62771368
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    片上 千加子
  • 依托单位:
海外基金