HPV感染と子宮頚部発がんに関するコホート研究

HPV感染与宫颈癌发生的队列研究

• 批准号: 10150101
• 负责人: 吉川 裕之
• 金额: $ 20.48万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10150101/
• 关键词: ヒトパピローマウイルス(HPV); CIN; 子宮頚癌; コホート研究; ケース・コントロール研究

CINI/II症例のコホート研究(CIN進展要因に関する研究2):昨年度より新たに登録をしたCIN/症例は現在378例に達した。この新コホート研究では、中央病理診断を登録時・進展時に取り入れ、また検査項目としてHLA Class II haplotype及びHPV 16/58抗体陽性者のIgG2/IgG1 ratioなどを追加した。HPV6型L1蛋白質を発現するプラスミドをマウス皮内に直接接種し、誘導される抗体を調べた。L1-キャプシドを抗原とした場合と同様、血清中に立体構造を認識し、型特異的に結合する抗体が検出され、偽ウイルスの感染を阻害する活性を持っていた。安全性が確認されれば、HPVの感染予防に実用的なワクチンの候補と考えられる。癌生検材料51例のLCRの塩基配列を調べたことから、我が国ではHPV 16variantの頻度か明らかになった。ヨーロッパ型が14例(27.5%)、アジア型が35例(68.6%)、アジア・アメリカ型が2例(3.9%)であり、東南アジアでは27.5%と報告されているアジア型が極めて多いことが特徴である。LCRのエンハンサー・プロモータ活性はvariant間で異なり、アジア型LCRはヨーロッパ型の約2〜2.5倍の活性を示した。アジア型の多さが我が国の子宮頸癌発症頻度に影響している可能性がある。HPV DNAワクチン開発研究として、HPV6L1を発現するプラスミドをマウス皮内に接種したところ血清中に立体構造を認識し、型特異的に結合する抗体が検出され、中和活性も確認された。

CINI/II cases の コ ホ ー ト research progress (CIN in に masato す る study 2) : yesterday's annual よ り new た に login を し た CIN/disease は now 378 に da し た. こ の new コ ホ ー ト research で は pathological diagnosis, the central を login, progress when に り into れ, ま た 検 check project と し て HLA Class II haplotype and び HPV 16/58 antibody positive の IgG2 / IgG1 thewire な ど を additional し た. HPV6 type L1 protein を occurs するプラス するプラス ドを ウス ウス intradermal に direct inoculation <s:1> induces される antibody を regulates べた. L1 - キ ャ プ シ ド を antigen と し と た occasions with others, serum に three-dimensional structure を know し, combined type specific に す る antibody が 検 out さ れ, pseudo ウ イ ル ス の を resistance against infection す る active を hold っ て い た. Safety: が confirmed されれば, HPV infection prevention: に practical use: なワ チ チ に と と test えられる. Raw material 検 51 cases の LCR の salt base with column を adjustable べ た こ と か ら, I が で は HPV 16 variant の frequency か ら Ming か に な っ た. Type ヨ ー ロ ッ パ が 14 cases (27.5%), ア ジ ア type が 35 cases (68.6%), ア ジ ア · ア メ リ が カ type 2 cases (3.9%) で あ り, southeast ア ジ ア で は 27.5% と report さ れ て い る ア ジ ア type が extremely め て more い こ と が, 徴 で あ る. The LCR の エ ン ハ ン サ ー · プ ロ モ ー タ active は で variations between the variant な り, ア ジ ア type the LCR は ヨ ー ロ ッ パ type の about 2 ~ 2.5 times の active を shown し た. Youdaoplaceholder0 type <s:1> is more likely to affect the frequency of cervical cancer in さが country に, <s:1> て る る possibility がある. HPV DNA ワ ク チ ン open 発 research と し て, HPV6L1 を 発 now す る プ ラ ス ミ ド を マ ウ ス intradermal に vaccination し た と こ ろ serum に three-dimensional structure を know し, combined type specific に す る antibody が 検 out さ れ, neutralizing activity も confirm さ れ た.

项目成果

Matsumoto, K., Yoshikawa, H., et al.: "DNA vaccination of mice with plasmid expressing human papillomavirus 6 major capsid protein L1 elicits type-specific antibodies neutralizing pseudovirions constructed in vitro"J Med Virology. 60. 200-204 (2000)

Matsumoto, K.、Yoshikawa, H. 等人：“用表达人乳头瘤病毒 6 主要衣壳蛋白 L1 的质粒对小鼠进行 DNA 疫苗接种，可引发中和体外构建的假病毒粒子的类型特异性抗体”J Med Virology。

Yoshikawa, H., et al.: "Human Papillomavirus infection and other risk factors for cervial intraepithelial neoplasia in Japan"Br J Cancer. 80. 621-624 (1999)

Yoshikawa, H. 等人：“日本人乳头瘤病毒感染和宫颈上皮内瘤变的其他危险因素”Br J Cancer。

Kawana,K.,Kanda,T.,et al.: "A sruface immunodererminant of human papillomavirus type 16 minor capsid protein L2." Virology. 245. 353-359 (1998)

Kawana,K.,Kanda,T.,et al.：“人乳头瘤病毒 16 型小衣壳蛋白 L2 的表面免疫决定物。”

Kozuka, T., Yoshikawa, H., et al.: "Enhancer-promother activity of human papillomavirus type 16 long control region isolated from cell lineds Siha and CaSki and cervical cancer viopsies"Jpn J Cancer Res. 91(in press). (2000)

Kozuka，T.，Yoshikawa，H.，等人：“从细胞系 Siha 和 CaSki 以及宫颈癌活检中分离出的人乳头瘤病毒 16 型长控制区的增强子启动子活性”Jpn J Cancer Res。

Kawana,K.,Yoshikawa,H.,et al.: "In vitro construction of paeudovirions of human papillomavirus type16:Incorporation of plasmid DNA into reassemblend L1/L2 capsids." J.Virology. 72. 10298-10300 (1998)

Kawana,K.,Yoshikawa,H.,et al.：“体外构建人乳头瘤病毒 16 型假病毒粒子：将质粒 DNA 掺入重新组装的 L1/L2 衣壳中。”