脂肪酸栄養と情動-脳内アナンダミドレベルを指標として

脂肪酸营养与情绪——以脑内大麻素水平为指标

• 批准号: 10878014
• 负责人: 増沢 康男
• 金额: $ 0.32万
• 依托单位: Hyogo University of Teacher Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10878014/
• 关键词: アナンダミド; 2-アラキドノイルグリセロール; セラミド; ドコサヘキサエン酸; カンナビノイド; リノール酸; n-3脂肪酸

マリファナの主成分であるΔ9THCに対する受容体の内因性リガンドN-arachidonoyl-ethanolamide(アナンダミド anandamide、AEtA)、2-arachidonoylglycerol(2-AG)の量的変動を知り、さらには種々の精神疾患・行動異常に対する脂肪酸栄養の効果とアナンダミド産生の関連を明らかにすることを最終目標として、本研究を開始した。以下に研究成果を記載する。1.同一サンプルからのAEtA、2-AGの分離定量法の検討;両内因性リガンドとも、脂質抽出画分から、TCL-HPLC(GLC)により分離定量できるが、TLC上では、ほぼ同一の位置に分離されるため、同一サンプルから同時に両者を定量することは困難であった。しかしながら、内部標準物質、TLC展開溶媒を工夫することにより、2次元TLC上で両者を初めて分離することに成功した。2.ラット食餌脂肪酸によるΔ9THC受容体内因性リガンドレベルの変化;ラットに次のような食餌を与え、2週間飼育した後の腎臓及び脳のAEtA、2-AG量を調べた。A群(コントロール);無脂肪食+ラード10%、B群;無脂肪食+リン脂質型DHA10%、C群;無脂肪食+トリグリセリド型DHA10%、D群;トリグセリド型リノール酸10%、その結果、BCD群ともに各臓器中のリン脂質の脂肪酸レベルにおいては、食事中の脂肪酸構成に見合った変化がみられたが、アラキドノイルグリセロールにはほとんど変化がみられなかった。しかし、脳のAEtAは、DHA食(B、C群)を与えることで低下した。3.アナンダミドの分離において、TLC上の非常に近い位置に、細胞内のシグナル伝達に関わる脂質メディエーターの一つと考えられている。セラミドが分離されてきた。このセラミドについて、微量定量を目指し、種々検討した結果、同様の蛍光HPLCによる各分子種の分離定量法を確立することができた。4.DHAによりTNF誘導のアポトーシスが抑制されることがわかった。

マリファナのMain ingredientであるΔ9THCに対する Receptor の内性リガンドN-arachidonoyl-ethanolamide(アナンダミドanandamide, AEtA), 2-arachidonoylglycerol (2-AG) The relationship between mental illness and abnormal behavior and the effect of fatty acid nourishment are the ultimate goal and the beginning of this study. The following research results are documented. 1. The same separation and quantitative method for AEtA and 2-AG; Intrinsic separation and quantification method for lipid extraction and analysis, TCL-HPLC (GLC)によりSeparation and quantitative できるが, では on TLC, ほぼSeparation at the same position されるため、The same サンプルからsimultaneous に両をquantitative することはdifficulty であった.しかしながら, internal standard material, TLC development solvent をeffort することにより, 2-dimensional TLC で両人をInitial めて separation することにsuccessful した. 2. The food fatty acid によるΔ9THC accepts the endogenous リガンドレベルのchange; ラットに Tsu The amount of のようなfeed を and え, した and び脳のAEtA, and 2-AG after 2 weeks of feeding were adjusted to べた. Group A (コントロール); fat-free food + ラード 10%, group B; fat-free food + リン lipid-type DHA 10%, C group; fat-free food + Toru DHA type DHA 10%, D group; Toru type リノール acid 10%, Results, BCD group, fatty acid composition of lipids in each organ, and fatty acid composition in food见合った変化がみられたが、アラキドノイルグリセロールにはほとんど変化がみられなかった.しかし, 脳のAEtAは, DHA food (B, C group) を and えることでlow した. 3. Analyzer separation, very close location on TLC, cells内のシグナル伝达に关わる利メディエーターの一つと卡えられている.セラミドがseparationされてきた.このセラミドについて, micro-quantitative を Eye reference し, species 々検question した results, same様の荍光HPLCによるThe separation and quantitative method of each molecular species has been established. 4. DHA uses TNF to induce TNF and inhibit TNF.

项目成果

midori yano et al,: "docosahexaensic acid and vitamine can reduce human monocytic u937 cell apoptasis by tumor necros's factir"journal of nutrition. (in press). (2000)

midori yano等人：“二十二碳六烯酸和维生素可以通过肿瘤坏死因子减少人单核细胞u937细胞凋亡”营养杂志。