弾性反跳過程を利用した窒化炭素膜中の水素定量
弾性反跳過程を利用した窒化炭素膜中の水素定量
批准号:
11124216
负责人:
齋藤 秀俊
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
アモルファスC:N:H膜の構造は、メチル基、メチレン基およびアミノ基で終端される1nm以下の大きさの窒化炭素クラスターからなるモデルで説明される。本研究ではアモルファスC:N:H膜の終端水素をHe^<2+>イオンビーム照射による水素弾性反跳現象を利用してホモリシス的に離脱させた。アモルファスC:N:H膜として二種類のα-CN_x:H膜を準備した。サンプルAはメチル基、メチレン基およびアミノ基を多く含有していて、x=0.25である。一方サンプルBは主にアミノ基を多量に含有し、x=0.67である。これらのサンプルに2.5MeV-He^<2+>を0〜4.86×10^<15>ions/cm^2の範囲で照射した。サンプルAでは、He^<2+>照射量の増加と共に、メチル基およびメチレン基の水素が超高真空中に離脱し、炭素の未終端は結合を新たに形成して窒化炭素クラスターの成長がみられた。初期水素組成は0.5で、He^<2+>照射とともに組成は減少した。それと共に機械特性も1.6GPaから5.2GPaに増加した。一方、サンプルBの結果から、He^<2+>照射によってもアミノ基は破壊されず、窒化炭素クラスターの成長が観測できなかった。初期水素組成は0.2で、He^<2+>照射とともに組成は変化しなかった。アミノ基が破壊されない理由として、プロトンのヘテロリシス的な解離があげられる。極性が大なアミノ基の水素は高速イオンビームによる瞬間的な結合破壊によりプロトンとして解離することが十分考えられる。プロトンがNアニオンの間の強いクーロン静電引力で瞬時に再結合すれば、見た目には「解離しない」と判断されてしまう。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
H. Ito, H. Saitohら: "Mechanism of nitrogen incorporation into amorphous-CNx films formed by plasma-enhanced chemical-vapor-deposition of the doublet and quartet states of the CN radical"Japanese Journal of Applied Physics. 39(3). (2000)
H. Ito, H. Saitoh 等人:“通过等离子体增强化学气相沉积 CN 自由基的双重态和四重态形成的非晶 CNx 薄膜中氮的结合机制”,《日本应用物理学杂志》39( 3) (2000)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H. Saitoh, H. Itoら: "Synthesis of amorphoud carbon nitride films using dissociative excitation reaction"Japanese Journal of Applied Physics. 39(3). (2000)
H. Saitoh、H. Ito 等人:“利用解离激发反应合成无定形碳氮化物膜”,日本应用物理学杂志 39(3) (2000)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
負性電子親和力窒化炭素材料からのフィールドエミッション
-
批准号:12875122
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.47万
-
财政年份:2000
-
负责人:齋藤 秀俊
-
依托单位: