ライムギ1R染色体に座乗するセカリン遺伝子の除去

黑麦染色体1R上黑麦碱基因的去除

• 批准号: 11876001
• 负责人: 遠藤 隆
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11876001/
• 关键词: コムギ; ライムギ; セカリン; SDS・PAGE; C-バンド; GISH; 病害抵抗性; サビ病; 種子貯蔵タンパク; 染色体

ライムギの1R染色体は病害抵抗性などの農業上有用な遺伝子を有するが、同時に製パン性などのコムギ粉の品質を低下させるセカリンという種子貯蔵タンパク質の遺伝子座も持っている。本研究は、遺伝的ゲノム再編成とういう新規の手法により1R染色体から病害抵抗性遺伝子を残してセカリン遺伝子座のみ除去することを目的とした。本年の成果は以下の通りである。1.セカリンのSDS・PAGE電気泳動分析前年度に選抜した5系統について、SDS・PAGEにより分析を行った結果、PCRによる遺伝子座の存在の有無と実際のセカリンタンパク質の発現が完全に一致することが明らかになった。セカリン遺伝子座は、5系統中3系統で失われていることが明らかになった。2.ライムギ1R附随体転座系統の病害抵抗性の検定5系統について、オーストラリア国シドニー大学のDr.R.Mclntoshの協力により、3種類のサビ病(クロサビ、キサビ、アカサビ)に対する抵抗性の検定を行った。その結果、クロサビに対してはどの系統も同じ反応を示したか、キサビ、アカサビに対して4系統が抵抗性を有していた。その4系統の内2系統はセカリン遺伝子座を失っていることが判明た。3.転座1R染色体をもつ系統の育成セカリン遺伝子座を失っているが病害抵抗性遺伝子は保有している2系統について、各種のパンコムギ品種を戻し交雑し、それぞれの転座1R染色体を有している個体をC-バンド分染法と分子雑種形成法(GISH)で選抜した。現在これらの結果をまとめ、投稿論文を作成中である。

ラ イ ム ギ の chromosome 1 r は disease resistance な ど の agriculture useful な heritage 伝 son を す る が, at the same time に パ ン sex な ど の コ ム ギ powder の low quality を さ せ る セ カ リ ン と い う seed storage 蔵 タ ン パ ク qualitative の heritage 伝 stroma も hold っ て い る. は, this study chose 伝 ゲ ノ ム again plait と う い う new rules の gimmick に よ り chromosome 1 r か ら traces of disease resistance 伝 son を residual し て セ カ リ ン heritage 伝 stroma の み remove す る こ と を purpose と し た. This year 's <s:1> achievements である the following <s:1> general technology である. 1. セ カ リ ン の before bathing, SDS PAGE, electric 気 analysis annual に choose sorting し た 5 system に つ い て, SDS PAGE に よ り line analysis を っ た results, PCR に よ る heritage 伝 stroma の is の presence of と be interstate の セ カ リ ン タ ン パ ク qualitative の 発 が now completely consistent に す る こ と が Ming ら か に な っ た. Youdaoplaceholder0 the 伝 sub-seat 伝, the 3 system in the 5 system で lost われて る る とが とが bright ら になった になった になった. 2. ラ イ ム ギ 1 r accompanying body planning seat system の disease resistance の 検 system for 5 に つ い て, オ ー ス ト ラ リ ア countries シ ド ニ の ー university Dr. R.M clntosh の together に よ り, 3 species の サ ビ disease (ク ロ サ ビ, キ サ ビ, ア カ サ ビ) に す seaborne る resistance の 検 fixed line を っ た. そ の results, ク ロ サ ビ に し seaborne て は ど の も with じ system 応 を shown し た か, キ サ ビ, ア カ サ ビ に し seaborne て 4 system が resistance を have し て い た. Youdaoplaceholder0 <s:1> system 4 <e:1> system 2 system セカリ セカリ <s:1> 伝 sub-seat を loss って る る とが とが determination た. 3. Planning a chromosome 1 r を も つ bred の セ カ リ ン heritage 伝 stroma を lost っ て い る が traces of disease resistance 伝 son は retain し て い る 2 system に つ い て, various の パ ン コ ム ギ varieties を 戻 し pay 雑 し, そ れ ぞ れ の planning block has 1 r chromosome を し て い る individual を C - バ ン ド points dyeing 雑 と molecules forming method (GISH) で sorting し た . Now, the results are をまとめ and the submitted paper を is in the process of である.