植物の倍数体におけるゲノム間相互作用の統合的理解

植物多倍体基因组间相互作用的综合理解

基本信息

批准号：
12894018
负责人：
遠藤隆
金额：
$ 1.92万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2000
资助国家：
日本
起止时间：
2000 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、植物に普遍的に見られる固有の遺伝現象である倍数性に関して、「特定領域研究」の研究領域を申請するための準備として、つぎの3項目について3班を構成して企画調査を実施した。第1班:倍数体における核内でのゲノム・染色体の配置。第2班:倍数体における異種ゲノム間のクロストーク。第3班:倍数体における染色体機能的ドメイン(動原体、テロメア、反復配列)のゲノム間比較。具体的には、各班会議と2回の全体会議における討議及び班員と招請外国人研究者2名によるセミナーを通じ、分文献調査すべき項目の選定を行った。調査文献は、今後の研究の利便を図るため、ファイルメーカープロを使ってデータベース化した。各班員の具体的調査項目は以下の通りである。第1班:「倍数体における染色体対合の制御」(遠藤隆)、「倍数体における異種ゲノム間の競合」(宍戸理恵子)、「倍数体化におけるゲノム分化」(谷口研至)、「倍数体のdiploidization」(辻本壽)第2班:「染色体の核内構造」(近江戸伸子)、「ゲノムの核内分布」(福井希一)、「核構造」(田中一郎)、「染色体構造」(平塚和之)、「上記の課題を広く栽培種の原種について調査」(宮本旬子)第3班:「セントロメアの機能変化」(向井康比己)、「テロメアの構造と機能」(山本真紀)、「セントロメアの1次構造」(長岐清孝)、「ARS(複製起点)の構造と機能」(那須田周平)、「セントロメア結合タンパク質の機能」(村田稔)

在这项研究中，将三个组组织成以下三项计划调查，以准备申请有关植物学的“特定领域研究”研究领域，这是一种在植物中普遍发现的独特遗传现象。第1部分：基因组和染色体在多倍体中的核中的放置。小队2：多倍体中异源基因组之间的串扰。第3部分：多倍体中染色体功能结构域（共粒，端粒，重复序列）的基因组比较。具体而言，通过在每个小组会议和两个股东大会上的讨论中选择要审查的单独文献的项目，以及小组成员和两名受邀外国研究人员的研讨会。研究文献是使用File Maker Pro进行数据库的，以使未来的研究更容易。 Specific survey items for each group member are as follows: Group 1: "Regulation of chromosome pairing in polyploids" (Endou Takashi), "Competition between heterologous genomes in polyploids" (Shishido Rieko), "Genome differentiation in polyploidization" (Taniguchi Ken), "Diploidization of polyploids" (Tsukimoto Hisashi) Group 2: "Intranuclear structure染色体“（ogami nobuko），“基因组的核内分布”（福岛基希），“核结构”（田纳卡·伊希罗），“染色体结构（Hiratsuka kazuyuki）” Yasuhimi），“端粒的结构和功能”（Yamamoto Maki），“ Centromeres的主要结构”（Nagaki kiyotaka），“ ARS的结构和功能（复制的起源）”（Nasada Shuhei），“ Centromeres的功能”