農学と工学の接点としての生物電気化学

生物电化学作为农业和工程之间的接口

• 批准号: 11896003
• 负责人: 池田 篤治
• 金额: $ 1.86万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11896003/
• 关键词: 生物電気化学; バイオセンサ; バイオ電池; 電気分析化学; 界面電荷移動; 生体酸化還元; 酵素・□免疫反応

平成12年3月開催の国際研究集会「21世紀における生物電気化学の展望」に関する企画調査を目的とした本研究において、農学と工学の研究者さらに理学の研究者も含めてそれぞれが、生物電気化学をどのような研究分野として認識しているかについて、相互の理解を得ることからスタートした。酵素反応や抗原-抗体反応の生化学に関する研究者と、これらの反応をセンサーとして利用する立場からの研究者間での意見交流、植物光障害、ストレス応答の立場からの活性酸素研究と電気分析化学的立場からの活性酸素反応研究との接点、生物機能の有効利用と電気化学、生物分析法としての分光電気化学研究、など個別の具体的研究事例に基づいた議論が行われた。その集約として、生物の基礎理解や有効利用において、生物現象の電気化学的把握、適切な分析技術の重要性が共通の認識となった。また、工学的立場から生物を扱う場合に、生物本来の性状や機能についての理解が大変重要であるとの結論に達した。今後生物を対象とする研究を進めるにあたって、特にその機能的側面の研究において、それが基礎的研究であれ、応用研究であれ、生物現象の電気化学的立場からの理解が不可欠であるとの合意を得た。このような共通認識をふまえて、国際研究集会の企画として、生物・生体機能解明、生物・生体機能利用、生体膜機能-電荷移動、の三つの柱をたて、それぞれについて具体的テーマの設定を行った。この企画研究による具体的研究調査、議論、総括によって生物電気化学の新しい研究領域の重要性が明確になった。

Pp.47-53 open rush の international research rally in March, 12 "21st century に お け る bioelectricity 気 chemical の outlook" に masato す る enterprises draw survey を purpose と し た this study に お い て, agronomy と engineering researchers の さ ら に neo-confucianism の researchers も containing め て そ れ ぞ れ が, bioelectricity 気 chemical を ど の よ う な research eset と し て know し て い る か に つ い て, mutual の Solving を gives る と と らスタ らスタ ト ト た た た. Enzyme reverse 応 や antigen and antibody reverse 応 の biochemistry に masato す る researchers と, こ れ ら の anti 応 を セ ン サ ー と し て using す る position か ら の between researchers で の exchanges, plant light handicap, ス ト レ ス 応 answer の position か ら の active acid element position と 気 analytical chemistry was studied か ら の active acid element 応 research と の contact, biological function の a sharper use と electricity Gas chemistry, bioanalysis methods と て て て <s:1> spectrophotometric electrochemical research, な <e:1> individual <s:1> specific research cases に basis づ た た た discussion on が field われた. そ の intensive と し て, biological の based understanding や have sharper に お い て の electric 気 chemical, biological phenomenon, grasp of the appropriate な analysis technology importance が common の の と な っ た. ま た, engineering position か ら biological を Cha う occasions に や function, biological original の traits に つ い て の understand が big - important で あ る と の conclusion に da し た. The future を like と seaborne す を る research into め る に あ た っ て, に そ の function profile の research に お い て, そ れ が based research で あ れ, 応 research で あ れ の electric 気 chemical, biological phenomenon position か ら の understand が not owe で あ る と の accord を た. こ の よ う な common experience を ふ ま え て, international research rally の enterprise と し て interpret, biological living body function, biological living body function use, living body membrane function - charge mobile, three つ の の column を た て, そ れ ぞ れ に つ い て specific テ ー マ の line set を っ た. こ の enterprise painting research に よ る specific research investigation, discussion, 総 enclosed に よ っ て bioelectricity 気 chemical の new し の い research importance が clear に な っ た.

项目成果

Kano Kenji: "Biochemical and Electrochemical Characterization of Quinohemoprotein Amine Dehydrogenase from Paracoccus denitrificans"Biochemistry. 38. 6935-6942 (1999)

Kano Kenji：“来自脱氮副球菌的奎宁血红素蛋白胺脱氢酶的生化和电化学特征”生物化学。

Osakai Toshiyuki: "Hydrophobicity of Oligopeptides : A Voltammetric Study of Transfer of Dipeptides Facilitated by Dibenzo-18-crown-6 at the Nitrobenzene/Water Intereface"Phys.Chem.Chem.Phys.. 1. 4819-4825 (1999)

大阪俊幸：“寡肽的疏水性：二苯并-18-冠-6在硝基苯/水界面促进二肽转移的伏安研究”Phys.Chem.Chem.Phys.. 1. 4819-4825 (1999)

Kakiuchi Takashi: "Structure of Binary Self-Assembled Monolayer Formed by Electrochemical Selective Replacement of Adsorbed Thiols"Langmuir. 15. 5073-5078 (1999)

Kakiuchi Takashi：“电化学选择性取代吸附的硫醇形成的二元自组装单层结构”Langmuir。

Ikeda Tokuji: "Electrochemical Study of Reversible Hydrogenase Reaction of Desulfovibrio vulgariscells with Methyl Viologen as an Electron Carrier"Anal.Chem.. 71. 1753-1759 (1999)

池田德司：“以甲基紫精为电子载体的脱硫弧菌细胞可逆氢化酶反应的电化学研究”Anal.Chem.. 71. 1753-1759 (1999)

Kihara Sorin: "Redox reactions between Molecular Oxygen and Tetrachlorohydroquinone at the Water 1,2-dichloroethane Interface"J.Electronal.Chem.. (in press). (2000)

Kihara Sorin：“分子氧和四氯氢醌在水 1,2-二氯乙烷界面处的氧化还原反应”J.Electronal.Chem..（出版中）。