课题基金 / 基金详情

結晶中の熱・光誘起プロトン移動によるπ共役系への摂動

結晶中の熱・光誘起プロトン移動によるπ共役系への摂動
晶体中热和光诱导质子转移引起的 π 共轭系统的扰动
批准号:
12020216
负责人:
小川 桂一郎
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
プロトン移動は,多くの場合π共役系の組み替えを伴うので,それによって系の物理的性質が変化する.したがって,熱ないし光誘起プロトン移動は,π共役系に対する摂動と見ることができ、固体物質の物理的性質を制御する有力な方法となりうる.この観点からすでに多くの研究が行われているが,プロトン移動に伴う分子構造の変化が明らかにされている例は少ない.最近,私たちは,サリチリデンアニリンの誘導体であるN-(2-ヒドロキシ-5-クロロベンジリデン)-4-ヒドロキシアニリン(1)について,熱および光誘起プロトン移動に伴う結晶構造の変化を初めて観測することに成功した.この結晶では分子間水素結合のためにNH形が著しく安定化され,OH形よりも安定になっている.したがって,十分に低い温度では,NH形だけが存在すると期待される.そこで,15KにおいてX線結晶解析を行い,純粋なNH形の分子構造を決定することに成功した.孤立分子についてのDFT計算の結果との比較から,次のことが結論できた.1)1のNH形は,結晶中と気相中とで分子構造が著しく異なり,結晶中では主として双極イオン構造をとっているが,気相中では主としてキノイド構造をとっている.2)これに対してOH形は,気相および結晶中のいずれにおいてもほぼ同一の構造をとる.
英文摘要
プロトン移動は,多くの場合π共役系の組み替えを伴うので,それによって系の物理的性質が変化する.したがって,熱ないし光誘起プロトン移動は,π共役系に対する摂動と見ることができ、固体物質の物理的性質を制御する有力な方法となりうる.この観点からすでに多くの研究が行われているが,プロトン移動に伴う分子構造の変化が明らかにされている例は少ない.最近,私たちは,サリチリデンアニリンの誘導体であるN-(2-ヒドロキシ-5-クロロベンジリデン)-4-ヒドロキシアニリン(1)について,熱および光誘起プロトン移動に伴う結晶構造の変化を初めて観測することに成功した.この結晶では分子間水素結合のためにNH形が著しく安定化され,OH形よりも安定になっている.したがって,十分に低い温度では,NH形だけが存在すると期待される.そこで,15KにおいてX線結晶解析を行い,純粋なNH形の分子構造を決定することに成功した.孤立分子についてのDFT計算の結果との比較から,次のことが結論できた.1)1のNH形は,結晶中と気相中とで分子構造が著しく異なり,結晶中では主として双極イオン構造をとっているが,気相中では主としてキノイド構造をとっている.2)これに対してOH形は,気相および結晶中のいずれにおいてもほぼ同一の構造をとる.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Keiichiro Ogawa: "X-Ray Crystallographic Analysis of the NH Form of a Salicvlideneaniline at 15 K"Chem.Lett.. 528-529 (2000)
Keiichiro Okawa:“15 K 下水杨烯苯胺 NH 形式的 X 射线晶体分析”Chem.Lett.. 528-529 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Keiichiro Ogawa: "A Crystallographic Study on the Thermochromism of Salicylideneanilines"Mol.Cryst.Liq.Cryst.. 344. 169-172 (2000)
Keiichiro Okawa:“水杨基苯胺热致变色的晶体学研究”Mol.Cryst.Liq.Cryst.. 344. 169-172 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小川桂一郎: "有機結晶のサーモクロミズム"日本結晶学会誌. 43. 27-31 (2001)
Keiichiro Okawa:“有机晶体的热致变色”日本晶体学会杂志 43. 27-31 (2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小川桂一郎: "分子力学法"化学総説「高精度分子設計と新素材開発」. 46. 121-134 (2000)
小川庆一郎:《分子力学方法》化学评论《高精度分子设计与新材料开发》46. 121-134 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
水素結合組織体におけるプロトン移動フォトクロミズム
  • 批准号:
    15033216
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.01万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    小川 桂一郎
  • 依托单位:
分子の集合化を利用したサーモクロミズム
  • 批准号:
    14045212
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    小川 桂一郎
  • 依托单位:
分子の集合化を利用したサーモクロミズム
  • 批准号:
    13031017
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    小川 桂一郎
  • 依托单位:
分子性結晶の相転移における有機分子の動的挙動の解明
  • 批准号:
    08221207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    小川 桂一郎
  • 依托单位: