课题基金 / 基金详情

植物の運動と「記憶」に関与する化学物質

植物の運動と「記憶」に関与する化学物質
参与植物运动和“记忆”的化学物质
批准号:
12045259
负责人:
上田 実
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1)我々は、ハエトリソウをメタノール水溶液で抽出すると、その抽出液にはハエトリソウの補虫運動(葉の閉鎖運動)を引き起こす活性があることを明らかにした。しかし、分離を行うと活性が容易に消失する事から、この化合物は化学的に不安定であると考えられた。2)我々は、覚醒物質レスペデジン酸カリウムを基盤とした蛍光プローブ化合物を化学合成した。蛍光補助基として、分子サイズの小さなNBD,AMCA,dansyl基を結合させたプローブ化合物は、天然物にほぼ匹敵する活性を示した。現在、蛍光顕微鏡を用いて、これらプローブ化合物と植物組織との結合の観察について検討している。3)我々は、化学合成した人工覚醒物質を用いて、植物の就眠運動を阻害することに成功した。そこで、水分蒸散の機構を調べるために、就眠物質により閉じた葉と覚醒物質により開いた葉を用いて、一日の気孔の運動を観察した。その結果、気孔は、葉の開閉と無関係に、昼間は開き、夜には閉じるといった通常通りの開閉運動を行っていることが分かった。これらの結果より、マメ科植物は、就眠運動を行うことで、葉表面のクチクラ層からの水分蒸散を制御しているものと推定された。4)マメ科植物のギンネムは、小笠原・沖縄地方に分布するマメ科の外来植物であり、他の植物を駆逐して、地域の生態系を乱すことから問題になっている。我々は、葉を開かせる覚醒物質を用いて目的植物のみの就眠運動を阻害し、水分欠乏を誘導して枯死させることで、ギンネムを選択的に除草剤できるのではないかと考えた。そこで、ギンネムの活性物質の単離・構造決定を行い、就眠物質としてPotassium 2,3,4-trihydroxy-2-methylbutanoateを得た。また、抽出液中には覚醒物質による活性も確認されており、現在精製を進めている。
英文摘要
1)我々は、ハエトリソウをメタノール水溶液で抽出すると、その抽出液にはハエトリソウの補虫運動(葉の閉鎖運動)を引き起こす活性があることを明らかにした。しかし、分離を行うと活性が容易に消失する事から、この化合物は化学的に不安定であると考えられた。2)我々は、覚醒物質レスペデジン酸カリウムを基盤とした蛍光プローブ化合物を化学合成した。蛍光補助基として、分子サイズの小さなNBD,AMCA,dansyl基を結合させたプローブ化合物は、天然物にほぼ匹敵する活性を示した。現在、蛍光顕微鏡を用いて、これらプローブ化合物と植物組織との結合の観察について検討している。3)我々は、化学合成した人工覚醒物質を用いて、植物の就眠運動を阻害することに成功した。そこで、水分蒸散の機構を調べるために、就眠物質により閉じた葉と覚醒物質により開いた葉を用いて、一日の気孔の運動を観察した。その結果、気孔は、葉の開閉と無関係に、昼間は開き、夜には閉じるといった通常通りの開閉運動を行っていることが分かった。これらの結果より、マメ科植物は、就眠運動を行うことで、葉表面のクチクラ層からの水分蒸散を制御しているものと推定された。4)マメ科植物のギンネムは、小笠原・沖縄地方に分布するマメ科の外来植物であり、他の植物を駆逐して、地域の生態系を乱すことから問題になっている。我々は、葉を開かせる覚醒物質を用いて目的植物のみの就眠運動を阻害し、水分欠乏を誘導して枯死させることで、ギンネムを選択的に除草剤できるのではないかと考えた。そこで、ギンネムの活性物質の単離・構造決定を行い、就眠物質としてPotassium 2,3,4-trihydroxy-2-methylbutanoateを得た。また、抽出液中には覚醒物質による活性も確認されており、現在精製を進めている。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
上田実 他: "Potassium 2, 3, 4-Trihydroxy-2-Methylbutanoate, A Leaf-closing Substance of Leucaena Leucocephalam"Tetrahedron Letters.. 42(in press). (2001)
Minoru Ueda 等人:“2,3,4-三羟基-2-甲基丁酸钾,银合欢的闭叶物质”Tetrahedron Letters.. 42(印刷中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上田実 他: "A Leaf-closing Substance of Albizzia Zulibrissin Durazz."Tetrahedron. 56. 8101-8105 (2000)
Minoru Ueda 等人:“Albizzia Zulibrissin Durazz 的闭叶物质”56. 8101-8105 (2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上田実 他: "The Diversity of Chemical Substances Controlling the Nyctinastic Leaf-movement in plants."Phytochemistry. 53. 39-44 (2000)
Minoru Ueda 等人:“控制植物夜间叶运动的化学物质的多样性。”植物化学 53. 39-44 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上田実 他: "Synthetic Probe Compounds For Bioorganic Studies of Nyctinasty"Tetrahedron.. 56. 5123-5130 (2000)
Minoru Ueda 等人:“用于 Nyctinasty 生物有机研究的合成探针化合物”Tetrahedron.. 56. 5123-5130 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    Development of molecular technologies to enhance production of useful secondary metabolites in plants
    • 批准号:
      23K17967
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      上田 実
    • 依托单位:
    Modification of plant functions by the control of phytohormone signaling
    • 批准号:
      23H00316
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $30.45万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      上田 実
    • 依托单位:
    Ancestral plant hormone and molecular evolution of plant hormone signaling
    • 批准号:
      22KK0076
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
    • 资助金额:
      $12.9万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      上田 実
    • 依托单位:
    Artificial feedback technology to understand the genetic redundancy
    • 批准号:
      21K19037
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      上田 実
    • 依托单位: