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尿中HGF測定による泌尿器系腫瘍の新しい診断法の確立

尿中HGF測定による泌尿器系腫瘍の新しい診断法の確立
测定尿HGF建立泌尿系统肿瘤诊断新方法
批准号:
12217122
负责人:
大工原 恭
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究はヒトHGF ELISA系を高感度化して、尿中のHGF濃度を泌尿器系腫瘍の早期発見、予後診断に利用することを目的として行ったものであり、以下の結果を得た。(1)ウサギ抗HGF抗体(IgG)をFab'化してβ-ガラクトシダーゼと結合させたものを2次抗体とし、1次抗体にはマウス抗HGFモノクローナル抗体を用いてサンドイッチELISA系(測定感度、1pg/ml)を調製した。これは、現在市販され臨床応用されているHGF ELISAの測定感度(0.2ng/ml)の200倍である。(2)健常者尿試料を用い、このELISAの回収試験、希釈試験、再現試験を行ったところ、いずれも満足すべき結果が得られ、尿試料を濃縮することなくHGFが測定可能となった。(3)上記のELISAで健常者尿試料(n=19)中のHGF濃度を測定すると、4.1-66.3pg/mlであり、これをそれぞれのクレアチニン濃度で補正すると、19.3±7.1(SD)pg/mgクレアチニンであった。(4)この濃度は、健常者血漿のHGF濃度(約200pg/ml)の1/50-1/3である。通常、尿中の血漿タンパク(例えばアルブミンやIgG)濃度は、血漿中の濃度の約1/1,000-1/5,000とされていることから考えると、我々が今回得た結果は、HGFが腎臓あるいはそれ以降の臓器で合成され、尿中に出現していることを強く示唆するものである。上記の結果を踏まえて、種々の泌尿器系腫瘍及び炎症患者尿試料の測定を試み、診断薬としての可能性を検討したが、健常者尿中HGF濃度が予想外に高かったことから、膀胱がんや前立腺がんなどでは、平均値は健常者のそれに比べて有意に高いものの、クレアチニン値で補正しても有用なcut off値を見出すことは出来なかった。現在は、同一患者の尿中HGF濃度を病状と比較しつつ経時的に測定し、経過観察、予後診断に利用できないか検討中である。
英文摘要
本研究はヒトHGF ELISA系を高感度化して、尿中のHGF濃度を泌尿器系腫瘍の早期発見、予後診断に利用することを目的として行ったものであり、以下の結果を得た。(1)ウサギ抗HGF抗体(IgG)をFab'化してβ-ガラクトシダーゼと結合させたものを2次抗体とし、1次抗体にはマウス抗HGFモノクローナル抗体を用いてサンドイッチELISA系(測定感度、1pg/ml)を調製した。これは、現在市販され臨床応用されているHGF ELISAの測定感度(0.2ng/ml)の200倍である。(2)健常者尿試料を用い、このELISAの回収試験、希釈試験、再現試験を行ったところ、いずれも満足すべき結果が得られ、尿試料を濃縮することなくHGFが測定可能となった。(3)上記のELISAで健常者尿試料(n=19)中のHGF濃度を測定すると、4.1-66.3pg/mlであり、これをそれぞれのクレアチニン濃度で補正すると、19.3±7.1(SD)pg/mgクレアチニンであった。(4)この濃度は、健常者血漿のHGF濃度(約200pg/ml)の1/50-1/3である。通常、尿中の血漿タンパク(例えばアルブミンやIgG)濃度は、血漿中の濃度の約1/1,000-1/5,000とされていることから考えると、我々が今回得た結果は、HGFが腎臓あるいはそれ以降の臓器で合成され、尿中に出現していることを強く示唆するものである。上記の結果を踏まえて、種々の泌尿器系腫瘍及び炎症患者尿試料の測定を試み、診断薬としての可能性を検討したが、健常者尿中HGF濃度が予想外に高かったことから、膀胱がんや前立腺がんなどでは、平均値は健常者のそれに比べて有意に高いものの、クレアチニン値で補正しても有用なcut off値を見出すことは出来なかった。現在は、同一患者の尿中HGF濃度を病状と比較しつつ経時的に測定し、経過観察、予後診断に利用できないか検討中である。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田村正人: "HGF(肝細胞増殖因子)"蛋・核・酵、. 45. 1152-1157 (2000)
Masato Tamura:“HGF(肝细胞生长因子)”蛋白质、细胞核和酶。45. 1152-1157 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Matsumori,B.: "Circulating hepatocyte growth factor as a marker of thrombus formation in unstable angina pectoris."Jpn.Circ.J.. 64. 805-807 (2000)
Matsumori,B.:“循环肝细胞生长因子作为不稳定心绞痛血栓形成的标志物。”Jpn.Circ.J.. 64. 805-807 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ohnishi,T.: "Prostaglandin E2 predominantly induces production of hepatocyte growth factor/scatter factor in human dental pulp in acute inflammation."J.Dent.Res.. 79. 748-755 (2000)
Ohnishi,T.:“在急性炎症中,前列腺素 E2 主要诱导人牙髓中肝细胞生长因子/散射因子的产生。”J.Dent.Res.. 79. 748-755 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sugiyama,A.: "Enhancement of hepatocyte growth factor (scatter factor) production by human gingival fibroblasts in culture stimulated with Porphyromonas gingivalis fimbriae."J.Med.Microbiol.. 49. 319-325 (2000)
Sugiyama,A.:“在用牙龈卟啉单胞菌菌毛刺激的培养物中人牙龈成纤维细胞产生肝细胞生长因子(散射因子)的增强。”J.Med.Microbiol.. 49. 319-325 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    舌の形成・再生におけるHGFの役割―マウス舌胚の器官培養によるアプローチ―
    • 批准号:
      13877313
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      大工原 恭
    • 依托单位:
    尿中HGF測定による泌尿器系腫瘍の早期診断法の開発
    • 批准号:
      11140261
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      大工原 恭
    • 依托单位:
    筋芽細胞に対するHGFの作用-舌再建へのアプローチ-
    • 批准号:
      09877354
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      大工原 恭
    • 依托单位:
    ヒト肝細胞増殖因子(hHGF)の活性化及び不活性化機構-病態との関連-
    • 批准号:
      06281252
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      大工原 恭
    • 依托单位: