课题基金 / 基金详情

分子疫学的手法を用いた前立腺癌の発生リスクに関与する因子の同定とその臨床応用

分子疫学的手法を用いた前立腺癌の発生リスクに関与する因子の同定とその臨床応用
分子流行病学方法识别前列腺癌危险因素及其临床应用
批准号:
12218220
负责人:
小川 修
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、androgen代謝および効果発現に影響を及ぼす遺伝子群や発癌物質の代謝に関連する遺伝子の中から、VDRgeneとCYP17geneの遺伝子多型に着目し解析した。適切なインフォームドコンセントのもと、200名以上の日本人前立腺癌患者および200名以上の前立腺肥大症(BPH)患者の血液からDNAを抽出した。また、コントロールとして前立腺疾患を有さない高齢男性約120名とランダムに選択した女性約200名を解析した。VDRgeneに関しては第8エクソンと第9イントロンに存在するBsmI多型、ApaI多型、TaqI多型に関してPCR-RFLP法にて解析し、CYP17geneに関してはプロモータ領域にあるMspA1多型に関して同様の解析を加えた。最終的には、遺伝子多型に依存したリスクをオッズ比および95%CIとして算出した。VDRgeneにおいては、BsmI多型のうち制限酵素切断アレルをホモ接合で持つ場合、高齢男性コントロールに比較してオッズ比として3.31(95%CI:2.05-5.32)のリスク上昇が認められた。またBPHに関してもオッズ比の有意な上昇(1.67,95%CI:1.07-2.61)が認められた。CYP17gene多型に関しては、MspAI非切断アレルを持つ場合に前立腺癌のリスク上昇が認められ、ホモ接合体の場合にはオッズ比として2.57(95%CI:1.39-4.79)、ヘテロ接合の場合には1.47(95%CI:0.84-2.54)と、アレルの量的効果が有意に認められた(p=0.003)。またこの傾向はBPHにおける検討でも同様に認められた。現在まで前立腺癌の発生と関連ある遺伝子多型としてはandrogen receptor geneを含め種々の遺伝子で検討が始まっている。しかし、今回我々が解析したVDRgene、CYP17geneにおいても様々に相反する結果が報告されており、現時点においては一定の見解は得られていない。この原因としてコントロール群の設定法や対照患者の背景因子の多様性が関与している可能性が挙げられる。今回の検討は、前立腺癌発生に関して環境要因による影響が少ないと考えられ、また遺伝的背景が比較的均一な日本人を対象としたことと、コントロール群として肥大症を除いた高齢男性群を設定したことに特徴がある。これらの工夫によって得られた本研究の解析結果は高い信頼性を有すと思われるが、他の人種での検討や多くの症例を集めた追試によって確認する必要があると思われる。
英文摘要
本研究では、androgen代謝および効果発現に影響を及ぼす遺伝子群や発癌物質の代謝に関連する遺伝子の中から、VDRgeneとCYP17geneの遺伝子多型に着目し解析した。適切なインフォームドコンセントのもと、200名以上の日本人前立腺癌患者および200名以上の前立腺肥大症(BPH)患者の血液からDNAを抽出した。また、コントロールとして前立腺疾患を有さない高齢男性約120名とランダムに選択した女性約200名を解析した。VDRgeneに関しては第8エクソンと第9イントロンに存在するBsmI多型、ApaI多型、TaqI多型に関してPCR-RFLP法にて解析し、CYP17geneに関してはプロモータ領域にあるMspA1多型に関して同様の解析を加えた。最終的には、遺伝子多型に依存したリスクをオッズ比および95%CIとして算出した。VDRgeneにおいては、BsmI多型のうち制限酵素切断アレルをホモ接合で持つ場合、高齢男性コントロールに比較してオッズ比として3.31(95%CI:2.05-5.32)のリスク上昇が認められた。またBPHに関してもオッズ比の有意な上昇(1.67,95%CI:1.07-2.61)が認められた。CYP17gene多型に関しては、MspAI非切断アレルを持つ場合に前立腺癌のリスク上昇が認められ、ホモ接合体の場合にはオッズ比として2.57(95%CI:1.39-4.79)、ヘテロ接合の場合には1.47(95%CI:0.84-2.54)と、アレルの量的効果が有意に認められた(p=0.003)。またこの傾向はBPHにおける検討でも同様に認められた。現在まで前立腺癌の発生と関連ある遺伝子多型としてはandrogen receptor geneを含め種々の遺伝子で検討が始まっている。しかし、今回我々が解析したVDRgene、CYP17geneにおいても様々に相反する結果が報告されており、現時点においては一定の見解は得られていない。この原因としてコントロール群の設定法や対照患者の背景因子の多様性が関与している可能性が挙げられる。今回の検討は、前立腺癌発生に関して環境要因による影響が少ないと考えられ、また遺伝的背景が比較的均一な日本人を対象としたことと、コントロール群として肥大症を除いた高齢男性群を設定したことに特徴がある。これらの工夫によって得られた本研究の解析結果は高い信頼性を有すと思われるが、他の人種での検討や多くの症例を集めた追試によって確認する必要があると思われる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Habuchi T and Ogawa O et.al: "Increased risk of prostate cancer and benign prostatic hyperplasia associated with a CYP17 gene polymorphism"Cancer Research. 60. 5710-5713 (2000)
Habuchi T 和 Okawa O 等人:“与 CYP17 基因多态性相关的前列腺癌和良性前列腺增生的风险增加”癌症研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Habuchi T and Ogawa O et.al: "Association of vitamin D receptor gene polymorphism with prostate cancer and benign prostate hyperplasia in Japanese population."Cancer Research. 60. 305-308 (2000)
Habuchi T 和 Okawa O 等人:“维生素 D 受体基因多态性与日本人群中前列腺癌和良性前列腺增生的关联。”癌症研究。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
尿路上皮細胞に対する自己抗体産生モデル動物を用いた間質性膀胱炎発症機序の研究
  • 批准号:
    20659249
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.73万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    小川 修
  • 依托单位:
治療アウトカムに立脚した泌尿器科がんの治療応答性予測のための分子マーカーの開発
  • 批准号:
    18014013
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $6.98万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    小川 修
  • 依托单位:
治療アストカムに立脚した泌尿器科がんの治療反応性予測のための分子マーカーの開発
  • 批准号:
    17015025
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.52万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    小川 修
  • 依托单位:
泌尿器科癌の発生リスクおよび治療反応性に関与する遺伝子多型に関する解析
  • 批准号:
    16024206
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.56万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    小川 修
  • 依托单位:
海外基金