補酵素類縁体の電子移動反応制御とその応用

辅酶类似物的电子转移反应控制及其应用

• 批准号: 01J00471
• 负责人: 大久保 敬
• 金额: $ 2.43万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01J00471/
• 关键词: 電子移動; 電荷分離; 光合成; 光誘起; 酸素化; 補酵素; フラーレン; 連結分子; 電子移動反応; 酸素化反応; ニコチンアデニンジヌクレオチド; アクリジニウム; アルキルベンゼン; オレフィン; アルデヒド; 光誘起電子移動

電子移動反応は生体内において最も基本的かつ重要な反応の1つである。これまで種々の補酵素類縁体の電子移動反応機構を解明し、反応場(溶媒、配位環境)を変えることによってその反応性を制御できることを明らかにしてきた。本課題研究では、さらに種々の金属イオン及び錯体を触媒として用いてこれらの電子移動反応を制御し、酵素活性に匹敵あるいはしのぐ人工酵素系を構築することを目的とするものであった。金属イオンを用いた電子移動制御については昨年度まででほぼ完了している。そこで本年度は生体において非常に重要な電子伝達物質であるニコチンアデニンジヌクレオチド(NAD)カチオン類縁体である9-フェニル-10-メチルアクリジニウムイオンを用いるとp-キシレンやp-シアノトルエンなどのトルエン誘導体を高選択的・高収率でアルデヒドへと光酸素化出来ることを見いだした(J.Am.Chem.Soc.2003,125,12850)。また、10-メチルアクリジニウムイオンの9位にメシチレンで置換し光照射を行うと分子内電子移動反応が効率よく進行し電荷分離状態が生成した。この電荷分離寿命・および電荷分離エネルギーの値は天然の光合成系を遙かに超えるものであることを見いだした(J.Am.Chem.Soc.2004,126,1600)。また、超寿命電荷分離状態の生成という点では120秒という天然の100倍近い電荷分離状態を持つ電子供与体・受容体連結分子の開発にも成功した(Angew.Chem.,Int.Ed.2004,43,853)。この3報が本年度のもっとも特筆すべき論文だがこれら以外にも30報あまりの投稿論文を発表した。

The electron movement inverse 応 応 in the body にお て て て is the most <s:1> fundamental important な inverse 応 である 1 である である. こ れ ま で kind 々 の repair enzyme class try body の electronic mobile を 応 authorities interpret し, anti 応 field (solvent, coordination environment) を - え る こ と に よ っ て そ の anti 応 sex を suppression で き る こ と を Ming ら か に し て き た. This topic research で は, さ ら に kind 々 の metal イ オ ン and び misprinted を catalyst と し て in い て こ れ ら の electronic mobile anti 応 を suppression し, enzyme activity に match あ る い は し の ぐ artificial enzyme system を build す る こ と を purpose と す る も の で あ っ た. Metal mass <s:1> を is controlled by the electronic movement of た た, に, て and て. The まででほぼ of last year was completed, and the て and る る were る. そ こ で は born this year body に お い て very important な に electronic 伝 of material で あ る ニ コ チ ン ア デ ニ ン ジ ヌ ク レ オ チ ド (NAD) カ チ オ ン class try body で あ る 9 - フ ェ ニ ル - 10 - メ チ ル ア ク リ ジ ニ ウ ム イ オ ン を with い る と p - キ シ レ ン や p - シ ア ノ ト ル エ ン な ど の ト ル エ ン inductor を high sentaku · high 収 Rate で ア ル デ ヒ ド へ と acid element turn out light る こ と を see い だ し た (J.A m.C hem. Soc. 2003125128, 50). ま た, 10 - メ チ ル ア ク リ ジ ニ ウ ム イ オ ン の nine に メ シ チ レ ン で replacement し light line を う と intramolecular electron moving against 応 が sharper rate よ く し charge separated state が generated し た. こ の charge separation life · お よ び charge separation エ ネ ル ギ ー の numerical は の natural light GeChengXi を remote か に super え る も の で あ る こ と を see い だ し た (J.A m.C hem. Soc., 2004126160). ま た, super life state of charge separation の generated と い う point で は 120 seconds と い う natural の nearly 100 times い state of charge separation を hold つ with the body, is let body electronics for molecular の open 発 に も successful し た (Angew. Chem., Int. Ed. 2004,43,853). こ の 3 quote が this year の も っ と も special pen す べ き paper だ が こ れ ら outside に も 30 reported あ ま り の contribute papers を 発 table し た.

项目成果

Kei Ohkubo et al.: "Electron transfer reduction of fluorofullerenes, C_<60>F_<18> and C_3C_<60>F_<36>"Proceedings-Electrochemical Society. 2003-15. 20-30 (2003)

Kei Ohkubo 等人：“氟富勒烯、C_60>F_<18> 和 C_3C_<60>F_<36> 的电子转移还原”论文集-电化学会。

Kei Ohkubo et al.: "Remarkable effects of counter ions on scandium ion-promoted electron transfer reactions"Chemical Communications. 9. 1070-1071 (2003)

Kei Ohkubo 等人：“抗衡离子对钪离子促进的电子转移反应的显着影响”化学通讯。

Kei Ohkubo et al.: "Driving Force Dependence of Intermolecular Electron Transfer Reactions of Fullerenes"Chemistry -A European Journal. 9(印刷中). (2003)

Kei Ohkubo 等人：“富勒烯分子间电子转移反应的驱动力依赖性”化学 - 欧洲杂志 9（出版中）。

Kei Ohkubo et al.: "Driving Force Dependence of Photoinduced Electron Transfer Dynamics of Intercalated Molecules in DNA"Journal of Physical Chemistry B. 107・45. 1520-6106 (2003)

Kei Ohkubo 等：“DNA 中插层分子的光诱导电子转移动力学的驱动力依赖性”物理化学杂志 B.107・45（2003 年）。

Kei Ohkubo et al.: "Effects of intramolecular hydrogen bonding on electron transfer properties of bisphenol derivatives in relation to their developing properties in silver salt photothermograghic systems"Nippon Shashin Gakkaishi. 66・5. 491-496 (2003)

Kei Ohkubo 等人：“分子内氢键对双酚衍生物电子转移性能的影响及其在银盐光热成像系统中的显影性能”Nippon Shashin Gakkaishi 66・5 (2003)。