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神経冠進化の分子メカニズムの解明

神経冠進化の分子メカニズムの解明
阐明神经嵴进化的分子机制
批准号:
13045020
负责人:
和田 洋
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 --

项目摘要

项目成果

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神経冠の進化は、全く新しい細胞タイプが生み出されたのではなく、起源細胞が移動能や前後軸に沿った位置価といった性質を新たに獲得したことで奉らると考えられる。まず、前後軸に沿った位置価の獲得がどのような分子的な背景を伴って進化してきたかについて調べた。これまでにナメクジウオのHoxlの3'側に、脊椎動物に導入するとレチノイン酸に応答し、神経管及び神経冠での発現を活性化するエンハンサーを見いだしている。その活性を、短く特定し、そのエンハンサー活性に関わっているトランスの因子を明らかにしようとした。ナメクジウオHox1の発現に関わっていると考えられる3'側約2.7kbのゲノムDNAを、まず制限酵素サイトを用いて大きく3つの領域に分けて、それぞれの神経管及び神経冠での発現に関する活性について調べた。3'側約1kbには複数個のレチノイン酸レセプターの結合コンセンサス配列、AP-2結合コンセンサス配列を含み、この領域に神経管と神経冠での発現を活性化するエレメントが存在していることがわかった。また、マウスではHoxa2の神経管での発現にAP-2が関与していることが知られている。このAP-2のホヤでの発現を調べたところ、ユウレイボヤCiona intestinalisとマボヤHalocynthia roretxiのいずれの種でもその発現は主に表皮で観察された。マボヤのHox1は表皮において明確な前後軸に沿った境界を持つ発現を示す。また、ナメクジウオのHox1についても同様の発現が表皮で見られる。上記のナメクジウオ由来のエレメントのAP-2結合コンセンサス配列の神経冠細胞の発現との関与が示されたとすると、ナメクジウオやホヤにおいてHox1の表皮での発現に関わっていたAP-2が脊椎動物で神経管での限局した発現をするようになり、Hox遺伝子の神経冠での発現が進化したと推測することができる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
オルガネラ酸性化が担う細胞極性の確立と維持のメカニズム
  • 批准号:
    23K27167
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $8.74万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    和田 洋
  • 依托单位:
オルガネラ酸性化が担う細胞極性の確立と維持のメカニズム
  • 批准号:
    23H02474
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.81万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    和田 洋
  • 依托单位:
複雑ネットワークの視点からの新規細胞タイプの進化
  • 批准号:
    18H04004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $27.87万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    和田 洋
  • 依托单位:
ヒガシナメクジウオ卵における受精前後の細胞内骨格と母性mRNAの動態
  • 批准号:
    07F07704
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    和田 洋
  • 依托单位:
海外基金