テトロード電極を用いた多細胞同時記録実験データの統計解折法の開発

四极电极多细胞同时记录实验数据统计分析方法的开发

基本信息

批准号：
13210132
负责人：
伊藤浩之
金额：
$ 2.24万
依托单位：
Kyoto Sangyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

3本の多重極電極(テトロード)を脳組織の近接した部位に刺入し、個々の電極の深さを連続的にミクロン単位で変えられるマニピュレータを自作し、麻酔下ネコの視覚皮質と外側膝状体からの同時記録実験を開始した。今年度の研究ではつの領野からの多細胞同時記録は安定して行えたが、二つの領野へのマニピュレータの同時使用は本体どうしの物理的障害から制限を受けることが判った。この障害は、今後二つの領野から受容野がオーバーラップした細胞活動を同時記録する場合での電極位置の任意のポジショニングに問題となると考えられる。今後はマニピュレータのサイズの縮小を行って改善を計る必要がある。また、海外共同研究者であるGrayとの共同実験でテトロードを用いて記録した外側膝状体からの多細胞データに対して、同じく海外共同研究者であるAertsenが提案したUnitary Event Analysisの適用を試みた。細胞2個以上の任意の組み合わせに対して、指定した時間精度内で相関発火するスパイクイベントを表示するプログラムを開発した。今年度の研究では、発火率が時間変動するデータに対して、スパイク相関の非定常変動を視覚化できる可能性は確認したが、発火率が高いデータの場合に、区間幅の選択と相関発火(Unitary Event)の統計的有意性検定の結果との関連において問題点が発見された。今後は、この解析法の数学的原理をより詳細に検討し、改善された方法を開発する事が必要である。

将三个多极电极（四极）插入脑组织的近距离区域，并在内部制造了一个操纵器，使每个电极的深度在微米中连续更换，并从视觉皮层开始同时记录实验，并从视觉皮层和麻醉猫的侧向纯化体体开始。今年的研究表明，同时记录来自两个字段的多个细胞是稳定的，但是由于彼此的身体损害，同时在两个磁场中同时使用操纵器受到限制。当电池活性在未来同时记录来自两个场的接收场重叠时，这种疾病被认为是电极位置的任何位置的问题。将来，有必要减少操纵器的大小并改进它。此外，我们试图将合作研究人员Aertsen提出的单一事件分析应用于与海外合作者Grey的联合实验中，使用Tetrode记录的侧向晶格体的多细胞数据。我们已经开发了一个程序来显示尖峰事件，该峰值事件将两个或多个单元组合的指定时间精度与指定的时间精度相关联。今年的研究证实了可以将尖峰相关性的非稳态变化与随时间变化的发射速率可视化的可能性，但是对于具有较高射击速率的数据，与选择间隔宽度的选择有关，发现了问题，以及与相关射击（不纪念日事件）的统计显着性测试的结果。将来，有必要更详细地检查该分析方法的数学原理并开发改进的方法。