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がん細胞中でのみ機能する、全く新しい原理に基づいた化学療法剤の開発

がん細胞中でのみ機能する、全く新しい原理に基づいた化学療法剤の開発
基于仅在癌细胞中起作用的全新原理开发化疗药物
批准号:
13218040
负责人:
浦野 泰照
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 --

项目摘要

项目成果

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本テーマは、がん細胞であることを認識して、初めて細胞障害能を発揮する、新規抗がん剤のデザイン・開発を行うことを目的としている。本年度は筆者がこれまでに見いだしてきた、蛍光性分子の蛍光コントロール法として有効な光誘起電子移動(PET)によって、光増感剤の増感能もコントロール可能かどうかを検討した。PETを効率よく起こすためには、強い電子供与性基を持ちElectron Donorとして働く部位、あるいは強い電子吸引性基を持ちElectron acceptorとして働く部位を蛍光団の近くに存在させる必要がある。この意味でフルオレセイン誘導体であり、ヨウ素等の重原子効果により光増感能を発揮するローズベンガルなどの増感剤は、上記ストラテジーが可能かどうかを検証するよいモデルとなる。そこで種々のローズベンガル誘導体を合成し、その光増感能を精査した。具体的には、励起光照射によって生成する一重項酸素量を1268nmの化学発光を用いて、また生成する活性ラジカル総量をTEMPO法を用いて定量した。その結果、作業仮説通り、強い電子供与性基であるアミノ基の導入、強い電子吸引性基であるニトロ基の導入により光増感能が消失することが明らかとなった。さらに、クロモフォアのスタッキングによっても光増感能はほぼ完壁にコントロール可能であることも見出された。これらの知見は蛍光プローブにおける知見によく一致し、よってPET及びスタッキングにより三重項状態を経由する光増感反応も十分にコントロール可能であることが初めて明らかとなった。本年度の結果は、種々のがん細胞に特異的なマーカー酵素などにより初めて増感能の回復する機能性分子を、合理的にデザインすることが可能であることを、端的に示している。さらには、PET、スタッキングといった複数の手法により光増感能のコントロールが可能であったことから、様々な種類のがん細胞マーカー分子を光増感能スイッチとして選択可能となり、よって当初目標である化学療法剤の開発は現実味を帯びてきたと考えている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
浦野 泰照: "高感度一重項酸素蛍光プローブの開発"医学のあゆみ、別冊"酸化ストレス". 131-134 (2001)
Yasuteru Urano:“高灵敏度单线态氧荧光探针的开发”医学史,单独卷“氧化应激”131-134(2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Mitsuo Wada: "Synthesis and Optical Properties of a New Class of Pyrromethene-BF2 complex Fused with Rigid Bicycle Rings and Benzo Derivatives"Tetrahedron Lett.. 42. 6711-6713 (2001)
Mitsuo Wada:“与刚性自行车环和苯并衍生物融合的新型吡咯亚甲基-BF2配合物的合成和光学性质”Tetrahedron Lett.. 42. 6711-6713 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kumi Tanaka: "Rational Design of Fluorescein-based Fluorescence Probes. -Mechanism-based Design of a Maximum Fluorescence Probe for Singlet Oxygen-"J.Am.Chem.Soc.. 123. 2530-2536 (2001)
Kumi Tanaka:“基于荧光素的荧光探针的合理设计。-单线态氧最大荧光探针的基于机制的设计-”J.Am.Chem.Soc.. 123. 2530-2536 (2001)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Noriyuki Suzuki: "Orthogonality of Calcium Concentration and Ability of 4,5-Diaminofluorescein (DAF-2) to Detect NO"J.Biol.Chem.. 277. 47-49 (2002)
Noriyuki Suzuki:“钙浓度的正交性和 4,5-二氨基荧光素 (DAF-2) 检测 NO 的能力”J.Biol.Chem.. 277. 47-49 (2002)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
患者毎の疾患特徴の個別可視化に基づく、新たな低分子がんセラノスティクス医療の創製
  • 批准号:
    24H00050
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $131.04万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    浦野 泰照
  • 依托单位:
Comprehensive search of cancer specific enzymatic activities and creation of innovative neutron capture therapy probe
  • 批准号:
    19H05632
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $128.21万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    浦野 泰照
  • 依托单位:
新規プローブライブラリーの構築に基づく大腸がん・胃がん検出蛍光プローブの開発
  • 批准号:
    19F19339
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    浦野 泰照
  • 依托单位:
糖加水分解酵素蛍光プローブ群の開発による新規迅速がんイメージング手法の確立
  • 批准号:
    16F16109
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2016
  • 负责人:
    浦野 泰照
  • 依托单位:
海外基金