日常的な通具による3次元拡張現実感インタフェース

使用日常工具的 3D 增强现实界面

• 批准号: 13650465
• 负责人: 加藤 博一
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Hiroshima City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13650465/
• 关键词: 拡張現実感; ヒューマンインターフェース; 実世界指向インターフェイス; タンジブルインターフェイス; 位置合わせ; ヒューマンインタフェース; 実世界指向インタフェース; タンジブルインタフェース

1.正方形マーカーを用いたインタフェース方式の改良小型カメラを2台内蔵したHMDを用い,ステレオカメラ方式での拡張現実感システムを構築した.これにより精度・安定性を向上させた.また,カメラのレンズ歪みモデルにも改良を加え,カメラキャリブレーション手法のユーザビリティの改善を図った.2.評価実験の実施上述のシステムを用いて,3次元拡張現実感インタフェースの評価実験を行った.特に複数人での共同作業場面における有効性の確認や問題点の発見に注目した.ステレオ表示の有効性が確認され,また,現実世界と仮想物体の逆隠蔽問題による指差し行為の妨害効果なども確認できた.3.平面対象物の位置姿勢計測アルゴリズムの開発テンプレートマッチングに基づき平面対象物の位置姿勢をリアルタイムに検出する手法を開発した.対象画像からトラッキングに有効と思われる複数の特徴点を自動的に検出し,それを用いて特徴点を自動登録する.トラッキング中は,利用可能な特徴点の中から位置姿勢計算に有利な4点を動的に選択しテンプレートマッチングによりトラッキングを行う.4.屋内環境でのリアルタイム位置合わせ手法を開発屋内環境を平面近似によりモデル化し,そのモデルに基づく屋内環境でのリアルタイム位置合わせ手法を開発した.3の手法を応用し,多少の凸凹のある物体に対しての位置合わせを実現した.5.仮想物体表示における実世界シーンへのシャドウイングアルゴリズムの開発仮想物体を実世界映像上に重畳表示する際に,仮想物体の影を実世界シーンに投影するリアルタイム表示アルゴリズムを開発した.6.本・定規・カップ・サイコロによるインタラクション方式の考案と実装本,定規といった日常的道具を用いたインタラクション手法を考案した.それぞれの道具の有するアフォーダンスを有効に利用することで,ユーザが直感的に理解しやすいインタラクション方式を実現した.

1. The square model is used to construct a small model with two inner models. Precision and stability are the most important aspects of the system. 2. Evaluation of the implementation of the above system, 3-dimensional evaluation of the implementation of the system. In particular, a number of people working together to identify problems in the scene, there is a problem to see. 3. Development of a method for detecting the position and orientation of a planar object by detecting the position and orientation of the planar object. For images, multiple feature points are automatically detected and automatically registered. 4. The method of position combination of indoor environment is used to develop the indoor environment. 3. The method is used to develop the indoor environment. How many convex and concave objects are aligned with each other can be realized. 5. When the imaginary object is represented, the development of the imaginary object in the real world can be realized in an all-round way. 6. This paper describes how to design and implement the project of the object in the world, and how to design and implement the project of the object in the daily life. All right, well, let's get this straight.

项目成果

今本健児: "拡張現実感環境における仮想物体操作時のコミュニケーションに関する検討"信学技報HIP. Vol.101, No.594. 31-36 (2002)

Kenji Imamoto：“增强现实环境中虚拟对象操作期间的通信研究”IEICE 技术报告 HIP，第 101 卷，第 31-36 号（2002 年）。

汐崎徳男: "テンプレートマッチングによる拡張現実感のための位置合わせ手法"信学技報PRMU. Vol.101, No.652. 63-70 (2002)

Norio Shiozaki：“使用模板匹配的增强现实定位方法”IEICE 技术报告 PRMU 第 101 卷，第 63-70 号（2002 年）。

Simon J.D.Prince: "3D Live Humans in Mixed Reality Entertainment"Int Workshop on Entertainment Computing (IWEC2002) Workshop. 503-510 (2002)

Simon J.D.Prince：“混合现实娱乐中的 3D Live Humans”国际娱乐计算研讨会 (IWEC2002) 研讨会。

加藤博一: "テクスチャー画像からオンライン生成されたテンプレートのマッチングに基づく拡張現実感のための位置合わせ手法"日本バーチャルリアリティ学会論文誌. Vol.7, No.2. 119-128 (2002)

Hirokazu Kato：“基于纹理图像在线生成的模板匹配的增强现实注册方法”，日本虚拟现实学会杂志，第 7 卷，第 119-128 期（2002 年）。

K.Kiyokawa: "Communication Behaviors of Co-located Users in Collaborative AR Interfaces"Proc. of IEEE and ACM International Symposium on Mixed and Augmented Reality. 139-148 (2002)

K.Kiyokawa：“协作 AR 界面中同地用户的通信行为”Proc。