がん患者への継続的ケアの実践に向けた包括的ニーズアセスメントツールの開発

开发全面的需求评估工具，对癌症患者实施持续护理

• 批准号: 13771529
• 负责人: 水野 道代
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Ishikawa Prefectural Nursing University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13771529/
• 关键词: がん看護; 外来看護; ニーズ; 継続的ケア

本年度の調査目的は、外来通院中のがん患者が持つニーズの領域とその特性を明らかにすることであった。昨年度行った調査データ(県内の総合病院2施設)に、さらに県外の総合病院に於ける調査により得たデータを加えて分析を行った(配布調査用紙計450部)。病名記載欄にがんの疾患名が明記されていた標本(139部:全体回収標本の50%)のみを使用して、ニーズに関する調査項目の因子分析をおこなった。さらに因子得点を用いて、各因子と対象者の背景特性との関係を検証することで、各因子の特徴を導き出した。がん患者が安寧な生活を保持しようとする際に、問題となる事柄、あるいは反対に、必要で、望ましく、有用であると思われる事柄について尋ねた、ニーズに関する68の調査項目に対して、主因子法、バリマックス回転を用いて因子分析をおこなった。その結果、51項目からなる5因子:「情緒的ニーズ」「患者ケアに関するニーズ」「適応のニーズ」「身体的・機能的ニーズ」「ヘルスケアニーズ」が導き出された(累積寄与率は57.0%であった)。またそれらの因子と他の変数との関係や因子間の関係を検討することによって、各因子の特徴を導き出した。たとえば「ヘルスケアニーズ」は、3種類のがんの中で乳がん患者群においてもっとも高い因子得点を得た因子で、年齢とは負の相関を示した。また「患者ケアに関するニーズ」との間に強い正の相関を示したが、両因子は他の因子と異なり、身体機能尺度との間に相関を示さなかった。両因子に属するほとんどの項目が、ニーズに関する質問紙の項目平均点の順位でトップ20に入っていた。

は の investigation purpose this year, foreign courts の が が ん patients with つ ニ ー ズ の field と そ の features を Ming ら か に す る こ と で あ っ た. Yesterday annual line っ た survey デ ー タ (県 の 総 hospital facilities 2) に, さ ら に 県 outside の に 総 in hospital in け る survey に よ り must た デ ー タ を plus え を line っ て analysis た (with cloth survey paper 450). Column name specified に が ん の disease name が Ming ji さ れ て い た specimens (139: all the back 収 specimen の 50%) の み を use し て, ニ ー ズ に masato す る project の factor analysis を お こ な っ た. Have さ ら に factor point を with い て, each factor と の as background characteristics of seaborne と の masato is を 検 card す る こ と で, each factor の 徴 を guide き out し た. が ん を が peace な life keep し よ う と す る interstate に, problem と な る handle, あ る い は に seaborne, necessary で, ま し く, useful で あ る と think わ れ る things handle に つ い て find ね た, ニ ー ズ に masato す る 68 の survey project に し seaborne て, main factor method, バ リ マ ッ ク ス back planning を with い て factor analysis を お こ な っ た. そ の results, 51 program か ら な る 5 factors: "emotional ニ ー ズ" "patients ケ ア に masato す る ニ ー ズ" "optimal 応 の ニ ー ズ" "body, function ニ ー ズ" "ヘ ル ス ケ ア ニ ー ズ" が guide き out さ れ た (57.0% cumulative send rate は で あ っ た). ま た そ れ ら の factor と he の - several と の masato is や factor between の masato is を beg す 検 る こ と に よ っ て, each factor の 徴 を guide き out し た. た と え ば "ヘ ル ス ケ ア ニ ー ズ" は, 3 species の が ん の で milk in が ん group of patients with に お い て も っ と も high い factor points を た factor で, years 齢 と は negative の phase masato を shown し た. ま た "patients ケ ア に masato す る ニ ー ズ" と の に between strong い is の phase masato を shown し た が, struck factor は he の factor と different な り, body function scale と の に phase between masato を shown さ な か っ た. Struck factor に genus す る ほ と ん ど の project が, ニ ー ズ に masato す る question paper の project the sequence of the average point の で ト ッ プ に into 20 っ て い た.

项目成果

水野道代, 有田広美, 相川奈津子: "外来がん患者のニースを把握するための包括的アセスメントツールの開発-アンケート用紙作成プロセス-"第16回日本がん看護学会誌 於:松山. 16(特別号). 133 (2002)

Michiyo Mizuno、Hiromi Arita、Natsuko Aikawa：“开发了解门诊癌症患者需求的综合评估工具-问卷准备过程-”第16期日本癌症护理学会杂志，松山16（特）号）。 133（2002）

相川奈津子, 水野道代, 他4名: "外来に通院するがん患者のニーズを構成する因子とその特徴"第17回日本がん看護学会誌 於:大阪. Vol.17(特別号). 91 (2003)

Natsuko Aikawa、Michiyo Mizuno等4人：“构成门诊癌症患者需求的因素及其特征”第17期日本癌症护理学会杂志第17卷（2003年）。

Michiyo Mizuno: "Hope held by patients with hematological cancer who are undergoing long-term care"12th International Conference on Cancer Nursing (Venue : London). Abstract Book. 11 (2002)

水野道代：“接受长期护理的血液癌症患者所抱有的希望”第12届国际癌症护理会议（地点：伦敦）。

有田広美, 水野道代, 角田美穂: "外来通院中のがん患者が示したがんの種類の違いによって生じるニーズの特徴"第22回日本看護科学学会学術集会講演集 於:東京. 22回講演集. 281 (2002)

Hiromi Arita、Michiyo Mizuno、Miho Tsunoda：“门诊癌症患者中不同类型癌症表达的需求特征”第 22 届日本护理学会年会记录，东京第 22 卷。

佐藤美由紀, 立見早智恵, 有田広美, 相川奈津子, 水野道代: "外来患者へのアンケート調査から明らかになったがん患者のニーズの特徴"第17回日本がん看護学会誌 於:大阪. Vol.17(特別号). 90 (2003)

Miyuki Sato、Sachie Tatemi、Hiromi Arita、Natsuko Aikawa、Michiyo Mizuno：“通过门诊患者问卷调查揭示癌症患者的需求特征”第 17 期日本癌症护理学会杂志大阪第 17 卷（特刊）。 .90（2003）