母体内の食物アレルゲンがどのようにして新生児の消化管上皮細胞を通過するか?
母体内の食物アレルゲンがどのようにして新生児の消化管上皮細胞を通過するか?
批准号:
13780094
负责人:
馬場 良子
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
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英文摘要
昨年度は、休止期、妊娠期および授乳期における正常な乳腺の発達過程と離乳期における変化の過程について、光学顕微鏡、透過型電子顕微鏡を用いて、超微形態学的に検索し、さらに高分子物質のトレーサーを用いて、母体の血液中に含まれる高分子物質が乳汁に移行するかどうか、さらにその場合の経路について検索を行い、正常な乳腺の形態把握、時期による分泌程度の差異および高分子物質の乳汁中への移行経路について成果を得た。そこで、今年度は、高分子物質のトレーサーの代わりに、代表的な食物アレルゲンとして知られる、オブアルブミンを投与し、同様の経路が見られるかどうか、光学顕微鏡による免疫組織化学的検索および透過型電子顕微鏡による細胞化学的検索を行った。その結果、オブアルブミンの場合においても、母親の血液中に存在すれば、HRPと同様に乳腺上皮細胞基底部から取り込まれ、細胞内を通過して、細胞頂部より乳汁成分と共に腺腔内に分泌され、乳汁と共に乳児の消化管へ移行することが示唆された。さらに、今年度は、食物アレルギー動物を作成することを目的とし、マウスとラットを用いて実験を行った。その結果、オブアルブミンの腹腔内連続投与により、食物アレルギーモデル動物の作成に成功した。しかし、用いた動物によってアレルゲンを再投与した場合の症状に差が見られ、マウスの方が重篤な症状を呈することが考えられた。今年度はモデル動物の作成までしか至らなかったため、今後、この動物を母親として妊娠、出産させ、昨年度と同様に高分子物質の血管内投与を行って、正常な場合と比較して、乳汁中への高分子物質の移行に関して差異が見られるかどうか、またそれらの乳汁を摂取した乳児に食物アレルギーが発症するかについて検討を進めていきたい。
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松隈美紀, 馬場良子, 吉岡慶子, 藤田守: "シソの葉の貯蔵による色調及び形態変化に関する研究"中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 33. 211-219 (2001)
Miki Matsukuma、Ryoko Baba、Keiko Yoshioka、Mamoru Fujita:“紫苏叶储存引起的色调和形态变化的研究”中村学园大学/中村学园大学短期大学部研究通报 33. 211-219 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Aso S, Ishikawa A, Wakana S, Baba R, Fujita M, Namikawa T.: "Linkage Test of the elap Mutation on Mouse Chromosome 2"Exp. Anim.. 50. 97-98 (2001)
Aso S、Ishikawa A、Wakana S、Baba R、Fujita M、Namikawa T.:“小鼠 2 号染色体 elap 突变的连锁测试”实验。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
白石美恵, 馬場良子, 藤田守: "ラット乳腺における食物アレルゲンの乳汁移行に関する超微形態学的・免疫組織化学的研究"日本栄養食糧学会誌. 55・3. 157-163 (2002)
白石美惠、马场凉子、藤田守:“大鼠乳腺中食物过敏原的乳汁转移的超形态学和免疫组织化学研究”日本营养食品学会杂志 55・3(2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
山田愛, 馬場良子, 田中理恵, 藤田守, 吉岡慶子: "イカ甲羅抽出カルシウムがラットに及ぼす影響"中村学園大学・中村学園大学短期大学部 研究紀要. 34. 295-301 (2002)
Ai Yamada、Ryoko Baba、Rie Tanaka、Mamoru Fujita、Keiko Yoshioka:“从鱿鱼壳中提取的钙对大鼠的影响”中村学园大学/中村学园大学短期大学研究通报。 34. 295-301 (2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
松隈美紀, 馬場良子, 藤田守: "オレンジ果汁投与乳児期ラット小腸における食物抗原の進入経路に関する超微形態学的・細胞化学的研究"中村学園大学・中村学園大学短期大学部 研究紀要. 34. 227-283 (2002)
Miki Matsukuma、Ryoko Baba、Mamoru Fujita:“食物抗原进入橙汁幼鼠小肠途径的超形态学和细胞化学研究”中村学园大学/中村学园大学短期大学研究通报 34. 227-283。 (2002)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
パネート細胞の性状変化は炎症性腸疾患の起点となるか?―幼弱パネート細胞との関連
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批准号:21K08017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2021
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负责人:馬場 良子
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依托单位:
食物性アレルゲンの消化管内侵入経路に関する免疫組織化学的・超微形態学的研究
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批准号:09780020
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1997
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负责人:馬場 良子
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依托单位:
海外基金