親族動詞:その記述と理論

关系动词：它们的描述和理论

• 批准号: 13710312
• 负责人: 大野 仁美
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Reitaku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13710312/
• 关键词: 親族名称; 動詞性; コイサン; グイ語; 親族動詞

研究2年目に当たる今年度は、昨年に続き(1)親族動詞一般の研究をすすめると同時に、(2)中部コイサンのひとつであるグイ語の親族動詞の記述をすすめた。(1)親族動詞の存在そのものについては、諸言語の研究者と情報交換を行ったが新規に見つけることは困難であった。また親族動詞の存在と有機的に関連性があると思われる文法項目の相互性reciprocity、およびdiadic表現については、それらを豊かに有するオーストラリア原住民語の資料提供をうけ、また一般言語学的な観点からの知見をひろめるため未公刊の資料の提供をうけ情報交換を行った上で、グイ語におけるこれらの現象の記述に取り組んだ。(2)グイ語の親族動詞の記述に関しては、中部コイサン全体からの視点をくわえグイ語における名詞性/動詞性の観点から議論をすすめた。相互性reciprocalをあらわす動詞接辞が親族名称に付加されることは中部コイサン語において広く見られる現象であるが、いずれの研究者もこれは「動詞接辞が名詞に接辞する例外的な現象」とみなしている。しかしグイ語においては、この現象のみならず、アスペクト辞の付加やテンス/アスペクト/ムードマーカーのコントロールなど非常に動詞性の強い他の現象も親族名称がひきおこす。この動詞性/名詞性の問題についてオーストラリア・メルボルン大学言語学科のセミナーにおいて口頭発表を行い、そこでのフィードバックを加えた形で現在研究論文を作成中である。

Research on the 2nd year's project, this year's project, and last year's project (1) Research on general verbs of kinship verbs At the same time, (2) Chubu コイサンのひとつであるグイ语のrelated verb の记をすすめた. (1) The existence of relatives verbs, the researchers of various languages, the exchange of information, the new regulations, the difficulty of the new regulations.またkin verbのexistentとorganicにrelatednessがあると思われるgrammar projectのmutuality recipro city、およびdiadic performanceについては、それらを豊かに有するオーストラリアhara Residential language information provided by をうけ, またGeneral linguistics な観点からの知见をひろめるためUnpublished information Materials are provided for information exchange and information exchange, and the description of the phenomenon in Japanese language is provided. (2)グイ语のrelative verb no descriptionに关しては、中コイサン全からの视点をくわえグイ语におけるnominal/verbalの観点から Discussion をすすめた. Mutuality reciprocal をあらわすverb continuation word がkinship name にFUKA されることは中コイサン语 において広くSee the られる phenomenon であるが, いずれの researcher もこれは「Verb continuation verb が noun に continuation verb するException な phenomenon」とみなしている.しかしグイ语においては, このphenomenon のみならず, アスペクト词の福加やテンス/アスペクト/ムードマーカーのコントロールなど Very にverb sex のstrongいhis のphenomenon もkin name がひきおこす.このverb/nominal question についてオーストラリア・メルボルン University Language Department のセミナーにおいてverbal発expressionを行い、そこでのフィードバックを加えたshapedでNow the research paper is being written.