界面運動及び自由境界問題の数理的解析に関する研究
界面運動及び自由境界問題の数理的解析に関する研究
批准号:
13740061
负责人:
矢崎 成俊
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
平面内の曲線の曲率運動、多角形のクリスタライン運動、及びクリスタライン・アルゴリズムの収束性の3項目において、研究成果を得ることができた。3項目についてその概要を説明していく。平面閉曲線の曲率運動については、1980年代より盛んに研究されている。1986年、Abresch及びLangerにより、古典的曲率流方程式の自己相似解の分類がなされた。中村健一氏(電気通信大学)と私は、彼らの証明の問題点を発見し、それを修正するとともに、新たな証明方法を提案した。結果は国内の学会や研究集会で発表された。現在投稿準備中である。この方法はより一般の曲率流方程式の分類にも一部適用できることがわかった。完全な分類についてはこれからの課題である。次に、クリスタライン運動の解の爆発時刻付近での挙動について調べた。そして、石渡哲哉氏(岐阜大学)と共に、いわゆるtypeIIとよばれる型の爆発のオーダーの抽出に成功し、国内学会や国際学会で発表した。現在のところtypeIIのオーダーはわずかしか知られていない。この結果は論文掲載が決まっているが、より一般の状況設定のもとでの証明もすでに得られている。これについては現在投稿準備中である。最後に牛島健夫氏(東京理科大学)と共同で、面積保存曲率運動に対する面積保存クリスタライン・アルゴリズムの提案とその収束性について証明を与えることができた。一般に、非局所項をもつ放物型偏微分方程式に対する数値近似は、比較定理が使えないので、やや工夫を要する。われわれは、解のアプリオリ評価と離散ソボレフノルムを用いて証明に成功した。この結果は現在審査中である。
英文摘要
平面内の曲線の曲率運動、多角形のクリスタライン運動、及びクリスタライン・アルゴリズムの収束性の3項目において、研究成果を得ることができた。3項目についてその概要を説明していく。平面閉曲線の曲率運動については、1980年代より盛んに研究されている。1986年、Abresch及びLangerにより、古典的曲率流方程式の自己相似解の分類がなされた。中村健一氏(電気通信大学)と私は、彼らの証明の問題点を発見し、それを修正するとともに、新たな証明方法を提案した。結果は国内の学会や研究集会で発表された。現在投稿準備中である。この方法はより一般の曲率流方程式の分類にも一部適用できることがわかった。完全な分類についてはこれからの課題である。次に、クリスタライン運動の解の爆発時刻付近での挙動について調べた。そして、石渡哲哉氏(岐阜大学)と共に、いわゆるtypeIIとよばれる型の爆発のオーダーの抽出に成功し、国内学会や国際学会で発表した。現在のところtypeIIのオーダーはわずかしか知られていない。この結果は論文掲載が決まっているが、より一般の状況設定のもとでの証明もすでに得られている。これについては現在投稿準備中である。最後に牛島健夫氏(東京理科大学)と共同で、面積保存曲率運動に対する面積保存クリスタライン・アルゴリズムの提案とその収束性について証明を与えることができた。一般に、非局所項をもつ放物型偏微分方程式に対する数値近似は、比較定理が使えないので、やや工夫を要する。われわれは、解のアプリオリ評価と離散ソボレフノルムを用いて証明に成功した。この結果は現在審査中である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Takeo K.USHIJIMA, Shigetoshi YAZAKI: "Convergence of a crystalline algorithm for the motion of a closed convex curve by a power of curvature"GAKUTO Internatinal Series, Mathematical Sciences and Applications, Advances in numerical mathematics. 12. 261-270
Takeo K.USHIJIMA、Shigetoshi YAZAKI:“通过曲率幂实现闭合凸曲线运动的晶体算法的收敛性”GAKUTO 国际系列,数学科学与应用,数值数学进展。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
矢崎成俊: "雪の結晶成長機構のシミュレーション-横山・黒田モデルの研究-"第7回菅平スキー科学セミナー講演資料集. (掲載予定).
矢崎茂俊:“雪晶生长机制的模拟-横山-黑田模型的研究-”第七届菅平滑雪科学研讨会讲座材料(待出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.-I.Nakamura, S.Yazaki: "曲率流方程式の自己相似解の分類"日本数学会2003年度年会応用数学分科会講演アブストラクト. 93-96 (2003)
K.-I.Nakamura、S.Yazaki:“曲率流方程的自相似解的分类”日本数学会 2003 年年会应用数学小组委员会摘要 93-96 (2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
曲線の運動の数値シミュレーション,および転位ダイナミクスと化学反応現象への応用
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批准号:14F04752
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2014
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负责人:矢崎 成俊
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依托单位:
界面運動、生物モデルの数理解析、及び泡の運動、結晶成長のモデル構築
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批准号:17740063
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2005
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负责人:矢崎 成俊
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依托单位:
界面運動,結晶成長モデル,及び自由境界問題の数理解析
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批准号:15740073
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2003
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负责人:矢崎 成俊
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依托单位:
非線形現象に現れる自由境界問題の研究
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批准号:98J04167
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:矢崎 成俊
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依托单位: