课题基金 / 基金详情

ハイブリッド型人工肝臓の実用化のための免疫回避に関する研究

ハイブリッド型人工肝臓の実用化のための免疫回避に関する研究
混合型人工肝实用化的免疫逃避研究
批准号:
13750741
负责人:
中澤 浩二
金额:
$1.73万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、ハイブリッド型人工肝臓の実用化のために、免疫反応や異種ウイルス問題を回避できるヒト由来肝細胞を利用する検討を実施した。1.昨年度の検討において、ヒト株化肝細胞HepG2がポリウレタン発泡体(PUF)孔内でスフェロイドを形成し、従来の単層培養よりも高機能発現ができることを見出した結果を受け、この培養法を利用した培養モジュールを開発した。体積約20cm^3(長さ6cm、直径2cm)のPUFモジュールを作製し、HepG2細胞を培養した。その結果、細胞はスフェロイドを形成した状態で増殖し、培養10日目には播種細胞数の約5倍の高密度培養ができることを見出した。また、細胞の増殖に伴ってアルブミン分泌機能も上昇し、培養7日目には初代ブタ肝細胞や初代ヒト肝細胞と同等以上の活性を発現できることが示された。しかし、細胞増殖に伴うスフェロイドの巨大化により、その内部に壊死層が発生するという課題が示された。2.上記問題の細胞の過増殖の抑制および細胞の分化誘導によるさらなる高機能化を目的に、ディッシュ培養のPUF/HepG2スフェロイドを用いた検討を実施した。その結果、酪酸ナトリウムを添加した培養培地を用いることによって、細胞の増殖が抑制され、酪酸ナトリウム処理をしない場合と比べてアルブミン分泌やアンモニア除去機能が数倍上昇することを見出した。本方法は、ヒト由来肝細胞を利用した高機能なハイブリッド型人工肝臓の開発に有望な手段と考えられる。現在、上記のような細胞の分化誘導操作(酪酸ナトリウムを含む分化誘導剤の検討、最適濃度の検討、処理操作方法の検討など)の最適化を行うとともに、モジュール培養における応用を進めている。
英文摘要
本研究では、ハイブリッド型人工肝臓の実用化のために、免疫反応や異種ウイルス問題を回避できるヒト由来肝細胞を利用する検討を実施した。1.昨年度の検討において、ヒト株化肝細胞HepG2がポリウレタン発泡体(PUF)孔内でスフェロイドを形成し、従来の単層培養よりも高機能発現ができることを見出した結果を受け、この培養法を利用した培養モジュールを開発した。体積約20cm^3(長さ6cm、直径2cm)のPUFモジュールを作製し、HepG2細胞を培養した。その結果、細胞はスフェロイドを形成した状態で増殖し、培養10日目には播種細胞数の約5倍の高密度培養ができることを見出した。また、細胞の増殖に伴ってアルブミン分泌機能も上昇し、培養7日目には初代ブタ肝細胞や初代ヒト肝細胞と同等以上の活性を発現できることが示された。しかし、細胞増殖に伴うスフェロイドの巨大化により、その内部に壊死層が発生するという課題が示された。2.上記問題の細胞の過増殖の抑制および細胞の分化誘導によるさらなる高機能化を目的に、ディッシュ培養のPUF/HepG2スフェロイドを用いた検討を実施した。その結果、酪酸ナトリウムを添加した培養培地を用いることによって、細胞の増殖が抑制され、酪酸ナトリウム処理をしない場合と比べてアルブミン分泌やアンモニア除去機能が数倍上昇することを見出した。本方法は、ヒト由来肝細胞を利用した高機能なハイブリッド型人工肝臓の開発に有望な手段と考えられる。現在、上記のような細胞の分化誘導操作(酪酸ナトリウムを含む分化誘導剤の検討、最適濃度の検討、処理操作方法の検討など)の最適化を行うとともに、モジュール培養における応用を進めている。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Funatsu: "Novel hybrid artificial liver using hepatocyte organoids"The International Journal of Artificial Organs. 25巻2号. 77-82 (2002)
K.Funatsu:“使用肝细胞类器官的新型混合人工肝”,《国际人工器官杂志》,第 25 卷,第 2. 77-82 期(2002 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
J.Fukuda: "Mass preparation of primary porcine hepatocytes and the design of a hybrid artificial liver module using spheroid culture for a clinicaltrial"The International Journal of Artificial Organs. 24(11). 799-806 (2001)
J.Fukuda:“原代猪肝细胞的大量制备以及使用球状培养物进行临床试验的混合人工肝模块的设计”《国际人工器官杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
R.Sakiyama: "Recovery of rats with fulminant hepatic failure by using a hybrid artificial liver support system with polyurethane foam / rat hepatocyte spheroids"The International Journal of Artificial Organs. 25巻12号. 1144-1152 (2002)
R. Sakiyama:“使用聚氨酯泡沫/大鼠肝细胞球体混合人工肝支持系统恢复暴发性肝衰竭大鼠”《国际人工器官杂志》第 25 卷,第 12 期。1144-1152 (2002)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Funatsu: "Hybrid artificial liver using hepatocyte organoid culture"Artificial Organs. 25(3). 194-200 (2001)
K.Funatsu:“使用肝细胞类器官培养的混合人工肝”人工器官。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    規則的な高密度毛細血管網が組み込まれた肝オルガノイドの構築
    • 批准号:
      23K25196
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.41万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      中澤 浩二
    • 依托单位:
    規則的な高密度毛細血管網が組み込まれた肝オルガノイドの構築
    • 批准号:
      22H03942
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.32万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      中澤 浩二
    • 依托单位:
    独自の三次元培養法を利用したES細胞チップの開発と肝細胞分化誘導の研究
    • 批准号:
      17760628
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      中澤 浩二
    • 依托单位:
    生体組織工学を応用した新しいスカフォルド構造を有するインプラント型人工肝臓の開発
    • 批准号:
      11750695
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      中澤 浩二
    • 依托单位:
    海外基金