大腸上皮内リンパ球機能の食餌成分による調節機構
大腸上皮内リンパ球機能の食餌成分による調節機構
批准号:
13760090
负责人:
石塚 敏
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
昨年度の実験において、難消化性糖類の摂取によりCD8^+大腸上皮間リンパ球(IEL)の大腸粘膜への集積が生理的な範囲で起こることを明らかにした。今年度はそれ以外にCD4^+ IELとNKR-P1A^+大腸上皮間ナチュラルキラー細胞(IENK)の局在を免疫組織化学的に検討した。NKR-P1A^+ IENKは、近年になってラットのIEL画分よりその存在が明らかになった細胞集団で、NK活性を持ち、IFN-gammaとIL-4を分泌する特殊な細胞集団であることが報告されている。興味深いことに、CD8^+ IELは大腸陰窩中において既に分化した上皮細胞間に存在するのに対し、NKR-P1A^+ IENKは逆に増殖上皮細胞の近傍、すなわち陰窩底部に存在することが陰窩内セルポジションごとの解析により明らかになった。また、NKR-P1A^+ IENKの局在はCD8^+ IEL同様に盲腸に多く、以降遠位に向かって減少することも明らかになった。さらに陰窩内におけるNKR-P1A^+ IELの数はそのCD8^+ IELの数と強い正の相関を示した。これらの局在はこれまでの栄養学的な観点からの標準飼料の摂取では見られず、発酵性の難消化性糖類を添加することにより初めて顕在化されることが盲腸内容物のHPLC分析から示唆された。しかし、その集積は病理的なものではないことは組織化学的解析から明らかである。一方、CD4^+ IELの集積は大腸全体を通して殆ど観察されず、発酵性難消化性糖類の摂取によっても変化は見られなかった。以上のことから、CD8^+ IELとNKR-P1A^+ IENKはともに発酵性難消化性糖類の摂取により大腸上皮間に集積するが、その局在はことなる、つまりCD8^+ IELとNKR-P1A^+ IENKの棲み分けが起こっていることを初めて明らかにした。
英文摘要
昨年度の実験において、難消化性糖類の摂取によりCD8^+大腸上皮間リンパ球(IEL)の大腸粘膜への集積が生理的な範囲で起こることを明らかにした。今年度はそれ以外にCD4^+ IELとNKR-P1A^+大腸上皮間ナチュラルキラー細胞(IENK)の局在を免疫組織化学的に検討した。NKR-P1A^+ IENKは、近年になってラットのIEL画分よりその存在が明らかになった細胞集団で、NK活性を持ち、IFN-gammaとIL-4を分泌する特殊な細胞集団であることが報告されている。興味深いことに、CD8^+ IELは大腸陰窩中において既に分化した上皮細胞間に存在するのに対し、NKR-P1A^+ IENKは逆に増殖上皮細胞の近傍、すなわち陰窩底部に存在することが陰窩内セルポジションごとの解析により明らかになった。また、NKR-P1A^+ IENKの局在はCD8^+ IEL同様に盲腸に多く、以降遠位に向かって減少することも明らかになった。さらに陰窩内におけるNKR-P1A^+ IELの数はそのCD8^+ IELの数と強い正の相関を示した。これらの局在はこれまでの栄養学的な観点からの標準飼料の摂取では見られず、発酵性の難消化性糖類を添加することにより初めて顕在化されることが盲腸内容物のHPLC分析から示唆された。しかし、その集積は病理的なものではないことは組織化学的解析から明らかである。一方、CD4^+ IELの集積は大腸全体を通して殆ど観察されず、発酵性難消化性糖類の摂取によっても変化は見られなかった。以上のことから、CD8^+ IELとNKR-P1A^+ IENKはともに発酵性難消化性糖類の摂取により大腸上皮間に集積するが、その局在はことなる、つまりCD8^+ IELとNKR-P1A^+ IENKの棲み分けが起こっていることを初めて明らかにした。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ishizuka S: "Modulation of CD8+ intraepithelial lymphocyte distribution by dietary fiber in the rat large intestine"Experimental Biology & Medicine. 227. 1017-1021 (2002)
Ishizuka S:“膳食纤维对大鼠大肠中 CD8 上皮内淋巴细胞分布的调节”实验生物学
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ishizuka S: "Reduction of aberrant crypt foci by ingestion of polydextrose in the rat colorectum"Nutrition Research. 23. 117-122 (2003)
Ishizuka S:“通过摄入大鼠结肠直肠中的聚葡萄糖来减少异常隐窝病灶”营养研究。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
12α水酸化胆汁酸による肝脂質蓄積機構ー脂質輸送と鉄代謝の寄与ー
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批准号:23K26846
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$6.74万
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财政年份:2024
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负责人:石塚 敏
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依托单位:
12α水酸化胆汁酸による肝脂質蓄積機構ー脂質輸送と鉄代謝の寄与ー
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批准号:23H02153
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$12.06万
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财政年份:2023
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负责人:石塚 敏
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依托单位:
消化管陰窩におけるケモカイン分泌上皮の局在と食餌成分による調節機構
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批准号:16780088
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2004
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负责人:石塚 敏
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依托单位:
食物繊維による大腸上皮細胞の異常増殖抑制作用における免疫系の関与
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批准号:09760120
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1997
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负责人:石塚 敏
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依托单位:
国内基金
海外基金
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NOD1泛素化介导CD8⁺T细胞调控子宫内膜癌免疫逃逸的机制研究
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批准号:JCZRLH202601208
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
AARS1介导的FoxO1乳酸化修饰诱导CD8⁺T细胞耗竭促进NSCLC免疫治疗耐药的机制研究
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批准号:82606268
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2026
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负责人:车梦洁
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依托单位:
CatE介导CD8⁺ T细胞脑内浸润的机制及其对阿尔茨海默病病理的影响
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批准号:2026JJ60267
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:谢真
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依托单位:
CXCR3⁺ Tfh细胞在抗病毒CD8⁺ T细胞免疫应答中的作用及机制研究
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批准号:2026JJ81841
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:刘紫嫣
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依托单位:
基于精氨酸代谢重编程调控CD8⁺T细胞功能的白癜风致病机制与干预策略研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:方伟
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依托单位:
靶向肿瘤PP2A协同增强铁死亡敏感性与CD8⁺T细胞杀伤的机制研究
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批准号:82504139
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:黄斌
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依托单位:
HBV相关肝癌外泌体介导CDK9核质穿梭调控CD8细胞抗肿瘤应答机制研究
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批准号:82573006
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项目类别:面上项目
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资助金额:49.00万元
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批准年份:2025
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负责人:高雅楠
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依托单位:
共轭亚油酸通过HNF4γ驱动CD4⁺CD8αα⁺ IELs代谢重编程抵抗沙门菌感染的分子机制
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批准号:32503056
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:邓磊
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依托单位:
靶向天冬酰胺调控CD8⁺ T细胞浸润重塑胃癌免疫微环境的抗肿瘤作用及机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:印慨
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依托单位:
鼠粪杆菌色氨酸代谢物调控CD8⁺T细胞干性增强抗肿瘤免疫治疗的机制研究
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批准号:82503557
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:滕跃
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依托单位: