炎症誘導性接着因子発現抑制による皮膚炎症性疾患の新治療法開発
炎症誘導性接着因子発現抑制による皮膚炎症性疾患の新治療法開発
批准号:
13770447
负责人:
尾藤 利憲
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
様々な外的刺激より生じる炎症反応の発生過程において、活性酸素の関与が強く示唆されており、抗活性酸素剤が新たな抗炎症剤となりうることが予測されてきた。今回、我々は、野菜、果物などの自然食品に多く含まれるflavonoidsの一種であるtaxifolinを用いてその抗炎症効果について、培養角化細胞、リンパ球を用いた細胞接着モデルの実験系を使用し、検討した。その結果、taxifolinはin vitroにおいて低濃度においてもリンパ球と角化細胞の接着を阻害し、その作用は接着因子であるICAM-1の発現抑制によることが判明した。Taxifolinは量依存的に角化細胞におけるICAM-1の発現を抑制し、その有効濃度は特定の食物を摂取することなどで充分達成可能な濃度であることがわかった。さらに、ICAM-1の発現抑制経路の検討を詳細に行ったところ、ICAM-1はmRNAのレベルで発現抑制が生じており、転写活性における阻害が考えられた。ICAM-1の有力な転写因子であるStatlの活性の低下がtaxifolinにより誘導されていることが見つかり発表した。細胞内転写因子であるStat1の活性低下がなぜ生じるのかをさらに検討したところ、IFNγにより誘導される刺激は細胞膜の近くに存在するチロシンキナーゼを介して伝わっており、その中のJak1の活性阻害がtaxifolinにより生ずることでIFNγのICAM-1へのシグナル伝達の抑制がおこっていることを発見し報告した。さらにアトピー性皮膚炎モデルマウスを用いてin vivoにおけるtaxifolinの外用剤を作製し、その効果を検討する計画が進行中である。
英文摘要
様々な外的刺激より生じる炎症反応の発生過程において、活性酸素の関与が強く示唆されており、抗活性酸素剤が新たな抗炎症剤となりうることが予測されてきた。今回、我々は、野菜、果物などの自然食品に多く含まれるflavonoidsの一種であるtaxifolinを用いてその抗炎症効果について、培養角化細胞、リンパ球を用いた細胞接着モデルの実験系を使用し、検討した。その結果、taxifolinはin vitroにおいて低濃度においてもリンパ球と角化細胞の接着を阻害し、その作用は接着因子であるICAM-1の発現抑制によることが判明した。Taxifolinは量依存的に角化細胞におけるICAM-1の発現を抑制し、その有効濃度は特定の食物を摂取することなどで充分達成可能な濃度であることがわかった。さらに、ICAM-1の発現抑制経路の検討を詳細に行ったところ、ICAM-1はmRNAのレベルで発現抑制が生じており、転写活性における阻害が考えられた。ICAM-1の有力な転写因子であるStatlの活性の低下がtaxifolinにより誘導されていることが見つかり発表した。細胞内転写因子であるStat1の活性低下がなぜ生じるのかをさらに検討したところ、IFNγにより誘導される刺激は細胞膜の近くに存在するチロシンキナーゼを介して伝わっており、その中のJak1の活性阻害がtaxifolinにより生ずることでIFNγのICAM-1へのシグナル伝達の抑制がおこっていることを発見し報告した。さらにアトピー性皮膚炎モデルマウスを用いてin vivoにおけるtaxifolinの外用剤を作製し、その効果を検討する計画が進行中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Bito T et al.: "The role of antioxidant and DNA damage in the UVB-induced skin tumors of hairless mice"J Photosci.. 9. 146-149 (2002)
Bito T 等人:“抗氧化剂和 DNA 损伤在 UVB 诱导的无毛小鼠皮肤肿瘤中的作用”J Photosci.. 9. 146-149 (2002)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Bito T et al.: "Flavonoids differentially regulate IFN gamma-induced ICAM-1 expression in human keratinocytes : molecular mechanisms of action"FEBS Lett.. 520(1-3). 145-152 (2002)
Bito T 等人:“类黄酮差异调节人角质形成细胞中 IFN γ 诱导的 ICAM-1 表达:分子作用机制”FEBS Lett.. 520(1-3)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
皮膚悪性腫瘍における転写因子Stat3の役割とその活性化経路の解析
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批准号:15790578
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:尾藤 利憲
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依托单位:
国内基金
海外基金
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LRG1调控肝窦内皮细胞ICAM-1的表达介导中性粒细胞浸润促进脓毒症相关肝损伤的机制研究
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批准号:2026JJ81899
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:钟树武
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依托单位:
梅 毒 螺 旋 体 膜 脂 蛋 白 Tpn32 经 ERK1/2-NF- κB 调 控
ICAM-1/LFA-1 促血管损伤机制研究
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批准号:2024JJ9412
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:黄洁丽 特
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依托单位:
MMP-8调控ICAM-1表达引发中性粒细胞黏附在严重烧伤血管通透性增加中的作用和分子机制
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批准号:82302801
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:方晓
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依托单位:
Mac-1/FAK/p38αMAPK在ICAM-1募集肿瘤相关巨噬细胞致肝癌不完全射频消融后血管通透性增加的机制
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批准号:--
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项目类别:面上项目
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资助金额:52万元
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批准年份:2022
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负责人:孔健
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依托单位:
从ICAM-1/LFA-1信号通路探讨冰片促当归补血汤对骨髓抑制和三阴性乳腺癌复发转移作用机制的研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:熊家青
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依托单位:
ICAM-1靶向的双模影像可视化CO控释体系构建及抗三阴性乳腺癌转移研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:周高信
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依托单位:
ICAM-1/PAD4 信号通路在蛛网膜下腔出血后早期脑静脉血栓形成的作用及机制研究
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批准号:2022JJ30943
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2022
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负责人:刘宏伟
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依托单位:
支气管上皮细胞DEL-1通过阻断LFA-1/ICAM-1依赖的中性粒细胞黏附抑制哮喘气道中性粒细胞炎症的机制研究
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:贾嫚
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依托单位:
脑心肌炎病毒候选受体ICAM-1的受体功能和应答机制研究
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批准号:32260037
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:33万元
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批准年份:2022
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负责人:冯若飞
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依托单位:
基于ICAM-1抗体靶向超声微泡构建基因精准递送体系在周围神经损伤分子成像及治疗中的研究
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批准号:82102079
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.0万元
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批准年份:2021
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负责人:朱亚琼
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依托单位: