新ソフトモード概念の構築

新软模式理念构建

• 批准号: 13894009
• 负责人: 八木 駿郎
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13894009/
• 关键词: 相転移; ソフトモード; 新ソフトモード; 量子効果; ダイナミクス; 不規則系

本科学研究補助基盤研究(C)(1)企画調査「新ソフトモード概念の構築」により、研究集会「新ソフトモード概念の構築」を、平成13年10月5日(金)より10月6日(土)にかけて、札幌市のしんきんけんぽ会館において開催した。参加者は、本研究課題の研究分担者全員と、さらに学内外の研究分野関係者の合計約60名であった。本研究集会において、新しい実験方法の進展に伴う新実験事実の集積と検討がなされた。その主なものは、(1)研究会の進め方と新ソフトモード概念の必要性(八木)、(2)量子効果の検討(松尾、出口、伊藤、王、立川、武貞)、(3)構造研究の進展(野田、伊東、増山)、(4)新しい物質形態(石橋、山田、上江洲、小島)、(5)ダイナミクス研究の進展(渡辺、吉岡、狩野、八木、武田、阿部)、(6)不定形・不規則系(中山、折原、原)などである。本研究集会によって、現在最先端の実験技術を駆使している実験家と理論家を含めて、相互に研究成果を活発に交換する場を全国的規模で作ることができた。研究集会における討論を通じて新実験事実の考察を総合的かつ効率的に進めることが出来たので、「新ソフトモード」概念の探求の重要性が確認された。さらにその組織化を十分な調査と検討のもとに行い、新概念を物性物理学上で確立した概念に広げるため、新しく特定領域研究を申請する検討がなされた。その結果、科学研究費補助金「特定領域研究」平成14年度発足特定領域「新しいソフトモード概念とその展開」(申請代表者八木駿郎)を申請した。これは誘電体を舞台とした相転移の分野から、物性物理学における相転移研究へ貢献可能な新概念を提案する。本研究の実績は、新しい物性機能設計の指針を誘電体材料の応用分野へ与える発展性が期待できる新しい特定領域研究を申請したことである。

Undergraduate study allowance base plate research (C) (1) enterprise survey "new ソ フ ト モ ー ド concept の construct" に よ り, research meeting "new ソ フ ト モ ー ド concept の construct" を, pp.47-53 13 years on October 5 (gold) よ り October 6 (soil) に か け て, Sapporo の し ん き ん け ん ぽ hall に お い て open rush し た. The total number of participants is approximately 60, including と, all the research project <s:1> contributors, と, and さらに researchers from both within and outside the field <s:1> studying the relationship between different fields. This study will present にお て て, <s:1> progress of new experimental methods に accompanied by う new experimental experiments <s:1> accumulation と検 to discuss がなされた. そ の main な も の は, (1) research の into め と new ソ フ ト モ ー ド concept の necessity (8) and (2) quantum unseen fruit の 検 please (pine tail, exports, ITO, king, tachikawa, Wu Zhen), (3) the structure research の progress (noda, the east, raised mountain), (4) new し い physical form (stone bridge, yamada, method, on the island), (5) ダ イ ナ ミ ク Youdaoplaceholder0 Research ス progress (Watanabe 辺, Yoshigoe, Kano, Yagi, takeda, Abe), (6) amorphous and irregular systems (Nakayama, Seihara, hara)な な である. This study rally に よ っ て, now most apex の be 験 technology を 駆 make し て い る be 験 home と theorists を containing め て, mutual に research を live 発 に exchange す る を nationwide scale で as る こ と が で き た. Research rally に お け る discuss を tong じ て new be 験 things be の investigation を 総 か of つ に into sharper rates め る こ と が out た の で, "new ソ フ ト モ ー ド" concept の importance to explore の が confirm さ れ た. さ ら に そ の were organized を な investigated と beg の 検 も と に い, new concept を property in physics で establish し た concept に hiroo げ る た め, new し く を researches on the specific application す る beg が 検 な さ れ た. Youdaoplaceholder0 そ results, scientific research funding for "specific field Research" was released in Heisei 14. The specific field "new <s:1> ソフトモ ソフトモ ド ド ド concept とそ <s:1> development" (representative applicant: Junichiro Yagi)を application: た た. こ れ は induced electricity body を stage と し planning た phase shift の eset か ら, property physics に お け planning る phase shift へ contribution may な new concept proposed を す る. This study の be performance は, new し い physical function design の pointer を electric material lure の 応 with eset へ and え る 発 malleable が expect で き る new し い を researches on the specific application し た こ と で あ る.

项目成果

M. Kasahara: "Rawau scattering study of SrTi^<18>O_3"J. Phys. Soc. Jpn.. 70-3. 648-651 (2001)

M. Kasahara：“SrTi^<18>O_3 的拉乌散射研究”J。

M. Yamaguchi: "Light Scattering study of the broad doublet in…"Phys. Reu. B. 65(印刷中). (2002)

M. Yamaguchi：“宽双合峰的光散射研究”Reu。65（出版中）。

M. Yamaguchi: "Light scattering study of ferroelectric phase transition in SrTi^<18>O_3"Phys. Rev. B. 63-17. 172102-1-172102-3 (2001)

M. Yamaguchi：“SrTi^<18>O_3 中铁电相变的光散射研究”Phys。

T. Yagi: "Brillouin and Rawan scattering study of…"Physica B. (印刷中). (2002)

T. Yagi：“布里渊和拉万散射研究……”Physica B.（出版中）。

T. Watanuki: "Reinvestigation of the dispersion relation of A_1 phoucn…"J. Phys. Soc. Jpn.. 70-9. 2784-2787 (2001)

T. Watanuki：“A_1 phoucn 的色散关系的重新研究”J. Phys. Jpn.. 2784-2787 (2001)。