ラット顎下腺導管細胞におけるカルシウムシグナルのイメージング
ラット顎下腺導管細胞におけるカルシウムシグナルのイメージング
批准号:
14771025
负责人:
根津 顕弘
金额:
$2.05万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
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英文摘要
唾液腺細胞の細胞内Ca^<2+>動態は、主に腺房細胞について調べられてきたが、導管細胞のCa^<2+>動態については十分に検討されていない。本研究では、ラット顎下線導管細胞と腺房細胞においてアゴニスト刺激を介した細胞内Ca^<2+>濃度([Ca^<2+>] i)上昇反応に違いがあるか否か検討した。さらに導管細胞と腺房細胞の受容体mRNA発現量をRT-PCR法により解析した。Ca^<2+>イメージングシステムを用いた実験により、腺房細胞はタキキニン受容体およびムスカリン受容体刺激に対して高い反応性を持つことが明らかとなった。一方、導管細胞はα一アドレナリン受容体刺激に対して高い反応性を有していた。またイソプロテレノールを用いた実験により、導管細胞にβ-アドレナリン受容体を介した[Ca^<2+>] i上昇機構が存在する事が確かめられた。導管細胞と腺房細胞の受容体mRNA発現量を調べるためRT-PCRによる解析を試みた。実体顕微鏡下においてマイクロピペットを用いた分離法により導管細胞と腺房細胞を分離した。それぞれの細胞群からtotal RNAを用いて実験を行った。タキキニン受容体mRNAの発現は、腺房細胞に強い発現が観察されたが、導管細胞では極めて弱かった。またα_<1a>-アドレナリン受容体mRNAの発現は導管細胞に強い発現が観察された。一方、ムスカリン受容体サブタイプ(M_1、M_3およびM_5)のmRNA発現量には大きな差は認められなかった。またβ-受容体サブタイプ(β_1およびβ_2)のmRNA発現量にも大きな違いは認められなかった。本研究によって、導管細胞と腺房細胞では、受容体を介した[Ca^<2+>] i上昇反応に大きな違いがあることが明らかとなった。またサブスタンスPおよびエピネフリン刺激による[Ca^<2+>] i応答と受容体mRNA発現量はよく相関していた。一方、ムスカリン受容体刺激を介した[Ca^<2+>] i応答と受容体mRNA発現には相関は認められなかった。導管細胞と腺房細胞では、受容体発現量だけでなく受容体以後の情報伝達機構にも違いがある可能性が示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1016/j.archoralbio.2004.07.014
发表时间:
2005-06
期刊:
Archives of oral biology
影响因子:
3
作者:
[A. Nezu;T. Morita;A. Tanimura;Y. Tojyo]
通讯作者:
A. Nezu;T. Morita;A. Tanimura;Y. Tojyo
口腔感覚を介する唾液腺機能の維持と再生における神経・内分泌機構とその分子基盤
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批准号:23K09124
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:根津 顕弘
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依托单位:
In vivo機能解析による唾液腺の代償性機能亢進機構の解明と分泌亢進誘導
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批准号:20K09882
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2020
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负责人:根津 顕弘
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依托单位:
In vivoイメージングによる唾液腺腺房細胞のカルシウム応答と分泌反応の解析
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批准号:21791809
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2009
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负责人:根津 顕弘
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依托单位:
海外基金