课题基金 / 基金详情

前立腺癌再燃促進物質の超高感度臨床分析法の開発

前立腺癌再燃促進物質の超高感度臨床分析法の開発
开发促进前列腺癌复发物质的超灵敏临床分析方法
批准号:
14771262
负责人:
三田村 邦子
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

三田村 邦子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
5α-レダクターゼは代表的なアンドロゲンであるテストステロン(T)を活性な5α-ジヒドロテストステロン(DHT)に還元する酵素であるが,前立腺癌や前立腺肥大症などのアンドロゲン依存性疾患によって,その発現量や活性が変化することが知られており,有用な5α-レダクターゼ阻害剤の開発が進められている.その評価には5α-レダクターゼ活性の測定が必須であるが,従来のそれは放射性同位体標識基質を用いる方法によるものが主で,それに伴う多くの問題を有している.そこでLC/APCI-MSによる5α-レダクターゼ活性測定法の開発を企て,以下の結果を得た.1.基質(T),生成物であるDHT及び5α-アンドロスタン-3α,17β-ジオール(3α,5α-diol)に加え,これらの5位又は3位異性体のクロマトグラフ的挙動を精査したところ,従来のカラムより高速分離可能なモノリス型カラムが有用であった.2.Tをラット前立腺より得た酵素源,NADPHと共に緩衝液中インキュベートし,反応停止後固相抽出により精製後,LC/APCI-MSに付したところ,生成物としてDHT及び3α,5α-diolに対応するピークのみ検出された.これらの前処理操作による回収率は約80%で,5-40ng/tubeでの定量が可能であった.3.本法を用いてラット前立腺中5α-レダクターゼ活性を測定したところ,K_m=0.91±0.3μM, V_<max>=13.0±3.5nmol/min/mg protein,また代表的な5α-レダクターゼ阻害剤であるフィナステライドの阻害活性を測定したところIC_<50>=237nMであり,いずれも報告値と符合するものであった.以上,開発した5α-レダクターゼ活性測定法は放射性同位体標識体を用いず,定量性にも優れており,5α-レダクターゼ阻害剤の開発に有用であると期待される.
英文摘要
5α-レダクターゼは代表的なアンドロゲンであるテストステロン(T)を活性な5α-ジヒドロテストステロン(DHT)に還元する酵素であるが,前立腺癌や前立腺肥大症などのアンドロゲン依存性疾患によって,その発現量や活性が変化することが知られており,有用な5α-レダクターゼ阻害剤の開発が進められている.その評価には5α-レダクターゼ活性の測定が必須であるが,従来のそれは放射性同位体標識基質を用いる方法によるものが主で,それに伴う多くの問題を有している.そこでLC/APCI-MSによる5α-レダクターゼ活性測定法の開発を企て,以下の結果を得た.1.基質(T),生成物であるDHT及び5α-アンドロスタン-3α,17β-ジオール(3α,5α-diol)に加え,これらの5位又は3位異性体のクロマトグラフ的挙動を精査したところ,従来のカラムより高速分離可能なモノリス型カラムが有用であった.2.Tをラット前立腺より得た酵素源,NADPHと共に緩衝液中インキュベートし,反応停止後固相抽出により精製後,LC/APCI-MSに付したところ,生成物としてDHT及び3α,5α-diolに対応するピークのみ検出された.これらの前処理操作による回収率は約80%で,5-40ng/tubeでの定量が可能であった.3.本法を用いてラット前立腺中5α-レダクターゼ活性を測定したところ,K_m=0.91±0.3μM, V_<max>=13.0±3.5nmol/min/mg protein,また代表的な5α-レダクターゼ阻害剤であるフィナステライドの阻害活性を測定したところIC_<50>=237nMであり,いずれも報告値と符合するものであった.以上,開発した5α-レダクターゼ活性測定法は放射性同位体標識体を用いず,定量性にも優れており,5α-レダクターゼ阻害剤の開発に有用であると期待される.
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
先端の分析法 -理工学からナノ・バイオまで-
尖端分析方法——从科学和工程到纳米/生物——
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [Naoya INOUE, Toshiyuki KIMURA, Takanori NISHINO, Katsunobu ITOU, Yoshinori Okade, Yanagiya Y, 前田瑞夫]
通讯作者: 前田瑞夫
Kuniko Mitamura: "Simultaneous determination of androstenediol 3-sulfate and dehydroepiandrosterone sulfate in human serum using isotope diluted liquid chromatography-electrospray ionization-mass spectrometry"J.Chromatogr. B. 796・1. 121-130 (2003)
Kuniko Mitamura:“使用同位素稀释液相色谱-电喷雾电离-质谱法同时测定人血清中的雄烯二醇3-硫酸盐和脱氢表雄酮硫酸盐”J.Chromatogr.B.796·1(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kuniko Mitamura: "Determination of estrogens in rat brains using gas chromatography/mass spectrometry/mass spectrometry"Chromatography. 23・2. 65-71 (2002)
Kuniko Mitamura:“使用气相色谱法/质谱法/质谱法测定大鼠脑中的雌激素”色谱法 65-71。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1002/bmc.522
发表时间: 2005-12
期刊: Biomedical chromatography : BMC
影响因子: --
作者: [K. Mitamura;Misako Setaka;K. Shimada;S. Honma;M. Namiki;Eitetsu Koh;A. Mizokami]
通讯作者: K. Mitamura;Misako Setaka;K. Shimada;S. Honma;M. Namiki;Eitetsu Koh;A. Mizokami
共 7 条
    LC/MS/MSの生体内超微量ステロイド分析への応用
    • 批准号:
      09771943
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      三田村 邦子
    • 依托单位:
    抱合型25-ヒドロキシビタミンD分析法の開発
    • 批准号:
      08772060
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      三田村 邦子
    • 依托单位:
    海外基金